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睡眠

いびきとの戦い、継続中!/女50歳のいびき対策。枕を変えたり口元のエクササイズで改善されるかも

いびき防止エクササイズ

昨年、自分のいびきに気づかされた私。

その後いびきは成長を続け、いびきラボのスコアが107になるなど激しさは増すばかり! あまりの轟音で、旅行先では旦那に「まりこ大丈夫!?」と揺り起こされるほどでした・・・・・・。

それが最近かなり落ちついてきました。「最近私のいびきどう?」と旦那にきいても「寝ちゃってるからわからない」と言われます。いびきラボを見るといびきをかいているときもあるんですが、寝てる人を起こすほど不快なレベルではない、ということでしょうか。

そんなわけで、いびきに悩む女性向けに書いたのがこちらの記事です。

ライズTOKYOの枕の効果はとても高かったのですが、出張に持って行けるわけではない。いびき防止デバイスはいろいろあるけれど、刺激を与えられて起こされたりしたらイヤ、CES 2019で見た枕の中または下に入れて寝返りを促す製品も、本体がでかいので気軽に持ち運べない。

やはりこれは根本的な解決に力を入れた方が早いんじゃないか、と考えました。

ベロ出しエクササイズについては、実は以前取材していたことがありました。

やってみるとわかるのですが、舌を上に突き出すと舌の根元の筋トレになっている感じがあるのです。これはもしや? と思ったのです。

今すぐ効果がある対策というわけではないのですが、こっそり地道に続けていたら、いろんないいことがありそうな気がします。日本人は小顔でアゴが小さいので、そもそも気道が狭くなりやすいという話もあります。物理的な狭さはどうしようもありませんが、できる努力の1つといえます。お金もかかりませんしね!

ちなみに。更年期女性の喉周りを緩ませる原因となるプロゲステロン(黄体ホルモン)の減少。補うことで対策できないの? と思いますね。実際そういうサプリメントを発見しました。佐藤製薬の「サトウチェストツリー」です。

PMSに効いているという話もありますが、個人差もありますから、導入するなら慎重さが必要です。私も購入済みですが、エクササイズの効果と違いがわからなくなるので、現在服用は見合わせ中です。効いたらいいですねぇ。

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  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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