恋愛

「大人の恋愛偏差値」はこれからも上げられるだろうか?悩みから心を解放した2つの言葉

投稿日:2019年2月10日 更新日:

大人の恋愛偏差値とは?

密かに気に入っているサイトがあります。って別に隠す必要ないんですけど、東京で働く40代女性に向けたコラムが満載のサイト「Beautiful 40’s」です。

毎月テーマが異なるゆるめの座談会記事を中心に、旅や仕事、女性のあれこれについて書かれています。その中で1つ、大人の恋愛偏差値に関する記事があります。今、トップ記事になってますね!

実はこのリクエストをしたのが何を隠そうワタクシでした。あの頃、恋愛に関していろいろ悩みが深い時期だったんです。いつもとてもお世話になっているPさんが中の人Mさんととても親しいとのことだったので、リクエストさせていただいたのでした。記事への反響があったとのことで、よかったです!

私の恋愛偏差値は20くらいかも

恋愛偏差値なんて言葉は、それまでまったく頭をよぎることがなかったのですが、昨年は突然今の旦那と出会って結婚した年。結婚するまでに当然いろんなことが起こるわけです。もちろんケンカもあります。その際毎回痛烈に感じたのが、

自分の恋愛経験の少なさから来る判断力の乏しさ

でした。

だってね、相手は恋愛大国イタリアから来た若い26歳ですよ(当時)経験豊富なうえに女性の扱いはうまい。だから私みたいなのはコロリだったわけですけど(笑) 交際時から今日まで、私の前に大きく立ちはだかったのが、価値観と考え方の違いだったのです。

彼はごく当然のことをしていると思う→私は酷いことをされていると思う→彼困惑→双方がいらつき、怒る という展開を引き起こしました。実はつい最近まで引きずっていたのです。乏しい経験と無駄に強い想像力で白黒ジャッジしようとするから、無駄に悩みが深くなる。

いろんな考え方の人がいるというだけだった

あとから知ったのは、国の違いではなく、どちらが正しいかというのでもなく、恋愛や人付き合いに関する価値観の違いに過ぎなかったということ。徐々に私の周りにも恋愛に関してはいろんな考え方の人たちがたくさんいることがわかり、ええ!? そんな風に考える人がいるの!? と心底驚いたものです。

当然「そんなの絶対理解できない!」とも思いました。やじろべえが止まっているならまだいいです。ものすごい振り幅で怖いくらい感情が揺れるから困る。

そのとき、こういうことはもっと若いうちに経験から知っておくといいことだったんだろうなと思い始めました。つまり、自分は恋愛偏差値が低いのではないか、ということ。

恋愛経験から学ぶことが少ないまま50まで来てしまったので、自分の中の「常識」をアップデートできず、でも立ち振る舞いは50歳の「大人の恋愛スタイル」を期待され、できないことで悩み、落ち込むの繰り返しになったわけです。そうすべきと思っていても、行動が伴わない。頭ではわかっているつもりでも、咀嚼できず、飲みくだせず、腑に落とせていないからです。

もうこれくらいの年齢になると、飲んでたって恋愛の話なんてしないから! ぎっくり腰になったとか、健康診断でひっかかったとか、そんな話にはなるけど、恋愛についてじっくり話すなんてことまずないので、アップデートしようもないというのもあります。

これね、今婚活で苦しんでいるアラフォー、アラフィフ女性の多くが抱えていると思うんですけど、それについても東洋経済オンラインで書かれていますね。

こちらはかなり条件面での価値観がメインですが、交際に至ったときに直面すると思います。たとえば「自分に自信を持つ」「相手を受け止める」の2つも、直面してみると口でいうほど簡単ではありません。いろんな考え方があること、それに直面したときどういう判断をするのか、というのはまさに恋愛経験から会得するものであり、「恋愛偏差値」の高低を作る要素ではないかと思いました。

そして私は「恋愛偏差値」が低すぎた。

そんなこと考えるなんて!と切り捨てるのは簡単です。でもそれじゃここまで来た意味がありませんよね。縁にはきっと意味があると思う派なのです。

50まで引きずってきた価値観と向き合わなくてはなりません。

出口が見えるきっかけになった2つのこと

自分とは真逆に近い考え方や、まったく異なる価値観を受け入れるためにどうしたらいいのか、とかなりのたうち回ったのですが、最近ふとしたことがきっかけで、やっと出口が見えてきた気がしています。そのきっかけになったのが、たまたま見直してたこちらのおみくじのフレーズ。些細なことがきっかけになりますね(笑)

 
 
 
 
 
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おみくじに「元気を出して」と励まされてる。なにこれ(笑) って、古めかしさとリアリティのギャップのおかしさにちょっと肩の力が抜けたんですね。しかも「1つの物にとらわれて、役にも立たぬことを思ってはだめです」だって。いいから前に進めっていわれてる。

あらら、確かに。そう思ったら、急にプラスの記憶にフォーカスできるようになったから不思議です。スイッチが変わったみたい。

そのとき、急に頭に浮かんだのが「因果応報」と言う言葉でした。私はすぐ検索したくなるタイプなので(笑) 検索したら次のページ見つけまして(検索上位だしな!)読んでたら気が楽になってきたんです。

「自分の体は自分が食べたものでできている」なんて言いますが、それに似てますね。

誰の行動にも結果がついてくる。誰がどうしたからどうだとか悩まなくても、お互いの行動に結果がついてくる。だったらそれに任せればいいし、自分は勝手に悩んで自分と周りを不幸な気持ちにしてないで、幸せになれるような言動をするだけでいいじゃないか、って思えてきたんですね。

お天道様(神様)は見てるんです。悩みはお空にまかせればいいんです。自分が人として正しいと思うこと、明るい気持ちになれることだけしてればいいじゃん。そのほうが気分いいし!

と、やや宗教めいた、スピ入ったモードになったわけですけども、すると今度は自信に似た余裕が生まれてきました。それまでは「自信を持って」といわれてもこんな気持ちなのに、何を根拠に自信を持てばいいのって思ってたんですけどね? なんかこだわりか執着みたいなものを少し手放せたんでしょうかね。

すると、自分の価値観とは異なっていても、彼の選択を尊重しようと思えるようになりました。

恋愛っていとも簡単に人を鬼にもするし、馬鹿にもしますね。私は馬鹿になるほうかな。スイートなときに学べることって実はあんまりなくて、のたうち回ったあとの傷跡から学ぶんでしょうね。まだ解脱してないので、これがいいかどうかもわかりませんけど。

まだ50歳に相応しい言動っていうのがどういうものかという点については、実績を残せていないのですけど、私の恋愛偏差値、35くらいになったかなぁ?

みなさんの恋愛偏差値はいくつくらいですか?

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