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【黒カビは邪気!】一番簡単!白いレースのカーテンについた頑固な黒カビを落とす方法とは?

カーテンの黒カビを落とす方法

この記事の見どころ

風が気持ちよい爽やかな季節。窓をあけてカーテンがふわり〜♪

とよく見たら黒カビがびっしり!

カーテンの裾が黒カビで真っ黒!

なんて経験は毎ないですか?

この記事では、私のカーテンのカビ除去体験をお届けしています。

梅雨や窓が結露しやすい冬などの間に、通気性の悪いところにあるカーテンは黒くカビてしまいがち。

運という切り口で見れば、汚れは邪気。その場所の波動はめちゃくちゃ低くなっているはずです。

その汚れを目にするたびに、頭の中では「どうしようかな。洗おうかな。洗ったら落ちるかな。買い換えたほうがいいかな。でも汚れたレースのカーテンたくさんあるからお金かかってイヤだな・・・」くらいの思考がぐるぐる巡っているはず。

結局「やっぱりあとにしよう・・・」といって後回しにして早何か月経過しましたか? 気にしなければいいと思って見て見ぬふりをしても、脳はしっかり影響を受けています。

考えていないようで、潜在意識の中には汚いカーテンと自己イメージが結びついているはず。

気づいたということは上からのメッセージです。なんとかしたほうがいいよ!と知らせてくれています。お知らせを無視ししつづけたら、そのうち教えてくれなくなります。

やるなら今です!

冬の結露で白いカーテンに黒カビが!

カーテンの黒カビ

レースのカーテンについた黒カビ

冬、結露した窓の水滴を吸ったカーテンに、いつのまにか大量の黒カビが生えていて、しかもものすごく頑固で、洗濯しても取れない!

はい。毎年経験してました。

ブラシを使ってこすり洗いをしても、台所用の漂白剤につけても落ちないんですよね。

真っ黒い部分は多少は落ちるんですが、グレーのシミのようにカビが残ってしまう。

なんとか家庭にあるもので落とせないか、と試行錯誤した末にたどり着いたのは、やっぱりカビキラーでした・・・・・・。

カビにはやっぱりカビキラーだった

布へのダメージは覚悟のうえでのチャレンジでした。

結果的に成功しました。

カビにはやっぱりカビキラー

カビにはやっぱりカビキラー

やり方は簡単です。

ぬるま湯を入れたバケツにカーテンの裾を入れて、カビキラーを適量噴射するだけ。

ものすごく汚いところは、直接噴射してからお湯につけました。

カビキラーでカーテンのカビを除去

カビキラーでカーテンのカビを除去

1時間ほどつけ置きしてから、一旦水ですすいで、その後普通に洗濯しました。

洗濯後のカーテン

洗濯後のカーテン

もうカビなんてどこにあったの?

というくらいキレイになりました!

ただし、本来カビキラーは布に使うものではありません。

一応薄めてはいますが、もともとカーテンが色落ちの心配がない白ですし、ダメージを覚悟したうえでの選択です。

色柄もの、大事なもの、高級素材には使わないでください。

いきなり最後の手段に出た! そんな存在が「カビキラー」です。

カーテンはカーテンでも「シャワーカーテン」ならカビキラーでもいいらしいですけどね。

大事なカーテンなら、専門のクリーニング店にお願いしたほうがよさそうです。

紹介したいのか、ダメっていいたいのかどっちなんだよ!って言われそうなんですが。

本来の使い方じゃないし、ダメージがあっても、やっぱりちゃんと真っ白になっていいんだよ〜!(^▽^;; ってことなんです。

あれやってダメだった、落としきれなかった、みたいな経験を何度かして、最後にカビキラー使ったらスパーン!と落ちちゃったんです。

ブラシでこすってる段階で布にダメージ与えましたし、カビの範囲が広いと、もう粒単位で相手してられないわけです。

そして最後にカビキラー・・・・・・。

これ、レンズ沼に似てる気がしました。

本当はLレンズ(キヤノンの場合)欲しいけど高いから、だったらあのレンズでいいんじゃない? このレンズでいいんじゃない?っていろいろ試して、やっぱり納得できなくて、最後にLレンズ買って使ったら

「なんだよ最初から買えばこんなに散財しなくてよかったんじゃん!」

って思うあの気持ち。

絶対間違いないの分かってるんだったら、迷うことなくそこが最短ルート! 的な感じです。

防カビスプレーも活用しよう

カーテンにカビがはえなくなるスプレーというのもあるようで、名前はそのまま「カーテンにカビがはえなくなるスプレー」でした(笑)

週に1回スプレーするだけで、カーテンや壁紙にカビがはえるのを防いでくれるんだそうです。

忘れないでできるかしら。週末に使うなどルール化すれば大丈夫かな。

ホント、洗えるカーテンかどうか確認して!

なお、事前にカーテンが水洗い可能か、洗濯可能であるかどうか、洗濯表示をチェックして洗えることを念入りに確認しましょう。

私はカビに驚いていきなり洗ってしまい、カーテンが思い切り短くなったことがあります(苦笑)

そのときはフックの長さを調節してギリギリ使えるレベルになりましたが。

どうせ買い換えるから、ダメもとで取りあえずキレイになればいいという方はいいですが、NGなのに洗うと縮んでしまったり生地を傷めることになりますので注意してください。

でもとりあえず家庭に絶対あるであろうカビキラー、やっぱり便利ですね。

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  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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