ミニマリストに憧れる身としては、自分が本当にいいと思えるものだけを置いておきたい。
ガラクタ化させないセレクトが大事だと思うアラフィフです
昔ならダメなら売ればいいやという気持ちで購入して、なんとなく持ち続けるということがあったのですが、今は自分で所有する価値と性能の両方が合格点じゃないとイヤ! みたいな気持ちになっております。
ただ面白そうじゃない? かわいいんじゃない? と言うだけで、短時間でガラクタ化しそうなものを身の回りに置いておくお年頃はとっくに過ぎたのです。
これね、きっと更年期の影響もあります(笑) でもね、1度本気で片づけした経験があればわかると思うんです。なんとなく買って持ち続けて、ガラクタ化したデジタル製品の処分、本当に面倒くさいから。電源入って動いたりしようものなら「え〜これ売ったら売れるんじゃないの」という気持ちもでてきちゃって、でもオークションに出したりする手間は惜しんだりして、結局手放せなくて不要品のままため込む運命に。
だから、長く使いそうないいもの、下取りに出せそうなもののチョイスは大事だなって最近思うんですね。
WF-1000XM3のノイキャン性能がWH-1000XM3に肉迫!
というわけで、目下そんなスピリットの中にあり、ソニーのノイキャンヘッドホンやイヤホンを使ってきたひとりとして、Engadgetに寄稿した記事が以下になります。
ソニー「WF-1000XM3」が売り切れまくる理由に納得。ノイキャン性能爆上げイヤホンでした - Engadget Japanese
接続した瞬間の気持ちが以下になります。
あら〜♥️
WH-1000XM3が「Bluetooth connected!」と言った直後に来る、スっと引くような静寂。
あれをイヤホンで経験できました。
わぁ! これがノイズキャンセリングってやつなんだ!
と私が初代のヘッドホンで体験したあの感動がね!
ノイズキャンセリングがここまで来ると、そりゃクイックアテンションも必要になります。耳栓としてぴったりはまっていたら、それだけでも音は入ってきませんし。
音質については、挿入した本体を上下にクルクル回転させながら、耳の穴の向きというか、なんというか、そこにしっかりあわせることが大事みたいです。それだけで、音の聞こえ方がかなり変わります。
それがわかったとき、ハマって行く人は、自分の耳の穴の形にあわせたくなる、オーダーメイドしたくなるなろうな、なんて思いました。
ヘッドホンのWH-1000XM3の場合、右のハウジングのタッチセンサー部分を上下にフリックすることで音量を変えられます。
WF-1000XM3はまだボリュームコントロールはできないんですが、タッチセンサーになったし、次のモデルあたりで上下フリックで変えられるんじゃないかなって思います。
だって、Galaxy IconXでは、初代モデルで右側の上下フリックですでにできていた機能ですし。
もうこれ、次のモデルも買わせるための手段なんじゃないの!? と勘ぐってしまいたくなりますわ。
あ、そういえば私の注文品はまだ届かないんですけど、先に保護フィルム買ったほうがいいのかな。
ケース側面にも傷がつきそうな気がするので、結局私は全体を覆うこちらのブラックをオーダーしました。白も気になったんですけど、手垢が目立ちそうで(苦笑)
ソニー製品を買うなら直販サイトがいいときもあります
で、買うとすると、案外ソニーの直販サイトの価格も侮れませんよ。
ソニーストアは家電量販店や他の通販サイトより高いイメージあるかもしれませんが、実は安かったりします。
補償にも入れるし、同じソニー製品があれば、なんと下取りしてくれることも! 特に他のショップでポイントが溜まりまくっててそれ使いたいというのでなければ、結構お得だと思うので、ぜひチェックしてみてください。
ていうか、ヘッドホンのWH-1000XM3のときからソニーストアで買ってるわたしだったりします。