【熱海なら12月まで花火が見られるぞ！】iPhoneで花火をタイミングよくきれいに撮るコツとは？

花火をスマホで綺麗に撮りたい！

ここ2年ほどはコロナの影響で花火大会もなく、スマートフォンで花火を撮る機会がなかったと思います。2022年からはぼちぼち復活してきたので、少ないチャンスの中、思い出を綺麗な写真とともに残したいと思うでしょう。

現代ではなんでもスマートフォンのカメラで撮影していますね。

数年前に江戸川の花火大会に行ったとき、周りを見渡すとみなスマートフォンで撮影してました。

特にiPhone率高し！

花火が上がるたびにシャッター音が響き渡っていました。

私も今回はあまりスマホを持ち変えるのは避けたかったので、ほぼiPhone Xだけで撮っていました（当時）。

意外にも周りの方にきれいに撮れているといわれましたので、誰かの参考になればと思って簡単なコツをご紹介する次第です。

簡単！ 動画撮影中に静止画撮影用のボタンを押すだけ！

ごらんの通り、本格的なカメラには数段劣りますけども、SNSに思い出としてアップする分には、十分記憶通りのものになるのではないかと思います。

そのコツとはなんてことはない。

というものです。

なーんだ！　ですよね(笑)

動画を撮りながら写真も撮るメリット

iPhoneのいいところは、動画撮影中でも、気になるシーンだけは写真としても残せるところ。
※Androidスマートフォンでも可能です。

1回の撮影で2度おいしい方法です。

もちろんドーンと上がってからシャッターボタンを押して撮影するのが上手な方はそのままでいいと思うんですけど、なんかタイミングずれるとか、きれいに見えないという方は動画撮りながらでも試してみてください。

タイミング逃しても動画見ればいいんだし、あとから切り出しもできますから、きれいに撮れるかどうか心配しながら花火見る必要がありません。

あと、日本のiPhoneはシャッター音がするわけですけど、カシャー！カシャー！ってひたすら鳴らしてたら必死さが出ちゃう。

動画撮影中の静止画撮影ではシャッター音がしないので、ポンポンポンとタップしていくだけ。とってもスマートです。

撮影後はSnapseedなどでシャドウを引き締めて、彩度を少しあげると華やかさが増して、思い出もマシマシ。

というわけで、もし動画撮影中に写真も撮れるとご存じなかった方は、ぜひお試しください。

夏じゃなくても海上花火が楽しめるのは熱海！

2018年12月に旅行したときiPhoneで撮影した花火大会の様子

まだ花火を諦め切れない方は、熱海に行ってみてはいかがでしょうか。

実は熱海は冬でも海上花火を打ち上げているんです。

2022年熱海の花火大会日程

コロナの影響で例年よりもかなり制限はあるかもしれませんが、令和4年は12月まで毎月花火が見られます。

熱海市公式ウェブサイトに最新の日程が公開されておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

打ち上げ時間は20分程度と短いですが、海上で打ち上げられる花火は非常に美しく、見る価値があります。

麻鈴

夏は何かと忙しく花火を見ることができなかったし、久しぶりに花火を見たい！花火をみて温泉入って美味しいもの食べたい！

そんな方はぜひ行ってみてください。

次は9月19日（月曜日）！

花火の見える熱海の温泉プラン のご確認を。

熱海の海上花火を見てよかったこと

私が行ったのは12月という冬でしたが、冬に花火を見るというレアな体験ができることが大きいです。

花火目的ででかけて日帰りしてもいいと思うのですが、お勧めはやっぱり温泉宿をとっておくこと。

海岸近くのホテルや旅館なら、徒歩で海岸まで行って、花火を見たら歩いて帰れます。

途中で何か食べてもいいでしょうけれど、やはり花火の余韻に浸りつつ部屋に戻って温泉三昧がいいですね。

麻鈴

なんだかんだいって、一番ホッとできたというか、よかったのは混雑しなかったことです(笑)

都内で花火というと、もう行きも帰りも人人人で、駅からは人があふれかえってしまい、すぐに帰れない。

しかも周辺のお店はどこも一杯で･･･というのがあります。

私が熱海の海上花火大会に行ったときは、頻繁にやっていることや、周辺に宿泊している観光客が見るのがほとんどなのか、混雑ゼロ！

でも盛り上がるレベルで人が集まっていました。（あくまでも2018年12月の時点でですが）

12月の海岸はさすがに寒いので、20分という時間もちょうどよかったように思います。

見に行く行き帰りのストレスがまったくないうえに、美しい花火が見られる！ これはほんとにいいです。

花火のほかにも観光、温泉、料理など楽しめることはたくさんあるのが熱海なので、花火大会を狙って宿を取ってみるのはおすすめです！