最新の台風がビジュアル化できる「Windy」
巨大な渦巻き状のあいつがやってきました。今どこ・・・・・・
そんなとき便利なのが無料で使えるWindy.com。
台風が今どこにあって、どれくらいの規模で、風の流れはどうなっていて・・・というのがアニメーションで見られるようになっているサービスです。
パソコンだけでなく、スマートフォン用のアプリも提供されています。
こちらが“最新の”台風の状況です。
こんな感じで確認できます。ログインしなくても日本語でも利用できるところが親切です。
表示の仕方を変えてみると?
注意:以下の画像は記事作成時(2019年)の台風をもとに作成しています。現在ではありませんのでご注意ください。
トップのカバー画像の右側を見ると、標示オプションがあるのがわかりますね。
標準は「風」ですが、「雨」「波」など見たい情報のアイコンをクリックするとモードが変わります。
画面右上の「+」「ー」をクリックすれば、もちろん拡大縮小もOK。(以下の画像は以前の台風をもとにしたスクリーンショットです)
気圧と瞬間最大風速を合わせてみました。
ウェブカムを有効にすると、今、10〜15分前の写真を見られますね。
これからどんなことができるか考えるうえで参考にできそうですね。