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ライフスタイル

【読書】「シンプルに生きる」人生の本物の安らぎを味わう (講談社+α文庫) Kindle版 を読みながら

コスモス

「秋分の日」ということで、今日は身の回りのものの片づけを優先しています。

風通しをよくして、運を上げたいですよね!

そして、どうしても読みたい本を見つけて、読んでいます。読み終えないと次のタスクができない気がするの。

タイトルは「シンプルに生きる」。

これから実践したい生き方そのままのタイトル!

あなたの世界をつまらないものや、過去のものに占領されないように。

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執着する人たちは、意識的であろうとなかろうと、自分のアイデンティティやイメージをものに結びつけ、「物質的な豊かさこそが、人生そのもの、存在の証」ととらえ、その量が多くなればなるほど安堵し、達成感を味わうのです。

うむ。

シンプルに生きるために……捨てる

かつて2DKのフルサイズの押し入れが、不要品でパンパンだった私。

今は1DKの押し入れに空間があります。

不要品がなくなると、ほんとうに心が軽くなるんですよね。

視界にいらないものが入らない。むしろ好きなものを見て暮らせる。最高です。

とはいえ、まだ押し入れの中には処分仕切れていないものがかなりあるので、もっと手放していけたらと思ってます。

脳内にも捨てたいものがたくさんありますね。

最近気づいたのは、他者からの評価を怖れる自分(^^;;

自分が勝手に「〜になったら恥ずかしい!」って設定してるだけなんですけど……。

人の視線が無ければすっぱだかで居られるわけで、「恥ずかしい」っていうのは、他者の目線ありきの反応じゃないですか。

そんな理由で、自分を「だから〜ねばならない」としばってるときがあると気づきました。

セルフ緊縛(笑)

捨てたいですね。

もっと楽しく夢や憧れを語る!

そして、楽しく夢や憧れを語る! これをやりたい。どんどんやりたい。

先日、お茶を飲みながら南国パラオの話をする機会があったんです。無条件に楽しかったなあ。

「パラオ」の名前は、Ingressの広域部隊のインタビューで聞いたのが始まりなんだけど。

これ、私が書きました。今読んでも面白いからぜひどうぞ(笑)

日本語教師養成講座の中で、パラオの日本語学校が紹介されたことがあって。

その後、Twitterで「ツカレナオース」「ショートツ「チチバンド」「ヤッコサン」などパラオに浸透しちゃった日本語の話を知ることとなり、パラオの親日ぶりにとても興味を持っていたんですよね。

パラオの国旗の由来には、日本の太陽に対する月……太陽があるから月があるという意味があるとかないとか。ほんとうだとしたら感動です。

で、なんか不思議な流れで、最近パラオにとても縁のある人と知り合いになりまして、パラオの話を聞いたりしてるわけです。

ものすごく行きたくなってます(笑)

憧れをワクワクとともに口にしたとたん、何かのスイッチがパチンと入ったかのような?

ワクワクする時間を増やす

日本語教師の資格を取った理由の1つに、海外でもできる仕事のスキルを得るってのがあるんですが、一応420時間コースを修了して資格を得た今。

あんなこともこんなことも人生の可能性の中に含まれちゃってるよね!

って考えてワクワクしてます。

ワクワクする時間を増やすっていうのも、これからのテーマかな〜。

お互いのワクワク話を持ち寄って、飲みながら話す時間も欲しいな〜。

って。

これからやりたいこと宣言みたいになってて、もうまったく読書感想になってませんけど(笑)

いろいろシンプルにしていくと、最後はワクワクが増えて自分なりの幸せに到達するんじゃないかなって思いながら読んでるところです。


					        
	
									
  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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