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【猛暑】もう人類はエアコンなしでは生きられない!エアコンを作った人は誰?

麻鈴
ここではエアコンは誰が作ったの?という素朴な疑問を掘り下げています。

神家電 エアコン、誰が作った?

こう暑いと、エアコンのリモコンに手が伸びない日はありません。

節電(節約)のために夜は扇風機にしていたのですが、どうしても暑さで中途覚醒してしまい、睡眠の質が大きく低下してしまいました。

今は就寝中もエアコンの冷房を活用しています。

風量は最小、直接風が当たらないようにしながら、夜間も使うようにしました。おかげで中途覚醒が減ってきました。

もはや人類はエアコンなしでは生きられない!?

エアコンを生み出してくれた人に感謝したい!

誰なの?

エアコンを作った人は、ウィリス・キャリアという方だそうです。1902年に米国で「エア・コンディショナー」を作ったそうです。

ありがたすぎ!!

もちろん彼だけの功績ではなく、その前後で技術を発展させた方々の偉業ですね。

Wikipediaの記事では、ウィリスさんは1930年、日本に「東洋キヤリア工業株式会社」という会社を設立していたそうです。検索してみたところ、現在東芝キヤリア株式会社になっているようです。

日本におけるエアコンの歴史

そこから日本におけるエアコンの歴史をまとめてくださってる記事がありました。

子ども用のこちらの記事のほうが絵もあっていいですね。

子どもの頃、窓の端に取り付けられた空調機が、当時の我が家初のエアコンだったかもしれません。

客間的なところにありましたが、普通の部屋にはありませんでした(笑)

エアコンと製氷機を発明した人に、心から温冷…もとい、御礼申し上げたいこの頃です。

意外!ヨーロッパのエアコン普及率はわずか5%!?

猛暑は日本だけではないようです。しかし! 意外にもヨーロッパのエアコン普及率は低いようで、ここ数年、毎年夏になると熱波だ熱波だと大騒ぎになっているもよう。

こちらはエアコン普及率が低いというイギリスのロンドン。

 

ドイツもエアコンがない!?

ひー!

やばいwwww

ちなみに、現在(2022年8月2日)南フランスに帰国中の知人に聞いたところ、南フランスは海風が来るので大丈夫なんだそうです。地域差がありそうですね。

エアコンの電気代、気になるならまず掃除して!

エアコンというと、電気代が気になりますね。

一般的には技術革新により、最新のエアコンほど省エネ効果が高いといわれています。昔の古いエアコンの場合、時期によっては電気代が無駄になっている可能性もあります。

具体的にどのエアコンがどれくらいというのは、メーカーのカタログを参考にするか、自分で電気代を図ってみるしかないと思います。

買い換えたほうがいいのか。それとも運用で工夫したほうがいいのか。

深く悩む前に、とりあえずフィルターを掃除しておきましょう。

なんなら、プロの業者に頼んで、エアコンそのものを綺麗にしてみましょう。

それだけで冷風が出やすくなったり、流れてくる空気がとてもクリーンに感じて心地よくなる場合があります。

長年使い続けたエアコンは、中に黒カビがたっぷり溜まってる可能性大なので、そのまま使い続けるだけでも健康被害が拡大しそう!

エアコン使うとなぜか鼻炎気味に・・・という方は高確率でエアコン内のカビが原因と思われます。

今すぐ掃除しましょう!


					        
	
									
  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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