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【もし今災害が起きたら?】コロナ禍で避難しづらい今、災害発生時の備えを考えておきたい

災害発生時にどうしますか
麻鈴
ここでは、コロナ禍における災害対策について考えています。

今、大災害が発生したらどうする? 特に1人暮らし!

ちょっと前に考えていたことが、記事として問題提起されるようになってきてました。

それは三密を避けなくてはいけない今、大災害が発生したらどうしたらいいかな、とういことです。先日久しぶりに地震を感じたとき思い出しました。

日本にはもともとヤバい地雷があったぞ!と。

しかもこれから梅雨の季節に向かいます。(執筆当時)

万が一感染拡大阻止に失敗したら、台風のシーズンとも重なります。国としても真剣に対策を考えているようです。

政府の避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について(PDF)でも感染防止策の徹底が指示されてるようですが、実際無理でしょ……なんて思っちゃいます。

ていうか、行きたくないな……避難所……。

ガス、水道、電気が止まっても自宅で生き延びられる準備が必要

これまで幸いにも避難所のお世話になったことはありませんが、ネットを通じていろんな情報を見るにつけ、できることなら行きたくないと思っておりました。

特に女性は性的な被害に遭う可能性が高まるわけで……。

しかもいまは個人レベルでコロナ対策物資が不足しがちなので、あらゆるトラブルが発生するのだろうなと想像しちゃうわけです。

1人で逃げていくとしたら、荷物の管理も難しそうなので、ちょっとイヤかも。

もし電気、ガス、水道が止まっても、建物自体に被害が及んでいない場合は自宅にとどまれる準備をしておいたほうがいいのだろうか、と考えております。

壁にヒビが入っているのが壁紙ごしに感じられる我が家ですが、前回の強烈な台風でもまったく問題がなかったので、何かあっても耐えてくれ〜〜〜!と願いまくり。

食料関連はコロナウイルスに感染したときのことを考えて、2週間は孤独な籠城が可能なレベルにしています(少々食い散らかしたけど)。

でも停電したら冷凍食品使えませんしね。

ほとんどはフリーズドライや缶詰にしてるので大丈夫かなと思いつつ、残りは情報の生命線でもあるバッテリーだろうかと……。

大容量バッテリーを導入

スマートフォンもパソコンも、バッテリーが空ならまったく意味がありませんしね……。
1人で籠城するのに、情報が立たれたらアウト。あとは照明などの電源も欲しい。

これまでちょいちょい買ってきたポータブルバッテリーがいくつかありますが、やはり大容量バッテリーが1つあると便利そう。

150000mAhくらいのを1つ買うか、

50000mAhを3つにして万が一の破損に備えるか悩んでいたら。

たぶん使わないとは思うけど、AC用のポートもあるのでとりあえず安心?って感じです。

もしキャンパーでもなくて、ACアダプタにもこだわらないなら、おにぎりバッテリー3つにするとお得な気がします。Cheeroさんは性能いいし、メーカーとして安心なので。

あとはIngress時代に使いまくっていたバッテリーが軒並み10000mAhクラスなので、状態を再チェックして、使えるものを定期的にメンテナンスしていきたいと思います。

断水に備えて自宅用「簡易トイレ」の準備も必要に

必要なのはバッテリーばかりではありませんでした。

トイレ! 断水時のトイレ!

組み立て式で、排泄物を消臭・固めておけるトイレは必須です。

うちでは大昔に購入した「OKAKU(おかく)」なる段ボール製簡易トイレがありますが、足りるかな。ちょっと心配。備蓄を再検討しなくては。

ガスコンロも必要ですね。以前台風のとき買おうとしたら売り切れまくってたんですよね。

備蓄があって救われるのは在宅時での被災に限りますが、あるほうが安心ですね。

2年後の2022年春、改めて点検中

現在引っ越しを控えている関係で、過去の備蓄を見直しているところです。

すでに賞味期限切れのものもあり、それでも食べられそうなものは食べるなどしております。

パッと持って出られるものがまとめられていないのが気になっているので、なるはやで対応したいです。

今年はいろんな災害が起こるとスピ界でも密かに警告されておりまして、備蓄はマストです。

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麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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