テイクアウトやおでかけで料理の温度をキープしたい
テイクアウトできるお店がどんどん増えるのは嬉しいのですが、やはり自宅まで距離があると温度が気になります。帰って食べる頃には冷え冷えというのはちょっと残念。お店で食べられるありがたさを感じますね。
逆に夏は冷えた料理やドリンクはどこまでも冷やしてゆきたい。
できるだけ温度をキープするなら、Uber Eatsで使われてるアレ、保温・保冷バッグの出番ですね。
夏は食中毒の防止に役立つ
美味しく食べられる温度のキープだけでなく、夏は持ち帰る間も菌の増殖が心配なのであると便利ですね。
消費者庁も注意を喚起しています。
加熱が不十分な肉・魚・卵などについているサルモネラ菌、加熱後でも人間の手を介して付着している可能性がある黄色ブドウ球菌。これらが増殖することで食中毒の危険が生じます。お店も十分注意していると思いますが、防腐剤が入っているわけではない食品は購入する側の注意も必要ですね。
これらは20〜50℃の温度が長くなるほど増えるそう。増殖を防止するには10℃以下に抑えるといいそうです。
そこでいろんなバッグを集めてみました。
おしゃれな紙袋系保温・保冷バッグ
ふだんお弁当を持ち歩く生活をしていなかったので知らなかったんですが、今はこんなおしゃれな紙袋のようなバッグがあるのですね。1人分のテイクアウトによさそう。
平たいお弁当タイプは難しそうですが……。
なんか、普段使い用に欲しくなる……。
トートバッグ風保温・保冷バッグ
トートバッグタイプもいいですね。こちらも底面が広くなさそうなので、お弁当の形によっては難しそうです。
レジカゴ対応の保温・保冷バッグ
底面がドーンと広くて、レジカゴにも使えて、家族分たくさんテイクアウトできそうなのがこちら。
もはや配達業者並み!&ピザ用保温・保冷バッグ
そんなにまとめて持ち帰れないんじゃないか(お店の販売量的に)という来もしますが(笑)
中にはピザの持ち帰り用もあるので、ピザ好きはいいかも。
夏は保冷剤もあると便利!
夏は移動時間次第では、バッグだけあっても困りますね。
お店で保冷剤をもらえたらいいですが、買い出しで量が多いときは保冷剤があるほうが安心です。
ちなみに大量の保冷剤と大きな保冷バッグ(サーモスのランチバッグ)を持っています。おかげで引っ越しの時役立ってます(笑)
最近では毎日お弁当を作っているのですが、お弁当の急速冷却にも活躍しておりますよ!