12月2日、朝8時に京都駅に到着した私は、そのまままずは予約していたビジネスホテルへ。
早すぎるのでチェックインはできませんが、顔をだしてご挨拶。荷物を預かってもらいました。
ガイドブックを飾っていた紅葉の海を見に「東福寺」へ
雨の中、電車にのって東福寺へ。
JR京都駅からすごく近くて、でもめちゃくちゃ見所のある場所がここじゃない?ってことで、最初の訪問地に指定しました。
京都の紅葉スポットは至るところにあるので、行きたいところからある程度エリアを絞らないと移動が大変なんですよね。
そして、この記事のカバー写真が東福寺の眺めです! 一面の紅葉!
雨にも負けず素晴らしかった〜〜〜〜!これは雑誌でもカバーやメインに使いたくなりますね。
傘が手放せない状態だったんですが、雨だから楽しめる表情を存分にあじわえました!
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紅葉に囲まれた弁財天が美しい「醍醐寺」へ
燃えるような紅葉をうえから堪能したら、次はいきなりハイライト!
醍醐寺の弁財天を目指しました。実はどうしても行きたい!と強い衝動に駆られたのは、Instagramで醍醐寺の弁財天の写真を見たから。こんな綺麗なところ絶対見たい!と思ったんです。
東福寺からはバスも利用できるのですが、バス停が確かお寺から徒歩15分近く掛かるところなんですね。でも寝不足すぎて疲れていたし、雨だったし、歩いているうちにタクシーがやってきたので、そのまま拾ってしまいました。
たまたま乗った場所のタイミングが悪くて、バスルートから外れてしまって遠回りになってしまいました。片道3600円だったかな。でも結構時間かかったし、バスにのってずっと立ちっぱなしになったら辛かったところなんでヨシ!運転手さんも親切でよかったし。
というわけで、一番見たかったのがこちらでした!

醍醐寺 弁財天
真っ赤な敷き紅葉が美しい「毘沙門堂」
醍醐寺を堪能したあとは、散り積もった真っ赤な「敷き紅葉」が有名だという毘沙門堂へ移動。醍醐駅から山科駅へ、こちらは電車で移動できました。
夜はライトアップを見に「東寺」へ
※ライトアップはすでに終了しています。