この記事の見どころ
ここでは、私が2019年9月に訪れたタイのサムイ島旅行の体験の中から、本場タイで体験したタイマッサージについてご紹介しています。
サムイ島にいたとき、途中からほぼ毎日マッサージに通っていました。
だってホテルのすぐ脇にあって、安いんですもん。
起床→朝ご飯→勉強→軽く昼食→勉強→海→シャワー→勉強→マッサージ→晩ご飯→買い物→勉強→就寝
という合宿かよ!みたいな毎日。
ホテルで借りたテーブルと備え付けの椅子を使ってたんですが、もともと長時間座るためのものではないので、目、肩、腰、全部に来てました。
表の転記で頭も悲鳴を上げてました。
そんな懲りまくる体をほぐすのにめちゃくちゃ便利でした。
ホテルの隣の「THAI MASSAGE」
サムイに来る前は、毎日おしゃれな高級スパでリラックス〜なんて考えてたんですが、タイマッサージの気軽に入れそうな雰囲気と安さに負けた・・・・・・。
私が通っていたのはこちら。「THAI MASSAGE」というそのまんまというネーミングのお店。
ホテルを出て、左に曲がったらすぐ! という絶好のロケーションなのです。
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料金表
マッサージというと、日本だとボディが40分 4000円前後というところでしょうか。
これがタイだと、タイマッサージが1時間200バーツ。
当時1バーツ3.51 円。つまり1時間702円!
びっくりしません?
選んだコースについて
ここで1回目はタイマッサージ、2回目は250バーツのフットマッサージ、3回目はフットマッサージと、400バーツの背中のオイルマッサージのコンボ、4回目以降は250バーツのヘッド&ショルダー(背中マッサージ付き)を体験しました。
行きまくり(笑)
入店したら靴を脱いで入り、受付でコースを指定。
手が空いてるスタッフが順に指名されるようで、毎回違う人が担当でした。
毎日タイマッサージ!と行きたいところだったんですが、なーにーせパワフル!
ツボに全体重かけてきますから。
おかげで初回で体中が痛くなりまして、連続は無理と判断。
フットと上半身を分散してました。
フットもむくみを取りたくて2日連続でやってみたんですが、これもグイグイ体重をかけて押されるので、さすがに3回目が無理にww
ほぐされてるのか痛めつけられてるのか分からない状態がクセになるわけですけど(Mじゃないっす!)、日本のようにソフトに加減してくれるということがないので、ちょっと大変。
あうぅ! んぐぐぐぐ・・・・・・
と声にならないうめき声が漏れてしまうこともあり、おばちゃん苦笑い。
ヘッド&ショルダーでも最後は起き上がって腕や背骨をバキバキしてくれるんですが、私は右肩が五十肩ぎみなの忘れてて、うああああああ! となりました。
それで治ればいいなと思ったけど治らなかったな(笑)
同じコースを指定しても、担当者ごとに施術スタイルが違うので、ある意味新鮮。
でも最終日にやったヘッド&ショルダーでは、腕のツボをめちゃくちゃ攻めるタイプの方で、これが痛い!
巡りが悪くなってるから痛いんでしょうけど、死ぬかと思いました。
こちらから指名をすることはなかったですね。
通うならチップを渡しておけば、その後扱いがよくなるみたいな話を聞いていたので、毎回50バーツ渡してたんですが、覚えてもらっていたかどうかは不明。
フットを頼んだときの肉感的なおねえさんは私のことを覚えていて、翌日挨拶してくれましたが、その他のみなさんはあまり顔を覚えられなかったな。
チャウエンストリートには、本当にたくさんのマッサージ店やスパがあって、正直どこに入ればいいのか悩んでしまいます。そんなとき、手始めにこの店はいいかもと思いました。
で、気がついたら「高級スパ」的なお店に1度も行かなかったのが心残り。
スパだと1時間1000バーツくらいだったかな。それでも日本よりも安いですけど。
どんなことするのか興味あったので、次回行く機会があったら体験してみようと思ってます。
到着したらスパ→しばらくタイマッサージ→帰る前にまたスパ
っていうのがいいんじゃないかと目論んでおります。
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