この記事の見どころ
ここでは私が体験した五十肩の様子と、別名若返りホルモンとも呼ばれる自分の成長ホルモンの分泌にアプローチするリバースエイジング活動の結果感じたポジティブな変化についてご紹介しています。
現在54歳なので五十肩。
でも40代でも同じ症状がありました。それは四十肩ですね(苦笑)
どちらもいいのですが、つまりは再発で最初は右肩が動かなくなり、続いてそのまま左肩も動かなくなり、両肩をロックされたような状態になったまま1年近く過ごすハメになりました。
とあることにより2か月くらいで変化を感じはじめ、気がつけば両肩とも動くようになっていました。
今では日常生活にまったく支障がありません。
両腕を大きく後ろに開くと、開ききったあたりで多少の痛みはあるのですが、これは動かせなかった期間が長すぎたせいで、関節が硬くなってしまったのではないかという気がしています。
この記事はこんな方におすすめ
- 五十肩になるとどんなことが起きるのか知りたい。
- 五十肩になったらどうしたらいいか知りたい。
- 更年期症状が始まった/始まっていると感じている。
- 老化の坂を転がり落ちるまえになにか対策したいと思っている。
五十肩とは/五十肩の原因や症状
五十肩とは、40〜50代で肩周辺の組織が炎症を起こして痛みとともに腕が上がらなくなり、日常生活の中でできていた動作ができなくなる症状です。
NHKのサイトでは五十肩について、以下のように説明しています。
五十肩とは?なりやすい人の特徴と主な症状、糖尿病・更年期との関係 https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_210.html
五十肩の病変が特に起こりやすい部位は4か所あります。1つは肩の前側にある肩甲下筋の腱と上側にある棘上筋との隙間である腱板疎部、そしてもう1つは腱板疎部とつながっている上腕二頭筋長頭腱の腱鞘です。この2か所に炎症や拘縮が起こると、背中に手を回したり、髪を洗ったりする動作がしづらくなります。また、上腕骨のボールと肩甲骨の受け皿を包んでいる関節包の下側や、腱板の上側にある滑液包に炎症や拘縮が起こると、腕を上げにくくなります。
主な原因は「老化」のひとことで片付けられることが多い五十肩。
私の場合、パソコンの前に座り続けて、同じ姿勢を取っている時間が長いこと(スマホも同様)、全身を使った運動をする機会がほぼなかったことなど、動かす習慣と血流をよくする習慣も足りていなかったのではないかと推測しています。
症状や程度は人それぞれですが、洋服の脱ぎ着ができない、高いところのものが取れない、つり革につかまれないというのがよく効く症状です。
私の場合は煩った期間も長く、結構酷い部類かもしれません。
私の場合は以下のような状態でした。
私の五十肩の症状(両肩)
- 腕を前に伸ばして動かせないので、隙間に落ちたものが拾えない。
- 高いところのモノが取れない。
- 挙手ができない。
- 電車のつり革がつかめない。
- 拭き掃除ができない(お風呂の浴槽が洗えない)
- ジーンズに足を通しても、上まで持ち上げる動作ができない。(下着も同様)
- コートやジャケットが着られない・脱げない。
- ブラジャーをつけられない。
- 被るタイプの服を着ると腕が上がらないので脱げなくなる。
- 上を向いて横になると両肩が激痛で眠りにくい。
- 横を向いて寝ても下になった肩が激痛で眠りにくい。
(両肩なのでつまりどう向いても痛い) - 肩にかけるトートバッグが辛い。
- セルフハグができない。
- 腕が動かないので、腕の筋肉が衰えてしまった(二の腕がぶるぶるに!)。
- 動かせないせいで上腕の変な筋が痛みだし、二重の苦しみにもなった(腕が動くようになったら、その筋の痛みも消えた!)
こんな具合でした。一言でいえば生活が不自由になるレベルです。
一番不快だったのは、1日のうち痛みを感じている時間のほうが長かったことです。
痛みのない日々が憧れになるほどでした。
一般的な五十肩の治療法
私が最初経験したように、いつの間にか治ってしまうことがほとんどのようです。
そのためたいしたことがない、いつか治るものだと思っている人もいらっしゃいます。
【徹底解説】五十肩の治療(薬・注射)・症状・時期に合わせた薬物療法 https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_228.html
発症~2週間程度の急性期は、主に痛みを和らげる治療を行います。非ステロイド消炎鎮痛薬ののみ薬や貼り薬などを使い、痛みが強い場合は、患部にステロイド薬を注射します。また、痛みによる筋肉の過度な緊張をほぐすため、温熱療法などを行う場合もあります。
実際そうではあるのですが、私のケースのように酷い状態が長く続く場合もあります。
私の場合、以下のことを行いました。
私が行った五十肩の治療
- ロキソニンテープを貼った→なんとなく痛みは減ったような
- ロキソニンを飲んだ→なんとなく痛みは減ったような
- 整形外科でステロイド注射→激的な変化はなし
- 整形外科でヒアルロン酸注射→心持ち緩和したような気も
一時的に痛みを和らいだような気がすることはあっても、改善に向かっている感じはしなかったというのが正直なところです。
両腕の可動域が広がるわけではありませんでした。
右から広がった左肩の痛みがピークを迎えている頃
「この状態はいったいいつまで続くのか・・・orz」
と思っていたところへ、ある情報がもたらされたのでした。
1年半の対策活動で気づいた自分の変化
それは、何の変哲もなさそうな半透明のジェルを塗るだけというもの。
それにより、若返りホルモンの分泌を刺激して、内側からいい感じに変えてくれるというものでした。
要するに、痛い→痛み止め、炎症起きた!→炎症を抑える何かを投与する といった対処療法ではなくて、老化で起きてるなら時間巻き戻してしまえばいいんじゃないの、というそもそも起きる原因を元から絶つみたいな切り口です。
ほんとかよ〜!?
と思いながらそのジェルでリバースエイジング活動を続けた結果、1年半後の今は五十肩のことをすっかり忘れる日々を送っています。
他にもいろんな変化に気づいたので、それを以下に記しておきます。
五十肩の変化:両肩が動くようになった!
今、両腕とも生活に支障がないレベルまで可動域が広がりました。
使い始めてから約1か月目で体感がでてきて、2ヶ月後には右肩の可動域がものすごく広がり、かなり痛みから解放されました。
左側はまだ痛んでいましたが、それでも動かせるようになっていたのは事実です。
以下がその当時の喜びのインスタです。
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ただし、動かせない期間がかなりあったので、肩の関節が硬くなってしまった感じはあります。
婦人科系の変化:女性らしさが戻ってきた!
もう終わったと思っていた生理が普通レベルに復活しました。
やっと解放される!と思ったタイミングだったので、教えてくれた人に「なんて迷惑な製品なの」といった記憶があります。
喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない状況ですね。
現在はふたたび周期の間隔開いていて、緩やかに収束方向へ進んでいる模様です。
このほかに膣内環境が改善しました。
以前はこの問題のせいで、インクリアのお世話になったりしていましたが、潤いが戻って臭いがなくなり、インクリアの出番がほとんどなくなっています。
性生活をエンジョイできる状態と言うとわかりやすいかもしれません。
女性ホルモンを補うための「エクオール」のサプリメントを飲むのを忘れても、特に問題を感じなくなっているのも嬉しいです。(飲む習慣がなくなっていた)
メンタルの変化:ポジティブで打たれ強くなった!
意識していなかったのですが、毎日前向きに、意欲的に過ごせるようになっていました。
やる気が持続する感じです。
全体として、更年期症状らしいものを意識せず、日々過ごせるようになったといえそうです。
また、最近は仕事をしていて頭のキレが以前よりよくなっていると思うことがあります。
集中力の持続時間は、40代前半の仕事ができたピーク時に近い感覚です。
営業職の方におすすめしたい・・・
ネガティブなことが浮かんだり、気持ちが落ちても、比較的早く回復できるようになってきたのも嬉しい変化です。
そうなんです。
なんか切り替えが早く、落ち込むことがあっても、すぐにポジティブなラインまでメンタルを持ち上げることができてる気がします。
ですので、これ、営業職の方にいいんじゃない!? とすら思うほどです。
ていうか、全ネットワークビジネスの、全ディストリビューターにおすすめできそう(笑)
ほんと酷い言葉投げつけられたりするじゃない?
でもそれが単なる「あら〜またサクセスへの1歩を踏み出しちゃったわ♪」くらいに思えるようになるんで、これ世界のディストリビューターのマストアイテムなんじゃない?って結構本気でそう思ってます!
その他の変化:肌が変わった気がする
肌の状態も変わった様に思います。
シャワーを浴びているとき、水のはじき方がいい!と思うことがあります。
現実派のiPhoneのインカメラでセルフィーを撮っても、以前ほどいやな感じにならなくなりました。(以前はOPPOのインカメラがマストでした!)
現在はブリーチしてしまったので分からなくなっているのですが、使って1か月目くらいでは、毛艶が良くなったと思ったこともありました。
まとめ/私の五十肩再発防止策
老化のせいと諦めがちな五十肩。
日々老化している中での対処療法には限界があると感じました。
私は独自の対策のおかげか、ひどい五十肩と縁を切って普通に生活できるようになりました。
五十肩は自然に治ればいいですが、自然治癒が期待できるのはある程度再生力もある若いときではないかと思います。
年齢を重ねるほど細胞の代謝力は激減しているので、自然治癒も期待しにくくなるでしょうし、再発の危険は高まるような気がしています。
つまり、五十肩をなんとかしたいなら、痛いから痛み止めを使う、炎症が起きたから抗炎症剤を使う、という対処療法ではなく、考え方としては「体の時間を巻き戻して五十肩が起こらない時代にする」というのがいいのではないかと思いました。
二度と繰り返したくない私は、こちらの若返りジェルを朝と晩の2回塗りながら、たくさん水を飲むよう心がけ、肩周りのストレッチや体操などを生活に取り入れていくつもりでいます。
気になる方はお気軽にDMしてください♪
おまけ:五十肩のスピリチュアルな意味
両肩が五十肩になるなんて、想像すらしていませんでした。
片側だったころは、まだ動くほうの腕が使えますが、両肩ともなると地獄です。
あまりに続くので、何か意味があるのではないかと考えました。
霊感があるわけではないので五十肩のスピリチュアルな意味の真相はわかりませんが、両肩を押さえつけられて動けなくなっていたことから
「そうじゃないんだよ!」
「そっちじゃないんだよ!」
と言われていたのかもしれません。
当時の在り方で、何が間違っているのか考えたとき、浮かんだことが1つありました。
問題だらけだったので、五十肩に対しては上記の対策を取りつつ、生活面では思い切ってある行動に出たところ、今があります。
その決断をしてから徐々に改善していったことを考えると、やはり警告されていたのかもしれません。
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