この記事の見どころ
ここでは、女性のデリケートゾーンの臭いや潤いといった悩みにアプローチできる、おすすめ製品「inclearインクリア」をご紹介しています♪
この製品、ダイレクトに膣内環境を改善してくれるすぐれもの! 生理後の膣内洗浄用としても活用できるのでほんとうに重宝しています。
デリケートゾーンの悩みはなかなか人に相談できず、ひとりで悶々と悩んでしまいがち。
なんならコンプレックスにつながって、生きていることを楽しめなくなってしまいます。
それはネガティブな波動を生んで、運気にもマイナス!笑顔で過ごすためにもデリケートゾーンをケアして、自信につなげましょう。
デリケートゾーンの臭いのもととは
デリケートゾーンの臭いの解決方法を模索していて、自力でたどり着いたのが「inclearインクリア」でした。
デリケートゾーンの臭いのもとになっているのは以下の3つです。
デリケートゾーンの臭いの原因
- 洗い方
- 膣内環境
- その他(感染症などのトラブル)
膣内環境のケアが大事だと知る前は、洗い方がよくないのかな? 雑菌が繁殖してるのかしら!? ということは臭い対策には消毒がいいのかしら? と思って、アルコール綿なんかを使って洗浄していたこともあったんです。
今思えばバカなことしたなあと思うんですが、想像通りデリケートゾーンを守っている乳酸桿菌もろともやっつけてしまったようで、カンジダになりました・・・・・・。
アルコールで拭くなんてとんでもないことです💦
カンジダ菌は普通に存在するものなんですけど、腸内の悪玉菌と同じで、善玉菌とのバランスが崩れて悪玉菌優性になると悪さをするらしいんですね。
それでストレスもあって発症したみたいでした。
デリケートゾーン専用ソープで丁寧に洗っているのに問題が解消しない、性病の問題もクリアしている(身に覚えがない、検査済)という場合は、膣内環境そのものを疑ったほうがいいでしょう。
すでにデリケートゾーン自体の潤いが失われているという場合は、膣内環境を疑ったほうがいいかもしれません。
インクリアで膣内環境を整える
おならが腸内環境を示しているのと同じで、デリケートゾーンの臭いは膣内環境のバロメーターみたいなものです(更年期の場合。もちろん外側をきちんとケアしていることが前提で)。
実は膣内も乳酸菌がいて、膣内環境を弱酸性に保ってくれているのです。
しかし年齢的な問題でそもそも潤いがなくなってしまったり、何らかのトラブルで、そのバランスが崩れると雑菌が繁殖して臭いのもとになります。
とはいえ、腸内と違って直接乳酸菌を送り込むことはできませんから、「乳酸」を注入してpH(ペーハー)を整えるという考え方になります。(デリケートゾーンを対象にした乳酸菌製品はありますね!)
そこで活躍するのがインクリアというわけです。
インクリアはスティックの先を折って膣に挿入したら、中にジェルを注入するだけ。
乳酸入りのジェルなので、膣内を保湿しながら酸性に保ってくれます。
インクリアを使うタイミングは?
弱酸性のジェルで膣内環境を整えてくれるインクリア。
使うタイミングでおすすめなのは
インクリアを使うタイミング
- 臭いが気になったとき
- 生理のあと
- 性行為の前後
臭いが気になったとき
臭いが気になったときは、1日1本ペースで使います。どのくらい使えば改善するかはもともとのコンディション次第なので個人差があります。自分で臭いが気にならなくなるまで使い続けるといいでしょう。
生理のあと
生理のあとというのは、微妙に残留血液が残っていたりして不快感を伴う場合がありますね。
そんなときインクリアを注入すると、ジェルが膣内に残っている血液を洗い流してくれるような効果があります。
性行為の前後
もしすでに膣内に潤いがなくなっていて、行為によって痛みを生じるなら、行為の2時間くらい前までに注入しておくと一時的に潤いをプラスできます。潤滑ゼリーほどの効果は期待しないほうがいいですが、ないよりは全然マシです。
また、性行為のあとで使う場合は一旦膣内を洗浄するような作用が感じられるので、こちらもおすすめ。ただし、避妊効果はないので勘違いしないようにしましょう。
個人的な体感からすると、朝インクリアを注入すると、夜まで潤いがキープできていました。
また、インクリアを使い続けているうちに膣内環境が整ってきて、潤いそのものが徐々に蘇ってきました。
インクリアを使うメリット
インクリアを使う一番のメリットは、デリケートゾーンの悩みを自力でスピーディに解決できる点でしょう。
本当の原因が他にあるかもしれないので、病院でちゃんと検査してもらうほうがいいのですが、婦人科に行くのは恥ずかしい、そもそも通院する時間がないという方にとっては救世主になると思います。
インクリアを使う際の注意点
インクリアを膣内に注入すると、次第にジェルが外に流れ出てきます。
膣内の洗浄効果が期待できるわけですが、その際ナプキンやおりもの専用シート(ライナー)が必要になります。
ちょっと面倒と思うかもしれませんが、そのときだけはプラスしましょう。
まとめ
インクリア を常備するようになってからは、ちょっとした変化を感じたら使うようにしてまして、おかげで悩みも解消しております。
更年期ではなくても、生理ほぼ終わったかなっていうタイミングで使うと、スッキリ終わって臭いも気になりません。
インクリアは潤いと乳酸を補ってくれるので、快適に過ごせるようになります。
デリケートゾーンの臭いとか不快感の悩みって、ぶっちゃけ性生活にも影響を及ぼすと思うんです。
もしかしてと思うと気になって積極的になれないって人は結構いそう。
また男性に聞くと、過去に経験した悪臭がトラウマになってしまって、以後“近づけない”という人も(苦笑) もちろんその逆もしかりなんですけどね。
いずれにせよケアすることは健康の維持にも繋がるので、やるに越したことはないなと思う次第です。
いろんな角度から根本的な改善が期待できるので、今悶々と悩んでいるのでしたら、すぐに継続的なケアをおすすめします。
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