この記事の見どころ
言葉には力があると言われており、どんな言葉を口から出すかでその先の未来が変わると言われています。
小林正観さんや齊藤一人さんも天国言葉と地獄言葉といっているのを聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。
縄文時代に栄えたと言われるカタカムナ文明では、日本語の48音の1音1音に「思念」があるとしています。音には力があるのです。
ほんとかよw
と思うかもしれませんが、なんとなく発した言葉が現実になるという体験をすると、信じざるを得ません。
ここではなんとなく言ったことが現実になったという私の体験をご紹介します。
言霊の力が発動して、なんと国際結婚したものの、うつ病になった!! しくじった!というお話です。
そしてその原因を、スピリチュアルな視点から振り返っています。
では私の黒歴史をどうぞご覧くださいw
この記事はこんな方におすすめ
- 引き寄せ? そんなの嘘でしょと思っている方
- 言霊の力なんてマジなの?疑っている方
まえおき
私は1度結婚しています。今はしていません(笑)
結婚していた実感すら薄いのですが、戸籍上はバツイチです。
その結婚が実に奇妙だったのです。
以前もこのブログに書いてバズったことがありましたが、50歳のとき23歳年下のイケメン(だとその時は思っていた)イタリア人と結婚したことがあるのです。
私はイタリア語が話せるわけではありません。
実はイタリアに行ったこともありません。
ではなぜそんな私が東京でイタリア人と結婚したのか。
なぜそんなことが引き寄せられたのか。
それが言霊の力だったのです。
言霊「イケメンのイタリア人と結婚したりして〜♥️」
10年以上前、私はYouTubeである動画を見ました。
ポール・ポッツという冴えない男性が、コンテストでオペラを披露し、その見た目と歌唱力の大きなギャップに驚かれ、称賛され、歌手デビューするという伝説の動画です。
これをみた私はなぜか「私もオペラを歌えるようになりたい!」と思いました。
すると友だちの中に歌える人がいて、友だちで結成しているグループでの練習会に参加させてもらえることになったのです。
オペラなのでほとんどの曲はイタリア語です。
イタリア語なんてチャオくらいしか知らなかった私は、発音を聞いてはカタカナでカナを振って歌っていました。
そして練習しながら思ったものです。
10年後、これが現実化します。
もともとイケメンが大好きで(笑)、よく仕事の合間に目の保養と称してイケメン+αのキーワードで画像検索してはむふふむふふと喜んでいました。
もちろん「イタリア人 イケメン」でも検索しては楽しんでいました。
ときどき「こんなイケメンが家にいるなんてどんな気分かしら」とか「毎日イケメンの寝顔をみられるなんてステキ」なんて妄想していましたが、頻繁に「結婚」というフレーズは出していませんでした。
しかし、ごくまれに「そんなことが起きたら面白いな。まさかね〜」とは考えていたのは事実です。
イタリア人 + イケメン + 結婚
この3つのフレーズがふわふわしていたんですね。
すると、イタリア語はおろか、英語が流暢に話せるわけでもなく、なんならイタリアに行ったことすらないのに、日本で、東京でイタリア人と出会い、結婚したのです。
しかも私は当時50歳で初婚。
日本人市場においては陳列されてもホコリが積もっていくだけの存在にも関わらず、です。
それがよりによってこの条件。
ゆえに、ある意味これは言霊が引き寄せた奇跡だろうと思います。
10年かかった理由は不明ですが、自分のマインドセットがなんらかの形で変わったのでしょう。
入籍当日から怒濤の転落ストーリーがスタート!
しかし、このイメージ設定が後に大悲劇を生みます。
引き寄せを勉強している方なら、または吉岡純子さんのオンラインサロン「魔法使いの国」に居たことがある方なら(笑) この時点ですでに何が問題だったのかおわかりでしょう。
幸せのゴールは「結婚」ではありません。
結婚するから幸せ、でもありません。
結婚はあくまでも二人の人生のスタート(のセレモニー)にすぎません。
本当に大切なのは、望むべきは、その先もずっと続く死が二人を分かつまでの幸せな未来であり、大事なのはどのように過ごすかですから、結婚できたらいいのではないのです。
しかし、残念なことにノリで言った私は「結婚」までしか考えていませんでした。
もちろん最初から結婚してやる!と意識していたのではなく、あくまでも妄想の発展であり、当時はそれを望んで実現させようと思って発したフレーズではありませんでした。
しかし、言葉の力は偉大です。
宇宙はいつでもイエス!といいます。
言ったことを引き寄せしまうのです。
よりによって、そう妄想していたときは常にワクワクしてましたから(笑)
聞いたことありますよね?
引き寄せにはワクワクが大切だと。
そうなんです。
そうやって私は「結婚」を現実化させることに成功しましたが・・・その先の未来は未設定でした。
「イケメンのイタリア人と結婚して、二人で仲良く年を重ねながら、お茶でも飲んだり、手をつないでお出かけしたりして♥️」なんて未来まで想像して楽しんでいたら、たぶんそうなっていたと思います。
しかし私は「結婚」で終わらせてしまった。
そのために、そこからあっと言うまに破局状態に向かうという怒濤の悲劇に見舞われました。
潜在意識や引き寄せなどを知った今なら、その原因の推測もつきます。
未設定だった結婚するという事象の先は、当時私が抱えていた潜在意識や、過去の自分の言動(投げかけたものや不平・不満・愚痴・泣き言・悪口といった地獄言葉)がブーメランのように戻ってきたと思われます。
潜在意識の中では、結婚に対して明るいイメージがなかったのかもしれません。
そして一度大きなネガティブな感情に思考全体が支配されたとき、今度はその感情を磁石にするように、次から次へとネガティブな出来事が起き始め、都度起きたネガティブな出来事ばかりにフォーカスし続けてあれこれ思考を続けた結果、ネガティブが雪だるま式に巨大化していったのです。
今振り返ると、あれはまさに今感じていることが同じような次の未来を引き寄せていたとわかります。
以下では、具体的にどんな悲劇が押し寄せたのか、実例をご紹介しましょう。
事例その1:他の中年女が金に物を言わせて彼を狙う!
宇宙は実にわかりやすい。
最初の悲劇は、入籍した直後から始まりました。
直後って?
本当に直後です。
入籍手続きをした帰りの電車で、なんと私が知らない女と泊まりで温泉旅行に行く予定があると発覚するのです。
高級な秋の箱根温泉や自分の誕生日旅行に誘うRS
その女性の名前はRS(仮名 当時推定45)といいます。
どうも以前体の関係があった間柄らしいです(あとで発覚)。
彼女は友だち扱いされていましたが、私と結婚すると知ってから、怒濤の反撃を開始。
彼の好きなものをたくさんもって遊びに来るなどしてご機嫌を取り、「あの人が相手じゃ配偶者ビザは無理だろうから、今から思い出をたくさん作るべきだ。毎月私がいいところに連れて行ってあげる♥️」って感じで、箱根の高級温泉旅館を予約したのです。
金を持ってる年増女の恐ろしさを見せつけられた瞬間です。
彼は彼女のことはお付き合いの対象からは外していたらしいですが、自分のためにお金を使う年上の女は嫌いじゃない。
むしろ大歓迎(笑)
どうしてそんなことをするのかと言う私に
「RSは友だちだ。女友だちと旅行にいくなんて普通のことだ!せっかく(箱根でいい思いができる)チャンスなのにどうして断らなきゃいけないんだ!」
といって譲りません。
相手の狙いが200%はっきりしてるだけに「ただの女友だち」なわけがありませんから、こちらも納得できません。
激しい攻防の結果、その箱根旅行は前日夜に阻止できました。
しかし、その後RSは別の作戦にでたのです。
「キャンセル料がかかった。でも自分の誕生日に付き合ってくれたらタダにする。」
という戦法にでて、今度は自分の誕生日の日光旅行に誘い出しました。
日光にいったことがない彼は、彼女にもらったカシミアのマフラーを巻いてほいほい着いて行きました。
その女の執念深さもさることながら、行くと判断する思考が理解できませんでした。
結局この事件のあといろんなことが信じられなくなり、どんどんとネガティブが加速。
ここから面白いくらい転がり落ちていきます(苦笑)
桜を見に行こうと一泊旅行に誘い出すHS
私を襲ったのはRS事件だけじゃありませんでした。
私との結婚が決まったあと、奪い返そうとやっきになったもう一人の女性がいたのです。
HS(仮名、当時推定41)です。
彼が「親友」というポジションに起きながら、お金を出してもらって美味しいものを食べさせてもらったり、いろんなところに連れて行ってもらっていた女性です。
なんと彼女もお金を出して彼を旅行に誘い出しました。
キーワードは桜でした。
彼が桜が好きなのを知っていて、日本で一番早いお花見に連れて行って上げるといい、河津桜を見に1泊旅行を計画。
これも「女友だちと旅行」という設定ですが、これまた相手はただの友だちじゃなく、明らかに彼のことが好きなのは明白でした。
私としては許せるわけがありませんが、彼は私よりもお金を出してくれる人と自分が得られる体験が最優先なので、結局旅行に行きました。
<振り返り>
結婚し、これから幸せな日々が・・・と思っていたのに。
なんでいきなりのべ3回も女との1泊旅行に悩まされるのか、意味がわかりませんでした!!
私が知らず知らずのうちに溜め込んでいたコスモスローン(不徳)の返済!?
ただRS事件が2回もあったせいで、HS編については、あの人ももしかしてやるんじゃないか・・・という予感というか、そういう想像をしてしまったことは事実。
その頃はもう私の意識は常に不安と疑いに支配されていたせいか、ピシャッとスピーディに現実化したような気がします。
そもそも最初に女の影が多いな・・・とちょっと心配していたため、そもそもはそれが発端なのかもしれません。
なおHS編のあたりでは、すでに裏で別の女MY(仮名)の影が動き始めておりました。
宇宙「この人不安とかネガティブなこと考えるの好きなんだな。じゃあまた不安作るね♪」
こんな感じで不安を叶えたのかもしれません。
こんな風にネガティブなことを反芻していると、マジで雪だるま式に大きくなっていくのです。
事例その2:相談していた悩みをすべてぶちまけられ修復不可能な溝ができる
RS編(初回)のダメージで疑り深くなり、不安にさいなまれていた自分は友だちにいろんなことを事細かに相談していました。
しかしあるとき、酒の勢いで「お願いだから止めてくれ!」という私の頼みもむなしく、目の前で私が相談していたことをすべて彼にぶちまけられるという事案が発生しました。
そしてこれが修復不能な大きな溝になりました。
「私がいつも人に彼の文句を言っている」という思考を植え付けることとなり、その間いろんなトラブルもあり、どんどん心の距離が広がることとなりました。
<振り返り>
一言で言えば、ひたすら相談という体で、愚痴と文句を垂れ流していた報いですね。因果応報のものすごいブーメランです(苦笑)
目の前の人は自分の映し鏡なので、あれはそうしたかった自分が現実化しただけというのは今なら分かります。
また、結果的にそうなってよかったというのが今の実感。
心が整って思考も整理され、やっとそう思えるようになったのですが、あれがあって今があるので、むしろ感謝すべきできごとでした。
ただ、どういうわけか、話していたことをぶちまけられるという経験はこれが2回目だったため、以後私は悩みがあっても人に相談するという選択肢を完全に捨てました。
今はどんなことであれ、全て自分で考え、決めています。
プライバシー防衛の意味もありますが、相談の結果得られる答えは所詮他人軸で、本当に自分が望んでいることと一致するわけではないからです。
だから返事をもらっても内心納得できず、いつまでもぐるぐるもにょもにょしながら、過去の自分のように同じことを何度も何度も繰り返すのです。
結果、何が起きても「自分はどうしたいのか?」ととことん自分の心に問いかけるという「自分軸思考」をこの体験から学びました。
その方が相談で相手の時間を奪うこともなくなります。
事例その3:新しい女MYを作って、その女のほうが優秀だと自慢される
MY(仮名)はいつの間にかできていた女です。
私ともめるストレスで、自分を全肯定してくれる女を探し求め、たどり着いたようでした。
「MYは私のこと(既婚者であること)を全部知ったうえで理解してくれている」
というようなことをよく言われました。
意味がわかりません(笑)
当時私は配偶者ビザの申請準備をしていたのですが、そんな私の苦労は一切顧みず。
「こういうときマリコはこうだけど、MYはこうなんだ。絶対そんなことはしない。だから素晴らしい女性なんだ」
っていうんです。
新しく作った女が私と違ってどれだけ懐が深いか、というようなことを私に、私にですよ? むかっていうんです。
まじで意味がわかりませんでした(笑)
ビザが目的なら、むしろもっと私を大切にしたほうがいいんじゃないの!?
とも思うわけですが、「まだまだ日本語が不自由な外国人である」という理由で、それまでずっと年上の女が全部お膳立てしてくれて、なんでも調べてやってくれるのが当然と思っていたのでしょう。
当時はまだ同居していなかったので、MYは完全に彼女気取りで当時彼が住んでいたアパートに荷物を持ち込み、半同棲状態だったようです。
<振り返り>
ここまでひどい仕打ちをしておいて、それでもなお自分のために動いて当然と思っていたようです。
この件に関しては、何とか障害って診断がでてもおかしくないかなと思いました。
それにしても、自分の何がここまでやりたい放題、言いたい放題を引き寄せていたのか!?
宇宙は、私に何か重大なことを気づかせようとしていたのかもしれません。
事例その4:うつ病の薬を服用するまでに闇落ちする
こんな様子ですから、私がインフルエンザに罹患したときも、一切心配されませんでした。
移ったらアルバイトできないからでしょう。
「ヤバ〜!w」というだけ。
看病する気もなかったようです。
なぜこんな仕打ちを受けるのか。
このまま配偶者ビザの進めることが果たしていいことなのか。
結婚したばかりなのに、離婚したほうがいいのか。
私は猛烈に悩み、もがき苦しむことになります。
朝目が覚めると、胸の上が鉛のように重たく、締め付けられるような感覚がある。
目覚めた瞬間から、辛いことが怒涛のように浮かんでくる……。
そのうち人と話をしようとすると涙がでてくるようになりました。
完全にうつ病です。
これはヤバいところまで来たと思った私は、精神科ではなく、かかり付けの婦人科へ。
女性はホルモンバランスでメンタルを崩しやすいですから、婦人科でも相談に乗ってもらえるんです。(相談しやすい婦人科医さんの存在は大事です!)
行って事情を話そうとしたところ、口を開いたとたんボロボロ涙が出てくる私を見て、主治医がふだんとのあまりの違いにびっくり!
「わかった!お薬出しましょう!」と即断即決したほどです。
そんな私のことなど一切気にしない例の男は、あるとき私にこんなメッセージを送ってきました。
「MYと言ってたんだ。まりこがビザがんばってくれるから、私たちは一緒にいられる。まりこに感謝だねって。MYもほんとうにそうだねって言ってた」
究極に謎です。
何次元の発言なのか!?
これをきっかけにある腹が決まるのですが。
というわけで、これらは私が体験した、結婚直後から見舞われたネガティブ体験の一部(!)です。
もううつ病でほとんど回転しない頭で、なおも悩んでいたとき「すずまりさん、いつ離婚するんですか」と言われて、何かがガラガラと崩壊。
脳内でいろんなシャッターがどんどん降りて行きました。
ここまでわずか3〜4か月だったと思います。濃縮すぎた。
この後、人生を生き方・働き方レベルでリセットしようと決意。(←たぶんすべてはこの流れのために起きた)
1年以上のサスペンド期(ボイド期)に入ります。
黒歴史をスピリチュアル的な視点で振り返る
結婚╭( ・ㅂ・)و ウェーイ!! と喜んでいたら、瞬時にスパーン!とネガティブ地獄にたたき落とされ、黒歴史が爆誕。
ことのよしあしはさておき。
このときの出来事を今振り返ると、以下の点で現実創造が行われたと推測できます。
宇宙:え?だって叶えるの結婚するまでじゃん? 叶えたじゃん?
現実創造を知らない頃のネガティブループ
- 言霊の力が発動したが、残念ながら先の未来までイメージしていなかった。
- ばりばり他人軸の頃だった。
- 日々、不平・不満・愚痴・泣き言・文句を繰り返していた。
- コスモスローンがどれだけ貯まっているのか意識していなかった!
- 思考が現実化する事実を知らなかったため、「なぜ?どうして?」とひたすら嫌な出来事だけ反芻し続けていた。
- 波動が落ちたとき、ゼロリセットすること(できること)を知らなかったため、ずっと低い周波数で過ごしていた。
- 低い周波数のまま、ネガティブなことにだけフォーカスし続けていたので、同じような出来事をくり返し現実化させていた。
恐ろしいですね。
登場したキャラクターたちもすべて自分が生み出したとは思いたくないですが、「お金で男を誘い出す」なんてすごいです。
自分の中に憧れがあるんでしょうか・・・・・・。
まとめ:私のようにならないために!覚えておきたいこと
言霊の力で結婚まではいったけれど、その先が未設定だったので、自分の未熟さが同じようなネガティブなできごとをひたすら起こし続けるという典型例です。
まるでオセロをひっくり返すように状況が暗転しました。
こんなことある!? というくらいネガティブなことばかりが押し寄せました。
ちゃんとイメージしてないと、こんなことが起きちゃうかもしれない!
みなさんも、こんな体験したいですか?
したくないですよね!
願望を口にするときは言葉に注意したほうがいいし、現実創造のための知識は必要だということがおわかりいただけるかと思います。
今回の学び
- 口にした言葉は未来に影響を持つ。
- 願いを放つとき、言葉にするとき、その先の未来まで解像度高く、しっかり描いておくことが大切。
- 潜在意識と引き寄せについて無知であることは恐ろしい。
- 今の気分と同じことが未来にも起こる。
- 疑い続けると現実化する。
- 望む未来を創造したいなら、いかに気分よく過ごせるかが重要。
- 執着はさっさと捨てたほうがいい。
- 波動が落ちたら、ちゃんとゼロに戻そう(感じたい気分は自分で選べる!)。
というわけで、暗黒のボイド期は3年くらい続きましたが、実に学びの多い時期でもありました。
うつ病で何もかも投げ打って寝込んでいるとき、読んでいた本の中に
闇から抜けるヒント
- 何が起きても、自分が感じたい感情は自分で選べる。
- できごとに反応ばかりしていたらいつまでも抜けられない。
- 反応しないことが大事。
と書いてあるのを読んで、確かに!と気づいたのが、私が潜在意識や引き寄せの法則を勉強するきっかけでした。
あのとき知っていたらこんなことにならなかった!?
よくよく振り返ればかなりの事故物件でしたし、その後私はまったく違う生き方をしようと決めることができました。
あれは起こるべくして起きた、今に至るための壮絶な浄化の時期だったのかもしれません。
起こる出来事が何につながっているか、後になってみないとわかりませんが、死ぬほど辛いことが起きていても
「すべてはうまく行っている」
というのも本当だなと思うこの頃です。
それにしても……
改めて振り返ると、よくまあここまでネガティブなできごとを引き寄せたものだと、むしろ感心します。
すべては自分が招いたことではありますが、それでも私はよく耐え、がんばりました。
みなさんはこんな悲劇を引き寄せないよう、ぜひ日頃から心のあり方を整えてください。
おまけ:油断しているとコスモスローンの取り立てが来る!
現実創造について無知だと、こんな感じで溜め込んでいた負のエネルギーがネガティブな出来事として放出されてしまいます。
人生は因果応報。
知らず知らずのうちにコスモスローンに貯まってしまった負債を返済し、コスモスバンクから幸運を引き出したいものです。
なお、今こうしてメンタルを整えられるようになったのは、こちらで紹介しているものを使い続けているからだと思います。
ほんとうに助かっています。
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