最近潜在意識や引き寄せ系のYouTube動画を講座に、ロルバーンのノートにメモを取るのが好きです。
今日は、最近超お気に入りの「魔法使いの学校 吉岡純子」さんの動画から。純子さんは「新訳 願えばかなう エイブラハムの教え」をバイブルに引き寄せに成功された方です。
エイブラハムの「68秒の法則」
私もエイブラハムの「お金と引き寄せの法則」を読んでいたので、今回取り上げられている68秒の法則については読んでいたのですが、すっかり忘れておりました。
動画を見ながらメモしてみました。純子さんもメモしてるんですけどね(笑)
なんかたくさん動画見てるんですけど、どんどん忘れちゃって、もったいないなーって思ったのでメモすることにしたんです。あとから見返すといい感じ!
しかもロルバーンの横長の「ランドスケープ」がメモしやすい!
ロルバーンは専用の修正テープもあるんでいいですよ〜。
で、 ザ・シークレット系の話や奥平さんの本では「ネガティブな思考が浮かんでも、現実化するまでは猶予がある」とされていたと思うのですが・・・。68秒か! と。プラス思考がんばるなら、68秒ならいけるかなって思ったり。
とにかく負の妄想はよくないぞってことですね。
引き寄せは「感情の先取り力」が問われる。でも・・・
で、メモにも書いたんですけど、このとき思ったのが腸内環境の大切さです。
楽しいこと、心地よいことを実感していくのも大事なんですが、とにかくワクワクする妄想が大事なんですね。
美味しいものを食べて「ああおいしい!」
温かいお風呂にはいって「あ〜!幸せ!」
これは反応すればいいだけなので簡単。
直感力を鍛えたり、心地よく過ごす要素としてはいいんですが、未来のことを考えてワクワクするのって、メンタルのコンディションによってはとても難しいんです。
幸せホルモン「セロトニン」をたくさん作れる体になること
このときポイントになってくるのが、幸せホルモンといわれる神経伝達物質「セロトニン」。
これが圧倒的に不足した脳だと、ぶっちゃけウツ状態だったりします。ウツ状態で豊かさをイメージしろって言われても無理な話です(経験者は語る)
このセロトニンが作られているのは、実は腸なんですね。
ここにめちゃくちゃ大事なことが書いてあります。
要するに、腸内細菌叢のバランスを整え、しっかりトリプトファンをはじめとした栄養をバランスよく取って、必要な量のセロトニン、セロトニンのもとになる物質が産生されるような体でないと、脳内で幸福感を感じにくいのでは?! ということですね。
確かに、メンタルがどん底なときからこの手の本を読んでいましたが、もう「どうやったらそんな気分になれるの😭」って本気で感じてました。
腸が整う→脳→心(感情)
なんですね。あの頃、腸内環境がどうだったかちょっとわかりませんが、少なくともセロトニンは少なかったでしょうね(苦笑)
引き寄せのワークの前に腸内環境を整えてみよう
どうしてもネガティブなことを考えてしまう、何をしても気分が上がらないという方は、騙されたと思って腸内環境をよくすることからやってみてはいかがでしょうか。
腸内環境を目で見ることはできませんが
- おならが臭くない
- バナナ状の、臭くないうんちが1日3回は出る!
を目安にするといいかもしれません。「便は腸のお便り」といいますし、おならが臭いっていうのは、悪玉菌が優勢な状態に他なりませんので。
日本人らしい日本食から乳酸菌を摂る
腸内環境の整え方はいろんなところで語られていますが、代表的なところとしては
- 水溶性食物繊維をとる
- 発酵食品を食べる
- オリゴ糖など、乳酸菌の餌になるものをとる
- たっぷり水分をとる
- 肉ばかり食べ過ぎない
こんなところでしょうか。私もまだまだ改善が足りてないので、いま必要な栄養素をまんべんなくとるよう工夫しているところです。
最近はなんだかめちゃくちゃぬか漬けと納豆が食べたくなっているので、そこからやってます。スーパーで買うんですけど(笑)
以前はヨーグルトなど乳製品をたくさん取ってましたが、50も過ぎるとベーシックなところに戻りたくなるようで(笑) 「日本人の腸に向いた食事」というのは、日本食なんだろうな〜と思っているのと、小麦と牛乳が実は腸にあまりいい影響がなさそうだという話もあるので、控えめにしようと考えているところです。
セロトニンがたっぷりでると、他にもいいこともあるんですよ。
睡眠ホルモンの「メラトニン」はセロトニンから作られるんです。つまり睡眠改善にもプラスになる!
ぜひ一緒にがんばりましょう!