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占い

【占い活用】区議会議員選挙の候補者を「姓名判断」で絞り込んで投票してみた話

この記事の見どころ

この記事は、私が仕事の1つとしている占い(姓名判断)を使って、立候補者を絞り込んで投票してきた話をご紹介しています。

自分が持っている占術が実生活に役立てられていて、ちょっと面白いです。

姓名鑑定はお名前の吉凶を見るだけではない、というのが伝わると嬉しいです。

区議会議員候補、誰にしたらいいかわからない!

今日(4月23日)は区議会議員選挙が行われています。

私も先ほど投票してきました。

ただ、毎回この手の選挙のときは誰に投票したらいいのか悩みます。

以前は30年近く渋谷区民でしたが、今は別の区に転出しており、まだ約1年。

誰も彼もみなわからない・・・・・・(苦笑)

かといって選挙権を放棄するわけはありません。

立候補者は投票のとき自分の名前を書いてもらいます。つまり名前が命なのですよね。

そこでひらめきました。

私は「姓名鑑定士」ですから、立候補者の中から、気になる方々のお名前を鑑定し、一番気に入った方に投票して見よう!と。

立候補者を姓名判断で鑑定。そのポイントは?

ポストに投函されていた区の選挙公報を広げて、鑑定したい方をピックアップしました。

私は女性議員がもっと増えて欲しいと願っているので、基本は女性に投票したいと考えています。

そこで、選挙公報の中の女性を全部調べてみたのです。

鑑定結果から調べたことは以下の通りです。

鑑定結果から調べたこと

  • 名前が持っているエネルギーはどの程度か。
  • 自己肯定感はどうか。
  • 他者から見た印象はどうか。
  • 精神バランスはどうか(否定的な意識が強くないか)
  • 政治家なら性格として持っていて欲しくない、モラルを左右する画数はあるか。
  • 運気が急転(暗転)する特徴持っていないか。
  • 異性問題を起こしにくいタイプか。
  • 生年月日を公表している場合は、性格の長所や短所。

お名前と生年月日から、こんなことが読み取れる。

決して「はい大吉〜」「はい凶です〜」みたいなものではないんです。その方が出している雰囲気や、奥底に抱えていそうなものも透けてくる。

これが私の姓名鑑定です。

立候補者がフルネーム漢字という方は多くないですね。

名前を覚えてもらいやすいよう、読みやすいよう、一部ひらがなになっている方がほとんどです。

この立候補者名は政治家にとってのビジネスネームだととらえ、そのままメインで見ていくことにしました。

本名をフルネームで公開されている場合は、それがその方を形成してきたお名前なので、大きく考慮します。

さらに生年月日もあれば、そこから導きだせる性格の特徴、長所短所もチェックしました。

鑑定しながら選挙公報に書かれたプロフィール、公約も拝読し、当選回数も見た上で判断しました。

最終的にお二人まで絞り込んで、最後はフィーリングで決定。

そのまま投票してきました。

辛い経験、強い問題意識が、政治家への原動力になっている?

今回鑑定してみた女性のほとんどが、お名前のパワーがかなり弱いのが気になりました。

特に自己の内面に、いろんな複雑なものを持っているようでした。

トーンでいえばネガティブトーン優勢で、それが他者への対応だったり、他者から見たイメージに影響していると感じる部分もありました。

ただ、それが悪いのかというと、政治家の場合はそうでもないのかな?とも。

毎日幸せで不満なく、うぇーい!♥️だったら、あれを変えようこれを変えようとは思いませんよね。

いろんな辛い経験もしてきているから、変革を!という意識が生まれているのでしょう。

区長経験者の名前のエネルギーは強力だった!

人数が多いので女性だけ見ようと思ったのですが、区長選挙の立候補者に限り、男性も見てみました。

すると、過去に区長として当選経験を持った男性(40代)のお名前がめちゃくちゃよかった!

その方のお名前の特徴

  • 自己肯定感がとても高く、不屈の精神を持っておられると推測。
  • 他者との関わり方もうまく、評価されやすい。
  • 名前そのものがもつ力が、他の方とは別格で高い
  • 軸となる部分には1つも凶数がない。ひとつだけ凶数があったが、名前の力が強いので影響はほぼでないだろうと推測。
  • 夢も意欲的に実現されるだろう(その努力を惜しまないだろう)と思われる。
  • 邪なことは考えたり、人の期待を裏切ったりしにくいタイプだろう。

これほどいいお名前なのに、1度当選されたあと再選がされなかったようです。

その理由は・・・

はい。運気の急変を示唆する並び(横同画)がありました。

ええ!? まさかそんなことが!?(汗)

という事態に見舞われる可能生が高い配列があったんです。

前回当選されたときはもっと年齢が若かったんですね。

精力的に活動されたと思いますが、いろんな大人の壁に阻まれて、突然蹴落とされるようなことがあったと思います。

写真のイメージもとてもよかったので、今回その方がいろんな対策をなさっていたらいいなと思いました。

まとめ

というわけで、今回はせっかくなので誰に投票したらいいかを考える手段の1つとして、自分の占術を活用してみました。

名前ですべてが決まるわけではありません。

しかし、振り返ってみると「その通りだ(汗)」ということが結構あるのも名前です。

名前に関して気になる事がある方、解決したいお悩みがある方はお気軽にご相談ください。


					        
	
									
  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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