自分大好きもっちーさんが、これからの在宅ワークを紹介
ライフスタイルや働き方に大きな変化が求められる時代に入りました。
実際自分も一昨年からのヘビーな経験を通じて、いろんな気づきを得ました。その1つが「収入の柱を複数持ち、1つ潰れたら全滅!というのを防ぐ時代になった」ということです。
私がよく見ているYouTubeチャンネル「自分大好きもっちー」さんも、これからの仕事として6つの在宅ワークを紹介しています。具体的に何? と気になる方はぜひ動画をご覧ください♪
私がいた業界の人たちは平気みたい。その理由は・・・
私は以前から個人事業主で、パソコン、インターネット当たり前の在宅ワークでした。
類は友を呼ぶといいますが、周りの人たちもそれ系が多く、リアルで会う仕事もあるけど、実作業や活動はインターネットを通じてという人が多い印象です。
Facebookを見る限り、1回目の緊急事態宣言が出たあとでも、あまりひどい嘆き節を見たことはありませんでした。
むしろオンラインに移ったことで取材機会が増えた、みんなが在宅になったことで内食になり製品のニーズが高まり仕事も増えた(家電業界)など、マシマシになってる感じがあり、消費が冷え込んでる様子はありませんでした。
製品のトレンドを追いながら発信する人たちですが、業界的にもスピーディにオンライン化が進んでいたようで、あーまさに先端行ってるんだなぁと思いながら眺めてました。
日本語教育関連業界は大打撃! けれど、影響なかった人も
一方、私が目指していた日本語教師業界は留学生の入国が止まって大打撃!!
1年前には「先生が足りません!」と叫んでいたのに、授業も求人もピタッと止まってしまって、新型コロナウイルスと政府の方針に振り回されまくり(苦笑)
ただ、昨年春先に、養成講座のクラスメイトたちと中国に住んでいる生徒さん向けのオンラインレッスンを行う会社と契約していたので、入国制限の影響は受けずにレッスンはできていました。
私は検定試験対策もあって、途中から3ヶ月半ほどスケジュールを閉じていたんですが、大学生の元クラスメイトは、そのキャラクターとフリートークのうまさから生徒さんの人気を獲得。多数のリピーターを獲得して予約のフィーバーとなったそう。
日本の大学の授業が在宅でZoomになったわけですが、そのまま空き時間にバイト(オンラインレッスン)もできて、大成功だったようです。
「このままでいい〜〜〜〜♥️」
といってます(笑)
※人気で予約が左右されるので、誰もが稼げるわけではないんですけどね。彼は成功者!
これからのセーフティネットを構築したい
そんなこんなで、可能性を感じる経済活動はなんでもチャレンジしたほうがいいなと思うようになりました。
風の時代ですから、仕事への偏見は全部捨てたほうがいいですよね。
最近の私は過去には会わなかったようなジャンルの人たちとのご縁をもとめて活動してるんですが、本当に勉強になってます。
勘のいい人たちは昔からやっていて、セーフティネットを構築していました。
その人たちは新型コロナの影響で仕事が激減しても生活できています。
私もこれまで2回、1年ほど働けなくなった経験がありますが、そこで一番困ったのは収入のこと。
でも若い頃から意識的にセーフティネットを作っておけば、あのとき働けなくなっても困らなかったんだな・・・・・・と最近考えを改めたところです。
特に女性はライフステージが変わっても、自立した生活の維持が可能になるので、とても大事だと思いました。
今が学習・チャレンジのチャンス!
なんかやってやろうと思ってる方は今が飛び込むチャンスかもしれませんね。完璧ではなくても、1度獲得したスキルは使い続けるほど伸びていくので、やるなら早いにこしたことはないと思います。
Webありきの時代なんで、Web、CG、映像、プログラミングのスキルは強いと思います。それを踏まえて、さらにそのコンテンツとなる部分の動画編集や画像、イラスト制作の能力はネットやSNS時代に欠かせませんね。 書く能力も一生もの。セットでできたらいいですね!
私なんて、もう自分で用意するのが面倒で最近めちゃくちゃお世話になってるのがストックフォト(写真素材)。これは写真が撮れる人が作れるネット時代の不労所得になると思います。私の場合、某サイトで「七草粥」がダウンロードされると「ああ年末なんだな」と思います。すでにライバルがめちゃくちゃ多い世界ではありますが、同じ写真は使いたくないのが利用者の心理(笑) オリジナリティで勝負できるかもしれません。
最近フォロワーが伸びてる業界の代表だと思うのは、もっちーさんもいるスピリチュアル業界じゃないでしょうか。実は以前からその手の能力があって・・・という方は活用したほうがいいかも!? このほかにもネットで受けられるコーチングやカウンセラーなんかも人気になるんじゃないかと思います。