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【縁起がいい長生きペット】超小さいエビ HOLOHOLO スカーレットシュリンプを飼ったら、20年が経過していました。

この記事の見どころ

ここでは、飼っていても大家さんに怒られない、とても小さい究極の開運ペット「エビ」をご紹介しています。

エビって実はとても長生きです。

長生きなのに手間かかったら困る!? ご安心ください。

置いておくだけでなーんにもしないのに、うちでは20年間も生き続けています。(2024年4月、まだ2匹います!)

よく考えたらエビって縁起がいい生き物なんですよね。

そんな縁起のいい生き物を、手間無く育てられていつも見られるなんて、飼った時点でラッキーかもしれません(笑)

最後には(その動画を)見た後にエビを見たら金運アップ!という動画もご紹介しています。

2004年8月に、「NUI-HOLOHOLO」という小型のエビの水槽を購入

本人ですらどれくらい一緒にいるのか忘れていたのですが。

実は2008年にケータイWatchの「本日の一品」でこんな記事を書いていました。

はい。私は2004年8月に、「NUI-HOLOHOLO」というエビの水槽を購入していました。

ほぼ密閉された水槽で、その中でスカーレットシュリンプという体調1cm程度のエビを育てるのですが、エサも酸素も藻から供給され、死骸は仲間が食べ・・・。

その存在を完全に忘れて数ヶ月経過していても、水槽の中の生態系は安定。旅行に行くのにエサの心配もなく、置き場所の室温すら気にせず。

たまに減った専用の水を足すだけという一切手間がかからないというのが大きな特徴の水槽なのです。

2008年に容器の中が藻だらけになった!といって、クリーナーを買ったよ、というのが上の記事の概要です。

スカーレットシュリンプ(ピクシーシュリンプ)とは

OPPO Find X3 Proのマクロモード(AI)で撮影した、2匹のスカーレットシュリンプ

 もとはハワイ原産の汽水~海水域に生息する成体でも体長1cm程度の、とても小さなエビです。

エサは藻やバクテリアなどで、生育に最適な温度は18℃~25℃だそうです。

現在はブリード個体(国内で水槽の中で育てられたもの)の販売も多いらしく、そちらのほうが水槽の中で繁殖しやすいとか。

確かに私が購入したのは天然個体だったかもしれません。

実は20年後も「NUI-HOLOHOLO」はうちにある。

で。

その水槽は今でもうちにあります。

どうなっているかというと、こんな感じです。

汚いですね!(笑)

で。こちらをご覧ください。

2008年当初3匹だったエビちゃんたちですが、現在も2匹生きているんです

約20歳です。(2021年当時の写真)

HUAWEI P30 Proのスーパーマクロモードで撮影したスカーレットシュリンプ

HUAWEI P30 Proのスーパーマクロモードで撮影したスカーレットシュリンプ。撮影しようとしたらエビらしいポーズを披露してくれました(笑)

iPhone Xで撮影したので、絵画調になっててすいません。

水槽の中はめちゃヤバいです。

久しぶりに見たら、中に蜘蛛が落ちてて、死んでるんですよ💦

奥にうっすら茶色く見えるのが蜘蛛の死骸

容器の上に1つだけ直径8mmくらいの穴があるのですが、そこから侵入したと思われます。

スカーレットシュリンプの寿命は約20年らしい。長生き!

うちのエビはもっと数があるうちから繁殖はしていなくて、ずっとこの2匹で暮らしています。

抱卵した個体もなかったな。

ネットで検索したところによると、このスカーレットシュリンプは20年くらい生きるそうです。

すごい(笑) 自分が高齢になったら飼えないやつだ(笑)

ご覧の通りの長生き生物ですから、増えたら増えたで大変だったと思うので、これでよかったのかもしれません。

ただ、寿命が約20年ということなので、そろそろでしょうか・・・。

ふだんまったく存在を意識しないペットなのですが、いなくなったらいなくなったで寂しさを感じるかもしれません。

スカーレットシュリンプ(ピクシーシュリンプ)は今でも購入可能!

HUAWEI P30 Proのスーパーマクロモードで撮影したスカーレットシュリンプ

このエビについて話題にするきっかけになったのは、以前仕事で一緒に働いていた会社の同僚女性のGさん。

部屋の断捨離をしたといったら、スペースが空いたならペットは飼わないのか?と聞かれました。

ペットは飼えないけど、そういえばうちにエビがいた、と久しぶりに存在を思い出したのです(笑)

商品として今でもあるのかと調べてみたら、ありました!

「ピクシーシュリンプ」という名前でも売られているようです。

私が購入したときは、追加する水は「Xウォーター」と言っていたのですが、現在は「マイクロウォーター」というようですね。

現在の課題は堆積した藻の掃除

HUAWEI P30 Proのスーパーマクロモードで撮影

さて。目下の悩みは堆積した藻です。

水槽の壁面についたものがどんどん落下して、フワフワとものすごい量です。

エビちゃん的にはどんな環境なのかしら・・・。

食べきれない量のご飯に囲まれている感じなのかしら。

落下した蜘蛛の死骸とともに、多少は吸い取らなくてはいけないだろうと思っています。

この水槽はフタがないため、開けられないので掃除がめちゃくちゃやりにくいのです。

割り箸を折って、先端を筆のような状態にして差し込むとブラシのように使えることがわかったので、壁面の藻はそれで掃除しましたが、堆積した分はスポイトで吸い上げるしかなさそう。

水槽掃除用のスポイトだと穴に入らないと分かったので、現在悩み中です。

おまけ:ワンプッシュタイプの殺虫剤を使っていたけど大丈夫だった

アクアリウムでヌマエビなどの生物を飼っている場合、殺虫剤の成分が水に溶け込んでしまい、エビがすぐに全滅するということが起きるようです。

ですから、水槽のある家で、殺虫剤は絶対に使ってはいけないと言われています。

麻鈴
蚊がいたので、廊下で奥さんがプシュッとワンプッシュタイプの殺虫剤を発射したら、20分くらいあとに別室にある旦那さんの飼っていたエビが全滅した、という話を読んだことがあります。

実は私、このエビともう20年近く一緒にいるわけですが、その間私はスプレータイプの殺虫剤だけでなく、ワンプッシュタイプの殺虫剤を何度も使用していました。ゴキブリが出たらスプレーし、蚊が入り込んだらワンプッシュ!といった具合です。

水槽がある家では殺虫剤は厳禁なんて注意事項、つい最近までまったく知らなかったのです💦

しかし今でもエビは生きています。

おそらくポイントはこの水槽の形の影響なんだと思います。

立方体で、上に直径1cm程の穴があるだけ。

私はホコリが中に入らないように、上にモノを置いたり、クラフトテープを使って開閉式のフタをしたりしていたんです。

つまりほぼ穴は塞がれていて、殺虫剤が入らない構造になっていたがよかったのでしょう。

本当に手間要らずのすごい水槽だなと感心してしまいました。

これがオープンタイプの水槽だったら、即全滅させていたと思います。

こんなズボラなオーナーでも問題のない構造で助かります。

まとめ:長生きで、手間要らずで、縁起がいいエビ!

考えてみたらエビって縁起がいい生き物とされていますね。

おめでたい日の食べ物には必ず立派なエビが飾られております。

つまりスカーレットシュリンプは、

スカーレットシュリンプのよさ

  • 長生き!
  • 飼育の手間が一切いらない
  • 縁起がいい

の三拍子揃ったペット。

興味がある方はぜひ家族に加えてみてください。

選ぶときは、フタができる水槽がおすすめですよ!

見てからエビを見ると金運爆上がり!という動画もどうぞ

この動画を見てからエビを見ると、金運が上がるそうです。

繰り返し見ていきたいですね😆

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麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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