この記事の見どころ
この記事では、現在54歳で睡眠改善インストラクターでもある私が、冬の睡眠をMAX快適にしたくて最近導入した、温熱効果により血行促進が期待できるモリリン株式会社のRecovery Sleep敷きパッド「プレミアムホット」をレビューしています。
「Recovery Sleep®敷きパッド」は、Makuakeで総額1980万、計2,350人のサポーターを獲得したというボックスシーツです!
開発したモリリン株式会社は、創業なんと明治36年。これまで350年以上に渡り、独自素材の開発や製品製造を行ってきたという繊維の専門メーカー。そんな会社がこだわり抜いて作った製品が「Recovery Sleep®敷きパッド」。
その「プレミアムホット」は冬季限定商品だそうです。
人間は寝ないとパワーが回復しません。快適な寝具は快適な睡眠をもたらします。
つまり、寝具は人間の充電台です。
睡眠は人間を細胞レベルでリカバリーする、健康維持にもっとも基本的であり大切なもの。
しっかり連続して眠れて、質のいい睡眠がとれることは、免疫力の維持・向上につながります。
その力を左右するアイテムの1つが寝具。
スマホだって、急速充電できるいい充電器とケーブルが必要ですよね。人間も同じです。
感染症予防が叫ばれるこの時代、いい睡眠につながるアイテムはすなわち健康維持のためのマストアイテムということ。
そこで私は気持ちよ〜く眠れる「質のいいもの」を自分に与えようと思ったのです。
人は加齢に伴って熟眠感が減りがち。歳を取るほど睡眠時間も睡眠の質も悪化します。
特に自分は今54歳で、実際に中途覚醒が増えたり、早く目が覚めたりし初めており、スカッと目覚めることがなくなってきたと感じています。
だからこそ、リソースにこだわってみたいと思うんです。
お値段にちょっとビビったりしましたが、買って大正解!
そこに横になることが幸せという、睡眠に最適な環境を作ることができました。
※モリリン様が当記事をご紹介くださってます!ありがとうございます!
冬の冷たいシーツとおさらばしたい
私は今、マットレスは「コアラマットレス」を愛用しています。
一時期タオル地のボックスシーツにハマっていたのですが、今はふだんはリネンのボックスシーツを愛用しています。リネンは夏涼しく、冬温かいという素晴らしい素材。
このリネン、寝ている間の違和感はないものの、やはり寝る前の布団の中ともなると温かいとは言い難く・・・・・・。
冬の夜。さあ寝ようと布団に入ったときのシーツの冷たさ、いやですよね。
やっと温まってきたかなと思ったとき、ちょっと足を動かしたり寝返りを打ったとき、それまで触れていなかったシーツに触れると、またひんやり。足はもぞもぞ。
本当の意味で温かさを感じながらリラックスできるまでに、少し予行演習が必要です。
特に冷え性の方は靴下をはいたり、カイロで布団の中を温めたりする必要があるでしょう。
冬、寝ているときはどうでしょう。
布団の中にすっぽり収まっているのに、なんだか寒くて暖房を付けっぱなしにしたくなったりして、ついつい電気代を使っていませんか。
寝ている間の布団の中の環境を「寝床内気候」といいますが、日頃から寝具のケアを怠っていると、人が快適に眠り続けられる環境を維持できずに、夜中に目が覚めてしまったり、暑いまたは寒いといった温度変化に対応しようと、もぞもぞ動いて眠りが浅くなってしまうことも。
もしも最初から快適だったら?
ビロードのような優しい肌触りで、温もりを感じるシーツだったらどうでしょう。
一気にリラックスして気持ちよさに包まれながら、スムーズに眠りに入れるはずです。
何のストレスもなくスーッと眠れた次の日、やけにスッキリした気分で目が覚めるというのは、多くの方が体験していますね。
そんなシーツがあったらいいなと思っていたら見つけました。
「Recovery Sleep®敷きパッド」です。
Recovery Sleep®敷きパッド「プレミアムホット」
今回購入したのは、モリリン株式会社のRecovery Sleep敷きパッドで、冬季限定モデルの「プレミアムホット」というタイプ。
パッと見はまるでビロードのような光沢が印象的な、ボックスタイプの敷きパッドです。
シングル、セミダブル、ダブルの3サイズがあり、色はブラウンとグレー、ピンクがあります。
私が愛用しているマットレスがコアラマットレスのセミダブルサイズなので、それにあわせてピンク色のセミダブルサイズを購入しました。
素材は表地が綿100%、裏地はポリエステル100%。
ボックスタイプなので、被せるだけで簡単に取り付けられます。
サイズはほぼぴったり。
気持ち敷きパッドのほうが大きめですが、洗濯を繰り返すと縮む可能性があるので、おそらくこれでちょうどいいのだと思います。
Recovery Sleep®の敷きパッドはゲルマニウム入り
Recovery Sleep®敷きパッドの最大の特徴は、中綿に自然の鉱石が練り込まれており、一般医療機器扱いとなっていること。
メーカーであるモリリン株式会社に問い合わせたところ、この自然の鉱石とはゲルマニウムをはじめとした複数の鉱石だそうです。
ゲルマニウムとは、原子番号32の元素のこと。
ゲルマニウムといえば、ゲルマニウム温浴とか、ゲルマニウム岩盤浴とか、ゲルマニウムブレスレット、ゲルマニウム美顔ローラーとか、世の中にはさまざまなゲルマニウム製品が存在します。
これらから連想するものは「健康」「温熱」「血行促進」「新陳代謝」「美肌」「免疫力」などのキーワードでしょう。
Recovery Sleep敷きパッドのキーワードもまさに「温熱」と「血行促進」。
上に寝ると、練り込まれたゲルマニウムが体からの熱を吸収し、赤外線として輻射(ふくしゃ)されます。これにより血行が促進されて、体が温まる温熱効果を備えているそうです。
「輻射」とは熱を持った物質が赤外線を放出する現象のこと。
「赤外線」はよく聞く単語ですが、熱作用の大きな目に見えない光線(電磁波)で、赤外線ヒーターなどでおなじみ。
赤外線の特徴として伝熱効率のよさやクリーンさがあり、体などに吸収されたときの温める作用が強いので、ヒーターによく使われているようです。
要するに、体から出た熱が一旦敷きパッドに吸収されて、ふたたび赤外線として出てくるので、電気などを利用しなくても体を芯から温めることができるということです。
Recovery Sleep®敷きパッドではこれを「温熱効果」と呼んでいます。この「温熱効果」により寝ている間に血行促進につながるので、睡眠の質がアップデートされるとしています。
血行が促進されると体にいいことがいっぱい!
もっと簡単にいえば、「自分の体温でさらに自分が温まり、血行が促進される敷きパッド」ということになるわけですが、血行が促進されると何がいいのでしょうか。
そんなこと改めて考える必要はなさそうですが、具体的にどんな変化があるのかと聞かれたら言えなさそう。ということで改めて調べてみました。
実はただ単に体が温かく感じるという体感以外に、いろんな効果があるんです。
血行が促進されるメリット
- 熱が体の隅々まで運ばれるので冷えが解消する。
- 細胞が必要な栄養や酸素を十分供給される。
- 老廃物が除去しやすくなり、新陳代謝が活発になる。
- 血行不良の結果として起こる肩こりが改善する。
- 胃腸の動きが活発になり、便秘が改善される。
- 内臓機能が十分に働くことで、体の不調が改善される。
- 免疫力が高まる。
- 生活習慣病の予防につながる。
血行が促進されたときの見た目の変化
- 肌が綺麗になる
- 顔色が明るくなる
- 目の下のクマが改善される
- 瞳が輝いてみえる
- 全体的にハツラツとして見える
血行不良によって起こること
- 顔色が悪くなる
- 目の下にクマができる
- 肩こり、腰痛、関節痛
- 冷え性
- 眼精疲労
- 自律神経の乱れ
- むくみ
- 生理痛、生理不順
- 傷が治りにくい
- 便秘、痔になりやすい
- アザができやすい
つまり、血行が促進されると体が内側から整い、そうでない場合最悪病気につながる状態になるということです。
「睡眠の質をアップデートする」の意味
Recovery Sleep®敷きパッドは「体の疲労を取る」「睡眠の質をアップデートする」と言っていますが、これは練り込まれたゲルマニウムが直接体の疲れを取ったり、睡眠の質に作用しているわけではありません。
血行促進の結果です。
温熱効果で血行が促進されると就寝中の体のシステムが働きやすくなり、結果としてメンテナンスがしっかり行われます。
すると気持ちよい目覚めにつながり、体の疲れを引きずらずに済むので、日中のパフォーマンスアップにつながります。
その一連の流れは、すなわちいい睡眠が得られた結果といえます。日頃そのようなことが行われにくい寝具からRecovery Sleep®敷きパッドに変えたとき、「睡眠の質がアップデート」されるという意味につながるのだと解釈しました。
コアラマットレス+Recovery Sleep敷きパッドの寝心地
自分自身で使う前は、ふわふわした起毛の写真からマイクロファイバーの毛布などが思い浮かんで、寝ているときに使ったら熱いのではないか、蒸れて汗だくになったりするのではないか、という懸念がありました。
かつてポリエステル性でふわふわしたマイクロファイバーの毛布を羽毛布団の中で使ったところ、かなり寝汗をかいた経験があったためです。
しかし、Recovery Sleep®敷きパッド プレミアムホットにその心配はありませんでした。
普段寝ているコアラマットレスは、体が触れる部分はソフトですが、体全体を支える力は高反発というマットレスです。
その上にビロードのような肌触りのRecovery Sleep®敷きパッド プレミアムホットを被せることで、横になるとソフトな寝心地に優しさがプラスされているのが感じられます。
もちろん素足で入ったときのシーツのひんやり感がありませんし、柔らかいものに包まれている感じがするので、ホッとします。
ふわ〜っとしていて、あまりの心地よさに毎回足をすりすりしてしまいます。
このように寝る前に十分リラックスしていて、心地よさや幸福感を感じられることは、スムーズな入眠に大切な要素なのですが、それが触った瞬間から得られます。
パジャマで言えば、着古してゴワゴワになったTシャツを着て寝ているのか、シルクのパジャマで寝ているのか、くらいの差が生まれているような気がします。
寝具の材質、質感にあまりこだわりがなかったという方にとってみたら、かなりインパクトがあるのではないでしょうか。
今のところ、就寝中に蒸れを感じたことはありません。快適なまま朝を迎えられます。
自分としてはその見た目から最初に一番疑っていた部分だっただけに、嬉しい限りです。
朝も、もちろん温かく、ふわふわと滑らかな肌触りの中で目覚めるため、出たくない。離れたくない(笑)
さすが350年以上の繊維専門商社が作っただけある、といったところでしょうか。
疲れは取れる? 気になるその効果は?
Recovery Sleep®敷きパッド プレミアムホットで眠って、本当に疲れは取れたのか?
私は毎朝、パチっ!と目が覚めています。
エナジードリンクが欲しいと思っていませんし、使い始めのころに仕事が終わってから集中して勉強しなくてはいけないことがあり、少々睡眠時間が削られてしんどかったときがありました。
しかしその後スッと回復した気がします。
普段から疲労感でぐったり・・・という状態ではなかったものの、普段からいい睡眠を取りたいと思い、睡眠を意識している自分でも気持ちよさを感じながら快適に眠れているということは、そうでなかった方ならなおさら体感できるのではないかと思います。
心地よさを感じながら眠れていたら、睡眠の質は確実に改善するはずだからです。
これまで寝具に気を使うことなく適当に眠っていた方や、冬に冷えた布団の中に入ることが嫌だった方には間違いなくプラスです。
自分の寝具が心地いいと感じていた方でも、世の中にはその上を行くものがあると感じられるでしょう。
注意!いい寝具を使っても生活習慣がNGなら効果は薄まる
ただし、ここで知っておきたいのは、睡眠の質を上げようとどんなにいいものを使っても、就寝時間がバラバラ、睡眠時間もバラバラという不規則な生活習慣を送り続けていたら、睡眠の質の改善は難しいということ。
睡眠の質向上は、何か1つを変えれば得られるものではありません。
疲れがとれるレベルのいい眠りを確保したいなら、毎日決まった時間に起きて、決まった時間に眠り、最初の深い睡眠がしっかりでるようなサイクルを作らなくてはいけません。
眠りに落ちてから最初の深い睡眠がしっかりあると、そのときまとまった量の成長ホルモンが分泌されます。
大人にとっての成長ホルモンは、就寝中の体のメンテナンスに必要不可欠な存在。
体の疲れが取れる睡眠とは、成長ホルモンをしっかり分泌できる睡眠とも言えます。
疲れを取る目的でRecovery Sleep®敷きパッド プレミアムホットの利用を考えている方は、同時に自分のライフスタイルを振り返ってみましょう。
いい睡眠を取るための基本アクション
- 起床時間と就寝時間をできるだけ一定に保つ
- 朝日を浴びる
- たんぱく質が豊富な食事をとる
- 日中は適度に運動(活動)し、体温を上げておく
- 夕方以降のカフェイン摂取は控える
- 夜は青白い蛍光灯ではなく、暖色系の光の中で過ごす
- 寝る前は心地よく、リラックスして過ごす
- 保温性と通気性に優れた、気持ちよく眠れる寝具を利用する
- 布団の中でスマホのブルーライトは見ない(ブルーライトカットモードがおすすめ)
- 寝る前に神経が高ぶるようなニュースや情報に触れない。
そこでさらにいい睡眠が取れず、運動もせず、成長ホルモンが十分に分泌されない生活を続けていたらどうなるか。ズバリ老化が進んで病気になりやすくなるんです!そんなライフスタイルは避けたいですよね・・・・・・。
冬でもすぐ乾く!洗濯も安心です
この手のもふもふ、ふわふわ敷きパッドの購入を検討されている方の中で、
「そんなこといっても、これだけの厚手に見える敷きパッド、お洗濯したらすぐ乾かなさそう!」
と思っている方はいらっしゃると思います。
実際私も同じような心配をしていました。
しかしそんな心配は無用です。
12月の東京、晴れたお昼頃洗濯して干したところ、夕方5時にはほぼ乾いていました。
念のため室内でもエアコン暖房の風が当たりそうなところにかけてみましたが、触っても濡れている感じがしませんし、重たくもありませんでした。
むしろ経験上リネンのボックスシーツのほうがこの条件だと完全には乾かず、いつまでも室内で乾かし続けることになります。
考えてみたら、これは繊維の専門メーカーが吸放湿性を考えて冬用に開発した敷きパッドです。
湿気を吸収しっぱなしなんてことはなく、むしろどんどん湿気を放出するよう計算されているわけですから乾くわけです。
Recovery Sleep®敷きパッドはこんな方におすすめ!
こんな方におすすめ
- 寒冷地に住んでいて、寝る時の布団が冷たくて困っている。
- もともと冷え性で、今の布団は入ってもなかなか暖かさを感じないから寝る前の準備がたいへん。
- 寝ていると寒さで目が覚めてしまう。
- エアコンの暖房をつけて寝てると喉が乾燥する。暖房なしで暖まれる布団が欲しいと思っていた。
- 寝ても翌日に疲れを引きずっているから、なんとかしたい。
- ぐっすり朝まで眠り続けたい。
- 寝具の見直し中。そろそろいい寝具を使ってみようかと思っている。
- 体を壊してから対処するのではなく、予防のために先に自分の健康に投資したほうがいいと思い始めた。
- 人生は健康あってこそ。健康の基本は睡眠だから、よく眠れる環境作りをしたい。
- 自分は本物志向である。
- いいものには目がない。
- 自分へのプレゼントを探していた。
- いつまでも健康でいて欲しい大切な人へのプレゼントを探していた。
まとめ:血流UPは運気UPにもつながる!
触ればすべすべ、ふわふわ。
横になればふわっと温かく、朝まで自分の体を温めてくれるRecovery Sleep®敷きパッド プレミアムホットを被せた我が家のマットレスを見る度に私が思うのは
というもの。
残念ながら貴族の知り合いがいないので、あくまでも妄想にすぎないのですが、Recovery Sleep®敷きパッド プレミアムホットで寝るようになってから、自分の睡眠時間がプレミアムタイムになっているような気がするんです♪
寝る前に寝具を見たとき、な〜んかこの敷き布団寝心地悪いんだよなとか、また眠れなくなるんじゃないか、ヒヤッとした冷たさを感じるんじゃないかというネガティブなイメージが浮かび続けていると、いつしか寝具を見るだけで無意識にそれが蘇ってしまうようになります。
潜在意識の中に、寝るという行為が気持ちいいものであるとインプットされることは、スムーズな入眠に欠かせません。嬉しいものであるほうがいいと考えます。
ちなみに、いい眠りはメンタルも健やかにします。
メンタルが健やかになれば、考えも前向きでポジティブになります。
すると、自然と心地よく過ごせるようになります。
心地よさの先にはいい未来の引き寄せが待っています。引き寄せの法則です。
そうです。
睡眠の質のアップデートがもたらすものは、疲労回復だけじゃありません。
YouTuberでスピリチュアルリッチ・三凛さとしさんもご自身の動画の中で「血流がいい人は運気もいいと昔から言われている」と述べています(8分12秒ごろから)。
血流と運気が関連しているなんて意外かもしれません。
でも現実世界は心が反映されて作られていますから、体が健やかであることが心に作用し、その結果として望む現実を引き寄せられるわけなので、体が健やかであるための基本条件として、よく眠れること、血行が促進されることは重要なポイントなんですね。
そのための1つの手段として、Recovery Sleep®敷きパッド で寝具をアップデートするのはおすすめです。
今使っているマットレスに被せるだけで疲労も運気も回復!
いい寝具を使うということは、自分の健康への投資になります。今年一年頑張ってきた自分にプレゼントしましょう。
あなたの体さんは、間違いなく喜びます😊
導入を検討してみようかなという方は、こちらからご覧ください。
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