この記事の見どころ
ここでは、シンがソングライター藤井風さんのファンが、これから幸せにしかなれない理由について、引き寄せや現実創造、そしてスピリチュアルな視点から考察しています。
藤井風さんの「grace」を聞きながら、その曲のもつ解放感に浸りつつ会社に向かって歩いていたら、この記事のタイトルが突然浮かんできました。
交差点で信号待ちをしながら
「ああ、このことを考えてブログに書いたらいいね。」
と自分のハイヤーセルフに向かって思ったとき、目の前を通った車のナンバーが「39」でした。
そしてどんな構成にしようかなと思いつつ歩いていたら、目に飛び込んできたビルの名前が「ハッピービル」でした。
これはもうお知らせ以外の何ものでもありません。
というわけで、藤井風さんのファンが、彼の曲を聴いているだけで、どうして幸せになるといえるのかを考えていきたいと思います。
ハイヤーセルフについて調べているうちに私は気づいてしまった。
どうして心地よくいると、願望が実現するのか。
それは、そのとき放っている周波数と同じ現象を未来に引き寄せるという引き寄せの法則があります。
実はそれだけじゃなかった。
心地よくいるときの自分は、ハイヤーセルフと一体化している、つまりハイヤーセルフそのものなんです。
ハイヤーセルフは、三次元の我々をよき方向にガイドしてくれる存在。その存在と繋がってるんですから、シンクロニシティが起きて、奇跡につながるのは当たり前だったってことです。
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この記事はこんな方におすすめ
- 藤井風さんのファンです!
- 幸せになりたいです!
- 幸運を引き寄せたいです!
- 願いを叶えたいです!
曲を聴いて感じる「心地よさ」が開運のカギ
まずは曲そのものがもつ癒しの効果についてです。
藤井風さんの曲は、あえてチューニングを「432Hz(432ヘルツ)」にしているといいます。
これを1発で聴き分けちゃうのがプロ!すごいですね!
432Hzはどんな音なのか?
一般的にはこの432Hzという周波数は地球の周波数、癒しの周波数などと言われています。
でもそれだけでは何がどう違うのかわかりませんね。
そこでまずは聞こえ方の違いについて解説している動画をご紹介します。
今一般的に使われているという440Hzでチューニングしたギターと、432Hzでチューニングしたギターで弾き比べている動画です。
印象が全然違います。
比較してみると、432Hzで奏でるサウンドのほうがどこかノスタルジックで落ちついていて、確かに癒される感じがあります。
また440Hzのほうがはっきりしているというか、尖っている印象を受けました。
あくまでも個人の感覚なので、そう感じない方がいても問題ありません。
クラドニ図形:432Hz, 440Hzで砂はどう変化するのか
こちらは音という振動が砂を変化させている実験動画です。
音と物が共鳴してできるこのような模様のことを「クラドニ図形」といいます。
発見したのは18~19世紀の物理学者 エルンスト・クラドニ(Ernst Chladni) 氏です。
周波数の違いで、どちらを心地よく感じるかどうかというのはあくまでも主観的なものですし、音が人体に影響を及ぼしているといわれてもピンと来ないかもしれません。しかし、このように砂が動く様子(しかも図形ができる!)を見ていると、音と物が共鳴し、影響を及ぼしているというのを視覚的に確認できると思います。
ソルフェジオ周波数とは
432Hzという周波数が何にどう作用するのか気になるところですが、その前に、音と周波数といえば、レオナルド・G・ホロウィッツ博士が著書によって触れたことで有名になったという「ソルフェジオ周波数」を知っておきたいところです。YouTubeのヒーリングサウンドにもたくさん登場しますね。
ざっくりいうと、396Hz、417Hz、528Hz、639Hz、741Hz、852Hz の 6種類から構成される音階のことです。順番にド・レ・ミ・ファ・ソ・ラに相当します。そこにさらに111Hzずつ違う174Hz、285Hz、936Hzの3つを足した9音階をソルフェジオ周波数と呼んでいるようです。
それぞれの音階には意味があります。
ソルフェジオ周波数 | 一般的な意味 |
174Hz | 苦痛を軽減し、心を安定に導く周波数 |
285Hz | 多次元領域の知覚、促進するスピリチュアルな周波数。体内の自然治癒力を高める。 |
396Hz(ド) | 感情に働きかける。 罪・トラウマ・恐怖からの解放 |
417Hz(レ) | 意識に働きかけ、マイナス思考からの変化を促す周波数 |
528Hz(ミ) | 基本となる癒しの周波数。細胞のDNAを修復する奇跡の周波数とも言われる。 |
639Hz(ファ) | 人とのつながりや人間関係の調和を促す周波数。 |
741Hz(ソ) | 表現力の向上、自由、コミュニケーションの周波数。 |
852Hz(ラ) | 松果体に働きかけ、目覚めを促す、直感力を覚醒させる周波数。 |
963Hz | 高次元、宇宙意識とつながる、脳が活性化する周波数。 |
つまり、432Hzという周波数はソルフェジオ周波数ではないということ。
ソルフェジオ周波数とは何か、実際の音叉の音と共に解説しているマドモアゼル・愛先生の動画です。必見です。
都市伝説からみた周波数 432Hz
432Hzはソルフェジオ周波数とは違うということが分かりましたが、どんな周波数として捉えられているのでしょうか。
一応都市伝説という側面から、どんなことが言われているかもチェックしておきましょう。
カラパイアには、こんな記事がありました。
「〜といわれています」という説明はあくまでも伝聞に過ぎないので、このような否定的な見解もあるというのを知っておくのはいいですね。
プロのミュージシャンが考える432Hzの曲とは
都市伝説や陰謀論、オカルト視点での周波数が人に与える影響を見たら、今度は視点を現実的なものに変えて、432Hzを支持して実際に演奏されているプロの方の動画も見てみましょう。
音楽家の視点から、周波数の持つ心理的な作用についても述べられています。
もともと音をもっと丸くしたいという目的から調べ始めたところ、432Hzというチューニングに出会ったそうです。そして
「あおる効果をなくして、ストレスをリリースしたい」
というのがHideo Dateさんが432Hzを選ぶ理由のひとつだそうです。
音楽業界の方の考えのひとつとして聞いておくと、理解に深みが生まれるでしょう。
「心地よさ」を感じていると、同じ波動のものを引き寄せる
ここまで432Hzについていろんな方面から情報を見てきたわけですが、ソルフェジオ周波数ではないけれど、非常に心地よさが感じられる周波数で、突発的に現れたわけではなく、それを採用していた人や時代もあるというのがわかりました。
藤井風さんが採用し、生み出された432Hzの曲を聴いている民としては、心地よく癒されているというのが現実だと思います。
藤井風さんはちゃんと心地よさを感じて欲しい、癒したいという意図をもって採用されているでしょうし、そう思う根拠にはご本人のハイヤーセルフからのメッセージが影響していると考えていいと思います。
ここでとても重要なのが、この「心地よさ」です。
心地よさは、引き寄せの法則や現実創造という点でもっとも基本的な在り方であり、これなくして理想の現実を引き寄せることは不可能なのです。
YouTuberで潜在意識や引き寄せの法則のコツを「心地よさ」の1点突破で解説し続けているのがKenji Spiritさんです。
すべての動画で一貫して説いているのが、「とにかく心地よくあること」の大切さ。
そもそも引き寄せの法則の基本を知りたいなら、「ザ・シークレット」を見るのが一番早いのですが、
関連記事:【元祖 引き寄せの法則】引き寄せのポイントが網羅されている!映画 ザ・シークレットを見たことがありますか?
ざっくりどういうことかというと、今感じている「感情」の波動と同じもの、潜在意識の中に(無意識に)落とし込んでいる信念と同じものが引き寄せられてくるというのが引き寄せの法則です。
藤井風さんの432Hzの歌を聴いているとき、民の感情は隅々まで心地よさで満たされていて、余計なことは一切考えていないはずです。とにかく幸せな気分を味わっていると思うのです。なんならビジュアルで視界も眼福。幸せで満たされてしまいます。
このとき民の体からは、心地よさや幸せ、満たされている波動がでまくっているわけですから、それと同じ周波数の未来がやってくるというわけです。
つまり聞いているだけで引き寄せの法則発動なのです。
「心地よさ」を感じているときは、ハイヤーセルフと一体化している状態である
もう1つ、ハイヤーセルフについて調べていて、ハイヤーセルフとつながる方法について解説されている方の動画を見つけました。
インド在住のakikospiritualさんです。
この解説動画の中でakikospiritualさんは「心地よくしているとき、それはハイヤーセルフとつながっている状態だ」とおっしゃいました。
つまり何が言いたいかというと、藤井風さんの曲を聴いて心地よくなっている状態=自分のハイヤーセルフとつながっている状態といえるわけです。
藤井風さんが一貫して歌に込めている「本当の自分と出会う」「ハイヤーセルフとつながる」という状態を、風さんの曲を聴くことで実は実現できちゃっていたかも!?です。
ハイヤーセルフとつながっているということは、いろんな直感が冴えてよき方向に進める(いいパラレルワールドにジャンプできる)ヒントを受け取りやすくなるだけでなく、シンクロニシティが起こる頻度も高まり、もっとも理想の現実に近づきやすい状態であると言えます。
これすなわち幸せになるということです。
まとめ
これは私がgraceを聴いて心地よくなっているときに浮かんだテーマなので、そのまま直感に従って勢いで書いてしまいました。
浮かんだらすぐ行動!
が鉄則ですので・・・。
簡単にまとめるとこんな感じです。
風の民が幸せにしかなれない理由
- 藤井風さんの曲は432Hzで作られているらしい。
- 藤井風さんの曲はどれも聴いていて心地いい。
- 藤井風さんの曲を聴きながら、思い切り心地よさに浸れば浸るほど、高い波動を発することができる。
- ハイヤーセルフとつながった状態になれる。
- ハイヤーセルフのサポートを受けやすくなり、また心地よさに見合った未来が作られる。
- 高い波動をまき散らす民が大勢集まっていると共振共鳴が起き、そのパワーは増大する。
- もっと幸せになる。
風さんの今世での狙いというかお役目は、みんな自然にハイヤーセルフにつながれるように導くことなのかもしれませんね。
尊すぎる・・・。
それではつながってみましょう。
あ、ちなみにgraceの舞台はインドですが、藤井風さんは前世(1600年頃)でインドの裕福な家庭で生まれながら、僧侶になったという経験があるそうですね。
こちらが今世に関わる前世で、そこでも多くの信者にあがめられていたそうです。
お釈迦様かよ!みたいな。
その辺りのお話はこちらでも触れておりますので良かったらご覧ください。
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