この記事の見どころ
ここではコアラマットレスを使う方におすすめの、私が愛用中のすのこベッドフレームをご紹介しています。
引っ越しに伴って、愛用中のコアラマットレスをすのこベッドフレームにのせました。
つまり現在「ベッド」化して使っています。そして枕はコアラピローを使っています。
ワンルームにセミダブルでこのセットは結構でかいんですが・・・いい♥️
夜は当然ベッドですが、昼間は完全にリラックスゾーンと化しております。
コアラマットレスの厚みとすのこベッドフレームを合わせた高さが自分には絶妙で、寝起きしやすく、就寝中のホコリの吸引も減っているようです。
以前寝ているとき耳の中が痒くなって起きるというアレルギー?現象に悩まされていたのですが、現在はすっかり収まっています。
いろんな対策が功を奏したと思いますが、そのうちの1つはマットレスの高さを上げたことだと考えております。
ふとんか、ベッドか
睡眠改善の視点からいうと、床から距離があるほうが、
寝るならベッドがおすすめの理由
- ホコリを吸い込まなくていい
- 床から伝わる音や振動を防げる
- 冷気も浴びずに済む
- 足腰が弱っていても寝起きしやすい
- すのこタイプだとマットレスの下に通気性も確保できるためムレない・カビない
といういいことづくめなんですよね。
つまり、できれば直置きの布団より、ベッドのほうがおすすめってことなんですけど。
スピリチュアル的には畳にお布団がいいという説もありますが、アレルギーには勝てません(苦笑)
高さがあると、なぜか心理的に安心
それ以外に、心理的に高さがあるほうが安心するというか、気分がアガってる気がするんです。
今は壁側に寄せてるので、そちらにクッションを置いてソファ代わりにもしてますが、同じ仕様でも、高さがあったほうがぜったいリラックスできる気がする。これは好みなんだろうか。
重たい綿ふとんで育った昭和世代なので、床に寝る=普通、ベッドに寝る=ランクアップ! ってイメージあるのかしら(笑)
いずれにせよ、今ふとんかベッドかで悩んでる方がいたらベッドをおすすめ!
なんならベッドフレームとマットレス別々に用意して、好みでマットレス交換できるようにするといいぞ!
ぎっくり腰や膝痛にはベッドが最適!
これまでベッド化してよかった〜!と思えた事件が2つありました。
1つめはぎっくり腰になったとき。
昔ふつうのふとん式だったときもぎっくり腰になったことがあったのですが、あのときは一度横になると起き上がるのがかなり大変でした。
上体をなかなか起こせないうえに、なんとか持ち上げても、今度は立ち上がるまでが一苦労。も
う横になったが最後・・・みたいな感じでした。
それがベッド化したあとのぎっくり腰では、厚めのマットレスの弾力のおかげなのか、体を持ち上げやすかったです。
そして椅子に座った状態から椅子の背などをつかむことができるので、立ち上がりやすいんです。
痛いのは同じでも、転がるように悩んでいたふとん時代が嘘のようでした。
2つめは膝を怪我して歩けなくなったとき。
膝の屈伸などはできないので、これまた布団では横になるにに、寝てから起きて立ち上がるにも、人の手を借りないと難しい。
でもやぱりベッドなら立ち上がろうとするまでのアクションで、体の負担が軽減できるんです。
と思いました。
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