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外食・グルメ

気分はニューヨーカー♥️ ルミネ新宿のSarabeth'sで憧れていた「エッグベネディクト」を食べたった!

Sarabeth'sのエッグベネディクト

私だってたまにはおしゃれなものをいただくことがあるのです。

「エッグベネディクト」を食べました!

昨年11月、友だちのよーこちゃんと新宿のSarabeth's(サラベス)でエッグベネディクトを食べてきました。

お腹いっぱい日記的視点ではお腹半分で(笑) 2人で追加でサンドイッチを頼んでシェアしてしまったんですけどね。いつも食べてるランチなら3食分のお値段じゃね? みたいな感じ。おしゃれな食べ物は腹八分目ですね。。

サラベス ルミネ新宿店

サラベス ルミネ新宿店

平日のランチタイムで、待ち時間は30分くらいだったでしょうか。

待っている間にメニューを渡されましたが、全体的におしゃれで、気がついたら「何食べたらお腹いっぱいになれるかな」なんて考えていて、完全にデブ思考に戻っている自分を再確認しました。まずい。ときすでにお寿司ですけどね。

Sarabeth'sのメニュー

Sarabeth'sのメニュー

「エッグベネディクト」とはなんぞや?

私はこれをなんで知ったのか・・・・・・記憶は定かではないのですが、なぜか割った卵を酢を入れたお湯で茹でる「ポーチドエッグ」を作るシーンがやたら印象的で覚えているのです。なんだったのだろう。そしてとろける卵の黄身とアボカド、何やら濃厚そうなソース(オランデーズソース)。おいしそうだなと思っていたのです。

映像としてイメージが残っているので、ケーブルテレビかなにかで見たのかしら。

発祥はニューヨークだそうですね。朝食もしくはブランチ向きのメニューとして考案されたとのことですが、諸説あるようです。

何はともあれ、ベネディクトさんのために編み出された朝食メニューということでしょうか。

小さなマフィンの上に1つずつポーチドエッグがのっているなんて贅沢ですよね〜!

エッグベネディクト。もう食べようと思って出かけない限り、もしくはあえて作ろうと考えない限り、口にすることはないであろうメニューであることは間違いありません。そもそも、日常的に家にマフィンがないですから(笑)

エッグベネディクトを引き寄せるには出かけるしかないのです。
自分が引き寄せられる感じです。

 そして出てきたエッグベネディクト!

これが噂のエッグベネディクトだ!

これが噂のエッグベネディクトだ!

2019年11月22日12時26分。
私の目の前に素粒子がエッグベネディクトとして現れました(笑)

ぷるぷるなのーーーーー!

おいしそうなのーーーーー!

もうビジュアルがおしゃれ! 都会!

そして私大コーフン(笑)

エッグベネディクト

自作しようと思ったら結構手間がかかりそうなので、これを自宅で朝食にするのはハードルが高そう。私だったらタイののっけご飯風に、フチがカリカリの目玉焼きを乗せてごまかそうとするわ(笑)

とにかく憧れのエッグベネディクトと対面できて幸せでした。

ただ、食べ盛りの30代と50代ですから、物足りなくて「まだ食べられるで! もう一皿行けるで!」などと言いながら「BKTサンドイッチ」も追加してしまいました。お腹を空かせていくものではないですね。

ポテトももりもり食べたりして

ポテトももりもり食べたりして

こちらもケールがたっぷり入ったサンドイッチなので、チョット罪悪感は薄まりました。

ケールたっぷり

ケールたっぷり♪

自分で作ってみようかなぁとちょっと思いましたが、オランデーズソースで挫折しそうです(-_-) きっとトーストに目玉焼きのせて、マヨネーズかけてしまうだろうな(笑)

日常的にいただくにはちょっと難しいですが、美味しいことは間違いなく、話題にもなるので名所としてでかけるにぴったりだと思います。


					        
	
									
  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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