この記事の見どころ
ここの記事では、今年こそは自分は変わりたい!成し遂げたいことがある!という方に向けて、「価値の序列」に従った自分にあった目標の立て方の参考になる動画をご紹介しています。
毎年「今年の抱負」なんて言ってはみるものの、特に魂はこもっていないので、そうならずに終わっていませんか。
毎年なんとなく年末年始のお休みを過ごして、なんとなく新年を迎え、なんとなく仕事が始まっていて、気づいたら年末になって、「今年もなんかいいことなかったな〜」と思いがちじゃないですか。
なんなら「とりあえず頑張ればいいんでしょ」と思っていませんか。
そしてなんとなく年末を迎えるのくり返し・・・・・・。
そんな日々に終止符を打つために、知っておきたいものがありました。
「価値の序列」と「自分の強み」です。
自分が得意なことを知り、価値の序列に従って、今年のテーマを決める。
具体的にどうやって? は以下の動画をご覧ください!
この記事はこんな方におすすめ
- 今年こそはたくさん願いを叶えていい年にしたい!
- でもどうやって目標を立てたらいいかわからない。
- 成功している人はどうやって目標を立てているのか知りたい。
「とりあえず頑張る」は通用しなかった
年始はその1年の目標(抱負)を描くタイミングですが、みなさんはもう今年1年どうしたいのか決めましたでしょうか。
昨年はどんな年だったでしょうか。振り返ってみましたでしょうか。
何を達成できて、何ができなかったか。どんな行動ができて、どんなことを引き寄せることができたのか。
振り返らなければ、自分が何をできたのかわかりませんし、これからどうしたらいいのかもわかりませんね。
私はこれまで、その1年をどうしたいのかがいつもぼんやりしていました。
目の前に起きたことに全力で、一生懸命取り組んでいたら、いずれよくなるだろうと思っていたからです。
しかし、現実創造や引き寄せの法則を知ってから、それじゃいけなかったのだと分かりました。
最初にゴールがしっかりイメージできなければ、望む未来はやってこないからです。
私はとりあえず一生懸命頑張っていたらなんとかなるだろうと思って、常に目の前のことにフルスイングでしたが、起きたことに反応して頑張り、その結果にまた反応して落ち込んだりしていたので、大きな願望ほど叶う気配がありませんでした。
目の前に起きたこと(過去の自分が発した波動が作った現実)に反応しているだけでは、新しいパラレルワールドには永遠にジャンプできないのだと身を以て知りました。
夢を叶えるための目標の立て方にはコツがあった
堂々巡りの人生に飽き飽きしているなら、新しいレールに移りたいなら、「どうなりたいか」「どうありたいか」を先に決めなければなりません。
しかし、これまで立てた目標がことごとく叶わなかったり、達成できなかったりすると、どうせ三日坊主だろうと自分を低く見てしまい、また達成できなかった自分を見るのがいやで、目標を立てないのではないでしょうか。
それは目標の立て方が間違っていたのかも!
実は成功者がやっている目標の立て方にはルールがあるようです。
それは自分は何に価値を置いて、大事にして生きているか、を明確にすること。
そして、ちゃんと人間の行動心理を踏まえて、価値の序列を踏まえた目標を決めること。
以下の動画ではそれが学べます。
伊木ヒロシ流 成功に導く目標の立て方
2023年を自分軸で成功するための6つの原則とは!?
幸せな小金持ち 伊木ヒロシさんは「価値の序列」の上位3つを生きると決めることが大切だと説明しています。
以下も補足動画としておすすめです。なぜ決めることが大事なのかが分かります。
動画の中で伊木さんが大事にしている「価値の序列」は以下です。
()内は後述するヒロさんがいう別の表現です。
価値の序列
- 仕事
- お金
- パートナー・家族(家族関係)
- 友だち・仲間(人間関係・社交)
- 知識・教養
- 宗教・哲学(スピリチュアリティ・精神性)
- 健康・美容
まずは7つそれぞれの現状の満足度を把握してから、自分が価値の序列のどの部分を改善したいのかを考え、7つの優先順位を明確にしてみましょう。
鎌田ヒロ流:目から鱗の「価値の序列」の解説(必見です!)
伊木ヒロシさんのおっしゃる「価値の序列」てそもそもなに?と思った方は、ヒロさんの動画もおすすめです。
なぜ価値の序列の上位3つなのか。
人はあれもこれもできないからです。
人はこの順番でエネルギーやお金、時間、空間を注いでいる。
ここでTOP3に入っていないものは現実的には力が入らないため、引き寄せにくいいうことなんですね。
価値の序列は人によって違うのですが、この価値の順位の違いが、人の価値観の摩擦、コミュニケーションのズレにも影響しているそうです。
そのからくりが動画の中で解説されているのですが、本当に参考になります。
目から鱗ですよ!
本田健流 1年を幸せに過ごす方法
【新春特別版】「2023年を幸せに過ごすために大切な5つのこと」
そもそも自分が何がやりたいのか考えたことがない方に向けた、本田健さんのアドバイスです。
自分は何がやりたいのかはっきりしていないと、周りに振り回されてしまう可能性がある(=自分軸ではない)と警告しています。
現状の枠の中で考えていると、どうしてもあらゆることが無理だと思って思考が停止してしまうという方は、
- お金は豊かに無限にあり、何のしがらみもなく、誰からも批判や中傷がないとしたら、自分はどんなことをしたいか、どうなりたいか?
と考えてみるといいかもしれません。
期日は必要なのか?
以上、自分が目標を立てようと思ったとき足踏みしてしまったことから、参考にさせてもらった動画をご紹介しました。
引き寄せの法則の場合、ゴールを決めたらプロセスは一切考えず宇宙にお任せするというのがあります。
しかし、成幸者による解説の多くは、「期日を決める」「細かく目標を定める」といいます。
ゴールだけでいいのか、それとも細かく設定したほうがいいのか、どちらがいいのかと悩みました。
過去に自分が引き寄せられたことと、昨年イメージしながら実現しなかったことを比べてみたとき、1つの傾向があるように思いました。
→関連記事: 【2022年振り返り】私が引き寄せて驚いたことランキング
期日がいるもの、いらないもの
- ●●が食べたい、●●が欲しいなど、生理的欲求に近いもの、継続のモチベーションが不要なものは、イメージして達成したときの感情を味わう、ワクワクするだけで引き寄せやすい。
- 時間がかかること、継続のモチベーションが必要なもの、仕事やお金が絡むものは、期日を決めておかないと「絶対達成するぞ」という意識を持ち続けにくい。だから期日を決めて、ときどき見返しては自分の中で「決意を新たにする」必要がある。
- 目標を設定したとき、心の奥で「でもなんか無理じゃね?」という疑いが少しでもあるものは実現しなかった。
- 本音(潜在意識)で感じている価値の序列と、思考(顕在意識)で思っている「ねばならない」による価値の序列にズレがあると、期日を決めても達成できる気がしていないので実現しない。
あくまでも自分の体験によるものなので、アップデートされる可能性は高いですが・・・・・・。
3番と4番は改めて考えるとそうだったと思います。
本当はやりたくないことを挙げても、どうしても後回しになるからです。
なので、本当は何を実現したいのか、本当に自分の気持ちが前に動くものを見つけることが大事だなと思いました。
自分に向いていないことは頑張れないという事実
ここで、絶対に知っておいたほうがいいと実感したのが「自分はどんな人間で、どんな作業に適性があるか」です。
みなさんは自分の強みと弱みを明確に把握し、行動に活かしているでしょうか。
いろんなアドバイザーやコーチの方のコミュニティでよく見られるのが、こんな質問ではないでしょうか。
自己啓発系コミュニティでよくある質問
- 「**をやらなくてはと思うんですけど、どうしてもやる気が起きません。どうしたらいいでしょうか教えてください!」
- 「**が苦手なんですが、どうやったら克服できますか? ○○さんならどうしますか教えてください!」
最初からそもそもやりたくない、苦手(=向いてない)ことをやろうとしているのが明確なケースです。
そこに時間をかけることに意味があるのでしょうか。
風の時代はNOですよね。
たとえば、そもそも超陰キャなのに、新庄剛志みたいなスターを目指そうとしても無理です(苦笑)
でも、黙々とイラストを描かせたら神かもしれません。プログラミングさせたらすごいかもしれません。
貴方がエネルギーを注ぐべきは、貴方が得意とすること!
「ウェルスダイナミクス」で自分の強みを知れば、がんばれる目標が浮かぶ
そもそも向いてないことを無理してやろうとすると、あるところまでは頑張れても途中で無理が生じて挫折したり、病んだりしてしまいます。
そしてできなかったと自分を責めてしまう・・・・・・。
でももっと違うことに向いていると知っていたら、それを頑張って達成し、喜びを感じられることができる可能性が高いのです。
これがもっと細かく分かるテストがあるんです。それが「ウェルスダイナミクス」です。
ウェルスダイナミクスとは、専用のテストを行うことで自分の強みを知り、その強み一点突破で富を形成していこうというものです。
これもヒロさんの動画がおすすめです。(ほんとすごいですよね、ヒロさん!)
無料テストでは「ダイナモ」「ブレイズ」「テンポ」「スチール」の4タイプまで教えてくれますが、有料テストをするとさらに細分化された8つのプロファイルのうちどれかがわかります。
私は実際に有料テストを行ったところ「ロード」でした。
そのまんまで笑いましたが、本当に当てはまります。
実際昨年は仕事先で黙々と作業をこなし、資料を作りつづけ、現場の状況に変化がみられた場合、問題があると思えば改善案を添えて逐一リーダーに報告していました。
その結果、時給が200円上がるという経験をしました。
もとの作業自体自分に100%向いている作業なうえ、状況を細かく見ては不足しているものを感じ取り、どんどん言語化し、マニュアルとして共有するという作業自体が、ロードが得意とすることだったんです。
ほっておかれると、私は自然とそういう仕事をします。
それが自分の当たり前にできることだからですが、他にできる人がいなかったため、非常に重宝されたと思います。
当時はまだウェルスダイナミクスでテストしていなかったのですが、まさに強みをお金に換えられた実例だと思います。
逆にもし外回りで営業しろと言われたら無理です。
でも営業担当者が使う資料なら、喜んで調べ、ガンガン作れると思います。
目標を掲げる前に、そもそも自分に不向きなことを無理矢理達成しようと、眉間に皺を寄せて書いていないか、自分の強みを確認したほうがいいと思います。
眉間にシワが寄ったり、ズーンと重たい気持ちになる目標なら、引き寄せることはまず無理だからです。
というわけで、本当にワクワクできる目標を設定して、その夢を実現させていきましょう!
そうはいっても、自分がやりたいこととかやっぱり分からない・・・という方は、
- お金は豊かに無限にあり、何のしがらみもなく、誰からも批判や中傷がないとしたら、自分はどんなことをしたいですか。どうなりたいですか?
- あなたの余命は残りあと1年です。残り1年で何をしますか?
と考えてみましょう。
それでもピンと来ないというなら今年どうなるか予言している霊視動画を見て、それだったらああしようかな、こうしようかな、というのを考えてもいいかもしれません。
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