日経さんの「何でもランキング」に審査員として参加させていただきました。
久しぶりにスマートウォッチまみれになって、ちょっとテンションあがりました(笑)
スマートウォッチを使うようになってもうずいぶん長い時間が経ってますが、いいものは時間が経ってもいいなぁ！ というのが私の感想。もちろんそれを自分の投票に反映させてきましたよ。
ずっとスタイルを変えてこないWithings（ウィジングズ）の美しさ！
Withings（ウィジングズ）が登場してきた頃というのは、シリコンバンドの活動量計全盛期で、ファッション性の高いものが皆無だった時代。だからあのシンプルなたたずまいにはうっとりしました。
歴代のWithingsたち。左はデビュー当時のアクティビテ、中央はNokia時代のもの。右は近年のスポーツタイプ。
当時のWithingsには情報を表示できる小窓はなかったんですが（確か心拍数が測れるようになったHRから窓ができたかな）、Withings Activité（アクティビテ）の登場を境に、ファッション性に注目が集まっていったように思います。単純に時計として使いたい！ そういう気持ちってとても大事ですもんね。だってどんなすばらしい機能がついていても、身につけないことには何も起きないわけですから。
しかも当時からバッテリーは20日は持つというロングライフぶり。スーツに似合って、充電を気にしないというのは初だったと思います。ただ、当時はどちらかというと「活動量計（アクティビティトラッカー）の要素が強かったですね。窓がついてから「情報」の通知にもフォーカスしてきたように思います。
スマートウォッチ、いろいろ使いたいんですけど、バンドを交換するように本体を交換というわけにはいかないところがね〜。
今日はクラシックにWishingsで、明日はアウトドアだからガーミンでとかできないんで、あれも好き。これも好き。ぜーんぶ好き！ あーーーーどうしよう！ ってなるんですよねぇ。
そういう意味で、時計部分はアナログが使えて、バンド部分に通知や決済機能を持たせたソニーのウェナリストは目の付け所がいいですよね。厳密にいえばスマートバンドってことになるんでしょうけど。
Fitbitも含め、私の推しは全部入ったのでOK(笑)
どれか1つに決めたら、あとはバンドをいくつか揃えてみましょう。ホント、気に入ったバンドに出会えるとめちゃくちゃテンション上がりますから！
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