外出を自粛するようになってから、パソコンやスマートフォンでビデオ会議やビデオチャットをする機会が増えていませんか。
スクリーンショットをよく見かけるようになりましたが、中には逆光で顔が暗く沈んでしまっている人を見かけます。部屋全体が明るく、顔まで光が回ればいいのですが、そうでないときは暗くなってしまいます。
そこで、以前から私が愛用している2つのアイテムをご紹介します。
Zoomの画面で見え方がどう変わるのかを試してみました。
(2020年7月24日 追記)
ここでご紹介しているリングライトで、実際見え方がどう変わるのかを試してみました!
その1:立てて使える自撮り棒があると便利!
どうしても気になるという方にお勧めなのが、スタンド付きの自撮り棒と、スマートフォンのインカメラを挟むようにして使えるセルフィー用のライト「セルカライト2」です。
よく見ればセルフィーセットそのまんま!
自撮り棒として、随分活躍しています。
しかしこの自撮り棒は三脚がついているので、立てて使えます。それが便利でずっと愛用している1品なんです。
その2:顔を明るく照らせるセルフィー用ライト「セルカライト2」
リング状のライトは「セルカライト2」。プロ機材ドットコムさんが販売しているセルフィー用のライトです。プロ向けの写真やビデオ機材を扱うお店が自信を持って売っていただけあって、その機能がすばらしい。
- USB充電なので電池が不要
- 軽くてどこにでも携帯できる!
- スリムでスタイリッシュ
- 白い光とオレンジ色の光の2種類を切り替えられる
- 白とオレンジの混合も可能
- ダイヤルで光量を無段階で調整できる
- スマートフォンのインカメラの邪魔にならない
- ノートパソコンのWebカメラでも使える
- 別のスタンドに取り付けて、2個両サイドからあてれば正面はまぶしくないw
- モバイルバッテリーで充電しながらでも使える
「セルカライト2」の効果は?
この記事を見て購入した友達が、早速ご自身のオンラインセミナーで使用したそうです。顔色が綺麗で、シワが薄くなると喜んでいました♪ 映る自分を気にせずできるっていいですよね。
私も以前はファビュラスな美肌モード、ビューティモードのついたスマホのインカメラに、セルカライト2を付けて撮りまくってましたが、自己肯定感が上がりまくりでしたもん。
やはり画面の向こうに映し出された顔が、(本人の意志とは別に)どんより暗かったりしたら、それを見ている自分もどんよりしちゃうでしょうし、見ているほうも不安になりますよね。
本筋と関係ないところに意識がいかないようにするためにも、明るくしておいたほうがいいかなって思います。
顔を照らすだけじゃない。モノや食べ物も明るく照らせる
セルフィーはしないし、もうオンライン会議もしない、となったら余るかも??
いやいや他にも使い道があるんです。ブツ撮りです。オークションやフリマで何か売りたいときに大活躍するはず。
ちょっと暗くて綺麗に映らないなーっていうとき、この「セルカライト2」を手に持ってライト代わりにすればいいんですよ。
ライトボックスを持っているんだけど、もう1灯近くで照らせる照明欲しいな。宝石に光入れたいな、なんてときにも使えます。
「セルカライト2」はプロ機材ドットコムに限定入荷!なくなり次第終了
一時ブームになった商品ですが、最近のビデオチャットブームでまた注目が集まっているそうです。現在再入荷があったそうで、公式サイトでのみ販売。
私も2017年に購入した愛用のマットホワイトがボロボロになってきたので(写真の通りw)、マットブラックを追加注文したところです。
在庫がなくなり次第終了とのこと。欲しい方はお急ぎください!
スマホがメインだよ! という方向けの「リング+スタンド」
パソコンじゃなくてスマホがメインだよ! という方、最近はこんなものが主流なんですね。
リング自体がスマホより大きいですから、光量もバッチリ。
スタンドは別にセルフィースティックとして携帯できるし、リモコンもついてる。
これなんかはコスメっぽくてかわいい!
ただしリングライトが大きい分、USB給電になるのでケーブルでつなぐ必要はあるみたいですが。場所に応じて使い分けられたらいいですね。