シェンミとは？
糖質カット炊飯器「シェンミ」とは、糖質を最大44％カットし、炊飯時間は約22分と短く、蒸し料理もできるという3合炊きの炊飯器です。
糖質カット炊飯器に注目した理由の1つに、大好きなタイ料理に欠かせないジャスミンライス（タイ米）を、簡単かつ上手に炊きたいというのがありました。
その結果･･････大成功！
魚沼産コシヒカリをシェンミで糖質カット炊飯！
たまたまサミットで300円引きだった「魚沼産コシヒカリ」を炊いてみました。お米の種類によっても甘さや粘り気などが違うので、ある意味スタンダードかなと思いまして。
なぜかサミットで300円引きだった魚沼産コシヒカリをシェンミで炊いてみる。
洗ったお米2合分を内釜に入れます
内釜の2合ラインまで水を入れます。今回は初めてなのでラインギリギリにしてみました。
糖質カット炊飯ボタンを押します
開始ボタンを押します
炊飯終了のアラームは「ピ！」しかありません。「ぴろぴろ〜」とか音楽がなるとかありません。「ピ」だけです(笑)
なんでそうなった❗❗(笑)
そしてこれが炊き上がり。どうです？ 艶感とか再現するのPhotoshopで苦労したんですけど。
「ピ！」となったら炊飯完了です。
ラインギリギリの水だと、予想通りちょっと硬めの炊き上がりになりました。
このあたりは水の量と浸し時間でコントロールできる領域ですね。
初回は硬めの炊き上がり
蒸らしたところ
その後何度か炊飯してみて、水はラインより1〜2mm程度多めにし、さらに10分ほど浸してから炊いてみると好みの炊き上がりになることがわかりました。
こちらは浸し時間10分＋水1mm多め
糖質をカットしているので、甘み自体は控えめになりますが、食感などはあえて何で炊いたのか言わない限りわからないレベルです。
これは糖質を控えたい方におすすめですね！
炊飯時間は22分ですが、これは開始ボタンを押してからではなく、沸騰してから22分っぽいですね。それでもいまどきの普通の炊飯器に比べれば標準の炊飯時間が早炊きを超えるスピードなのでありがたいです。
こちらが炊飯後の外釜に溜まっていた水です。糖質が流れでてる感じありますね。フタを開けていると保温のためシュー！といってこの水というかお湯が沸騰するような音がします。
炊飯後の外釜の水
さらにこの下のタンクにも除去された分の水が溜まっています。
タンクの中
ジャスミンライスをシェンミで糖質カット炊飯！
さて第二の目的、ジャスミンライスの炊飯に挑戦です。うっかりしていて1合分しかなかったので、とりあえず1合で炊飯してみました。
ジャスミンライス
水の量も日本のお米と同じにしてみました。
同じ要領で水を入れます
炊飯中いい香りがしていました。そしてこちらが炊き上がったジャスミンライスです！
炊飯直後のジャスミンライス
蒸らしてから盛り付けてみた
ガパオにしてみましたよ！
ジャスミンライスもいい感じで炊けました！
シェンミで、ジャスミンライスを手間なく蒸し炊きできることが確認できました♪
固さはちょうどよかったですが、こちらも水分量を減らすことでもう少しシャキッとした感じにもできそうです。
次は蒸し料理に挑戦したいと思います。
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白い！ なんかおしゃれになってる！
インテリアにあわせたい、まさに白モノ家電が欲しい方はいいですね。
