\ブログやるなら独自ドメイン+安心サーバー!/
ブログを更新するのは嫌いじゃない。むしろ好き。
だからとりあえずブログを始めて、とにかく記事を書いて更新していたら、いつかきっとアクセスが増えて収益もあがるはず!
と期待していたのに、1年経っても2年経っても効果を感じられない・・・・・・。
ここではこんな方に、考えられる原因ととるべき施策、さらに勉強になる動画を紹介しています。
アクセスが増えないのは、低品質な記事を量産したせいかも
それは無計画に無意味なコンテンツを量産したために、低品質サイトと見なされて、ドメインパワーが弱くなっているせいかもしれません。
そのためどれだけ書いても、SEO効果的にはむしろマイナスで、検索順位が上がるどころか下がっているかもしれない、そういうことのようです。
これは実際に私のこのブログで起きていることそのものです(苦笑)
個人の趣味のブログということもあり、稼げたらいいなという欲はありつつも、特に計画性もなくスタートし、思いつくままに書きたいことだけを書き連ねておりました。
分かる方ならこの時点で「アウトー!」と思うでしょう(苦笑)
記事数が増えれば全体のアクセス数はそれなりに増えるだろうと思っていました。
確かに3年前の倍にはなっていますが、微増と言えるレベル。
本数はあるのに、アクセス数も収益も昔のまま横ばい。
それもそのはず。どうでもいい日記的なもの、お知らせなどが多く、しかも記事の内容が古くなっていて、今では誰もそのテーマで検索しないだろうというものが大量にある。
これではGoogleの意に反しているため、サイト全体の品質が低いと見なされても当然です。
むしろこの状態でアクセスしてくださる方には、「よくぞ見つけてくださいました!」とその根性に感謝したいくらいです。
問題は、このまま記事を書き続けても何もいいことはなさそうということです。読まれたいなら、サイトの評価を上げる施策が必要です。
低品質記事、高品質記事、ドメインパワーとは何か
良かれと思って書いたものが、むしろマイナス効果になっていた。
まずその現実を受け止め、対策を練らねばなりません。
対策を考える前に押さえてきたいのは「低品質記事(コンテンツ)」と「高品質記事(コンテンツ)」そして「ドメインパワー」の意味です。
「低品質記事」とは中身に乏しい記事のこと
- 無計画に書きたいことだけを書き散らしている
- 読者目線で問題を解決していない
- ユーザーが求めている情報が掲載されていない
- 検索結果の上位になることだけを目的としている
- 見出しもなくダラダラと書いてあり、何をいいたいのかわからない
- 内容が他の記事と重複している
- 内容が古い
- 独自性がない
- 検索エンジンに登録する必要のない「お知らせ」や「登録後のお礼などのページ」
- ページビューがとても少ない、またはない
「高品質記事」とはユーザーに求められる記事のこと
低品質記事の逆ですね。
- 計画的かつ入念に調べ上げて書かれた内容
- 分かりやすい構成で、見出しもしっかり書かれている
- ユーザーの疑問に答えている
- 独自性がある
- 被リンクが多い
- 結果的にページビューが多い
「ドメインパワー」とはサイトの評価のこと
- サイトのドメインが検索エンジンからどのような評価を得ているか。
- ドメインパワーが強いサイトは、検索結果の上位に表示される。
以上を踏まえておくと、動画を見るのに役立ちます。
解決のために意識したい3つのポイント
ここまで用語を見ているだけでも、どうすべきかは想像できてきますが、何をすればいいのかざっくりまとめると以下の通りです。
メモ
- 高品質記事だけで構成したサイトにすることで、ドメインパワーを回復させることができる。
- 低品質記事はリライトして役立つものに変えるか、まるごと削除して検索エンジンから消し去るほうがいい。どちらにするかは記事次第。
- どうしても残したい記事の場合は、クロールさせない(検索エンジンに登録しない)方法としてnoindexタグを付けるという方法もある。
つまり、ただやみくもに記事数を増やせばいいというものではないということですね。
これを教えてくれた動画は以下です。
今回勉強になった動画はこちら
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