この記事の見どころ
これは、Oura Ringが気になっている方が、どんなことができる製品なのか分かる記事です。
ゴールドという色が加わったことでもわかりやすいOURA Ringの第3世代は、歩数、消費カロリー、睡眠、活動、心拍数といった自分の健康に関するログが自動的に取れるだけでなく、生理日予測機能や血中酸素ウェルネス機能(アップデートで対応済み!)もあってすごいハイテクな指輪なんですよ〜!
手首にすでに他のスマートウォッチや腕時計がついている方は、新たにリストバンド型のトラッカーをつけるのは抵抗がありますよね。でも指輪ならちょ〜楽なんです!
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新機能「血中酸素ウェルネス」についてはこちら!
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睡眠が自動記録できるスマートリング「Oura Ring(オーラリング)」がアップデートで血中酸素ウェルネスに対応♪ 睡眠時無呼吸を見つけやすく!
Oura Ring(オーラリング)って何? Oura Ringって何? という方は、先にこちらをご覧ください。 → スマートリング「OURA Ring」の第3世代が登場! 第2世代の使用感、メリット、 ...
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最新モデル「Oura Ring Generation 3」が登場した!
最近、愛用中のOura Ringのアプリが、最新モデル「Oura Ring Generation 3」 を推してきて仕方ありません。
2021年11月15日に発売なんですって。色は、シルバー、ブラック、ステンレス、ゴールドの4色。
なんでも既存ユーザーは11月29日まなら50ドルくらいお安くアップグレードできるうえに、月額のメンバーシップを生涯無料にしてくれるんですって。
むむ・・・・・・。
ハリー王子も愛用中と噂のOura Ring。
Instagramでジェニファー・アニストンもしていたOURA Ring。
(別の製品のPR動画ですが、左手の指にGen3のゴールドと思われる1品が光っています)
私は2018年にオーダーし、2019年から使い始めておりました。
→【スリープテック】活動&睡眠トラッカー「Oura Ring」の指のサイズチェックキットが届いた
→【スリープテック】Oura Ringが届いたから使い始めました!(技適あり♪)
なのに、感想をこちらに書いておりませんでした!
実は買ってちょっと使ってから、そのあとしばらく使わなくなった期間がありました。でもジワジワその良さを実感して、今はメイントラッカーになっています。
OURA Ring(オーラリング)は指輪型のウェアラブルデバイス
まず、この製品は何かというと、指輪型の活動量計(アクティビティトラッカー)です。
充電して指輪のごとく身につけておくと、いろんな生体データを記録してくれるウェアラブルデバイスです。スマートリングとも言われます。
2013年にフィンランドでノキアのエンジニアらが起業した「OURA」という会社が作っています。現在はアメリカに拠点を移し、シリコンバレーにオフィスを構えているそうです。
これから日本に本格的に進出するというお話ですから、興味ある方はぜひチェックしておきたい製品ですね。
※ 決済機能はありません。
Oura Ringは何ができるの?
Oura Ringは内蔵されている体温、加速度、赤外線などのセンサーにより、歩数、消費カロリー、移動距離、睡眠時間(深さ)、体温や心拍数などを自動的に記録し、iPhoneやAndroidの専用アプリに保存してくれます。100m防水の指輪なのでもちろん水濡れもOK。
バッテリーは専用の充電器に乗せて充電します。1回の充電で約5日程度利用できるとしていたと思います。
購入時に装着したい指のサイズを図るため、オーダーしてから本体が届くまで少し時間がかかります。
装着する指はどれでも好きなものを選べます。人差し指に付けている人もいますね。
ですから用意されたサイズの中で合うものがなかった場合は、つける指を変えてみるという手もあります。
最新モデルOura Ring Gen3の特徴
2021年11月15日に発売予定の最新モデルには
Oura Ring Gen3の特徴
- 従来モデルより軽くなった(4~6g)
- バッテリー持ちが4~7日になった
- Apple HealthやGoogle Fitとの連携が可能になる
- 100m防水(入浴、水泳、ダイビング、家事炊事など水が触れる活動OK)
- 体温から次の生理を30日前に予測し、生理開始の6日前に通知
- 血中酸素飽和度の測定が可能になる
- 色にゴールド登場
- チタン製で傷つきにくい
ちなみに私のGen2の重さを計ったところ、約3gでした。ん?
一旦使わなくなった理由と、使うようになった理由
実は私は2019年当時、買ってすぐあまり使わなくなってしまいました。それには2つの理由がありました。
1つはいくら小型のウェアラブルデバイスとはいえ、指輪としては分厚い仕様のため、自分の指にはちょっと大きかったのです。指の間にゴロゴロした違和感を感じてしまい、邪魔だなあと思って外してしまいました。
とはいえ、せっかく買ったしと思ったのと、Apple Watchが自分のスマートウォッチとして定番化したことで、合わせて使えるデバイスが見つからなかったので、また使ってみようかなと思いました。
Apple Watchでは睡眠習慣は記録できますが、眠りそのものの質をジャッジする「深さ」などは別のアプリを使うことになります。そのアプリが時々記録されていないということもあり、やはり睡眠の深さの自動計測してくれるデバイスは必要かなと考えました。
重ね付けできるくらいのスリムなリストバンド型ウェアラブルデバイスもありますが、Apple Watchと同じ手首に付けるととたんに重たく感じてしまい、違和感が生じました。
あれこれ考えた結果、Apple Watchを使うなら手首を使わない指輪型のOURA Ringが楽でいいなと思うに至りました。
また当初はアプリが英語だったのも使いにくかった理由の1つです。
英語だと何かをサジェストされても心に響きませんでした。なんとなく言われている意味は分かる程度。やはり健康情報も心に刺さらないと使ったり続けたりする励みになりませんもんね。
現在はアプリも日本語化されているので、問題ありません。
Ouraアプリを通じて分かること
アプリでは、コンディション、睡眠、アクティビティの3つのカテゴリーで測定した身体情報を提示し、適切なアドバイスを表示してくれます。
コンディション判定では、安静時心拍数、心拍変動、体表温、呼吸速度が分かります。
睡眠では、就寝/起床時間、合計睡眠、睡眠時間、睡眠効率、安眠度、レム睡眠、深い睡眠、入眠潜時、タイミング、最低心拍数、平均心拍変動、睡眠の深さ(覚醒、レム、浅い睡眠、深い睡眠)が分かります。
アクティビティでは、目標の進捗状況、消費カロリー、合計消費カロリー、歩数換算の移動距離、歩数、ステイアクティブ、毎時間活動、日間目標達成度、トレーニング頻度、トレーニング量、回復時間などが「毎日の動き」として、活動量を時間軸にあわせてグラフ化されます。
ワークアウトもあるようですが、Gen3かな? 私がワークアウトをしたことがないのでデータを見た事がありません(苦笑)
トラッカーとして一般的に必要とされる情報はカバーされているといっていいでしょう。
測定されたデータについて、個人的に大きく不満を感じる点はなかったのですが、OURAの設計上長期的視点からデータを分析しているらしいです。
起きたら前夜の睡眠の深さの変化に一喜一憂するのではなく、一定期間の睡眠データから分析し、スコアを出しているとか。
スコアの算出については、WIREDの記事が参考になります。
Gen2とGen3の違い
アプリ上で提示されていた一覧をこちらでも掲載しておきます。
機能 | Gen2 | Gen3 |
日中の心拍数 | × | ○ |
ワークアウト時のHR | × | ○ |
睡眠アルゴリズムのアップデート | × | ○ |
生理周期予測 | × | ○ |
Sp02センシング(血中酸素飽和度) | × | ○ |
オーディオ、ビデオなどによるガイド | × | ○ |
Flashメモリーサイズ | 0.5MB | 16MB |
このほかに、Gen3では色も大事ですね。ゴールドがあります。
Oura Ringのメリット
リング型で装着しやすい
手首にはすでに他のスマートウォッチがあるので、トラッカーとして1つ付け足すのはしんどい。でも指輪型なので気軽にプラスできる。その控えめな存在感と、その地味さに見合わない機能性が魅力だと思います。
ムレやかぶれの心配がなく、アクセサリー感覚で使えるところもいいです。
手首に付ける系はタイピングの邪魔になりやすいのですが、指輪ならこれもクリア。
なお、現在手荒に装着し続けてますが、傷つきにくいのは確かなようです。とはいえ、細かい傷は結構ついていますが・・・・・・。
機能的に十分
最初はこんな小さい指輪で本当に? とちょっと疑っていましたが、提示されるデータはスマートウォッチ型のトラッカーと変わりませんでした。
睡眠もレム睡眠まで取ってくれますし、提示されるデータも豊富です。
活動量を見て、1時間に1回立ち上がるようスマホや愛用しているスマートウォッチ(私の場合はApple Watch)に通知してくれるので、座りっぱなし防止にも繋がります。
(Apple Watchにも同じ機能があるので、両者から立ち上がれ〜〜〜!と煽られていますが)
となると、装着感って大事なポイントになりますね。
充電しやすい
長年この手のウェアラブルデバイスを使い続けていて(たぶんなんだかんだで10年近く?)、一番がっかりする場面があります。
それは「今日はめちゃ歩いたぞー♥️ これはもう2万歩は行ってるね!」と思ってトラッカーを見たらバッテリーが切れていた、という場面です(-_-)
何度やったかわかりません。
私の場合、これがバッテリー持ちが5〜7日間というデバイスで起きやすい。
むしろバッテリーが持たないという悪評もあるApple Watchの場合、意識的にこまめに充電するので起きないんですよ。最近は寝る前に「夜だけどバッテリーこんだけしかないから充電してちょ!」というメッセージを出すくらいですから。
Oura Ringのバッテリー持ちもそんなに長いわけじゃないし、なんなら本体にLEDもなにも着いていないので、視覚的にバッテリー残量をチェックすることができない。
でも、充電器に乗せるだけなので、入浴時にポンと乗せてしまうため、割とサクッと充電できちゃうんですね。それが習慣化していたせいか、バッテリー切れだと言われたことがありません。
これ結構ポイント高いと思います。
静かである
Oura Ringはディスプレイがありませんが、音を鳴らしたり、振動したりすることもありません。
ただ指輪として指にくっついていながら、センシングしています。
データ表示や通知はスマホに丸投げなので、とても静かです。
これも実はメリットじゃないかと思います。
ウェアラブルデバイスの中には、あれもこれも知って欲しいとビービーブーブー振動しまくるものがありますが、それこそ心臓に悪い(苦笑)
すでにスマートウォッチを付けているなら、その通知系の振動で十分だと思っているので、OURA Ringの静かな在り方は気に入っています。
Oura Ringのデメリット
ほとんど思い浮かばないですが、指のゴロゴロ感が気になる可能性があります。
あと、まれに装着し忘れることがあります。
それから充電面。
充電器は専用のものが必要で、まだバッテリーライフは1週間程度なので、長期旅行にいくなら充電器を忘れないように気をつける必要があります。
充電そのものは指輪をポンと乗せるだけで、コードの抜き挿しはありません。
新しいモデルGen3への期待は心拍数と生理周期予測、そして血中酸素飽和度
体温で生理予測。排卵はわかるのかな?
まず一番心を引かれているのは、体温の変動から生理周期を予測という機能。30日前と6日前ですって?
これは世界中の女性が待っている機能ではないかと思います。なぜなら基本的に一番正確なのは基礎体温ですが、これは寝起きので測るくらいしか知りようがないからです。
生理周期なら他のデバイスでも・・・といいたいですが、正確にはアプリに前の生理期間を登録することで、次の生理周期から期間のパターンを割り出して予測しているんですよね。28日周期ならいつ、30日周期ならいつ頃といった具合です。
でもOura Ringはその測定をカレンダーと体温変動の両面からやろうとしているということでしょうか。
先のWIREDの記事の中で、特に女性はこの部分に注目したいです。
Oura Ringのセンサーは極めて正確だ。新型コロナウイルス感染症の発症を予測することはなかったが、生理前の体温の低下は正確に検出した。このような体温の低下はごくわずかなので、ほとんどの女性は高感度な基礎体温計を使っている。女性のホルモンの変化を追跡する医学調査でOura Ringが使われたことがあるのは、ガーミンやフィットビットでは測れず、被験者が自分で記録しなくてはならないデータも自動で計測できるからだろう。
私はここまで期待して見ていなかった! さすが米国。
Gen3ではセンサーもブラッシュアップされているらしいので、その性能を使って生理を予測しようというのでしょうか。寝ているときの皮膚温を測るんでしょうけど。
周期が安定している人はアプリの登録でもほぼ正確に分かりますが、これもアプリに登録し忘れるというミスが起こるのです。これが体温に注目したくなるポイントでもあります。
もし指に装着したままの状態で測定された体温で分かるなら、こんなありがたいことはありませんから、フェムテック製品の1つになるかもしれません。
生理日よりは排卵日を気にしている方も多そうな気がするので、そのあたりがどのように情報提供されるのか、アプリの作りにも興味があります。
日中も心拍数が測定される
それから、日中の心拍数が分かるところもいいですね。
心拍数なんて分かってどうするの? と思うかもしれませんが、心拍数の管理は生命危機の回避と、運動面でプラスになると思います。
心臓のコンディションがいつもと違うことがわかるというのは、生命の危機を回避できる可能性があるということ。Apple Watchユーザーなら異常値が検出されると通知してくれるけれど、そのようなデバイスを持っていないなら持つ価値はあるでしょう(どんな通知をしてくれるのか分かりませんが)。
運動で健康管理をしたい、脂肪を燃焼させたいという方は、自分にあった運動強度を調べるのに心拍数が使われます。
<余談>
心拍センサーが搭載されはじめたばかりのころは、今自分の心拍数がどうなのかをほぼリアルタイムで分かるディスプレイに魅力を感じました。
階段を上がっているとき、上がったあとの自分の心拍数がどうなるのか。
緊張する場面で自分の心拍数はどれくらい上がっていくのか。
そんなことですら知るのは新鮮でした。
使っているうちに平常時の心拍数や寝ているときの心拍数がわかってきて、それを超えたときはちょっと体調がおかしいかもしれないと感じるようになっています。
なお、ディスプレイのついたスマートウォッチタイプのトラッカーで、現在心拍数を表示させておけるものとしては、FitbitやWithingsのデバイスがあります。(もちろん未確認の製品も山ほどあります。ディスプレイを持ったスマートウォッチタイプの製品の多くは表示させておくことができるかもしれません)
Oura Ringにはディスプレイがないので、アプリを使えばリアルタイムに見られるのでしょうか。そのあたりは気になります。
コロナの影響で「血中酸素飽和度」の測定機能がマストな時代に!
続いて血中酸素飽和度が分かるようになること。
Oura的には「血中酸素ウェルネス」といいます。
血中酸素飽和度はコロナで注目されるようになったワードだと思います。
感染すると指先に「パルスオキシメーター」という測定器を付けて測定していますね。
血液が赤いのは、血液中のヘモグロビンが酸素と結合しているから。鮮やかな赤い血液が流れているのは動脈で、酸素と結合したヘモグロビンのせい。酸素はヘモグロビンによって体中に運ばれますが、酸素を運び終えた血液は色が黒くなるそうです(静脈血)。
パルスオキシメーターは、そのヘモグロビンの何パーセントが酸素と結合しているかを動脈血の色で測定するというものです。
コロナが世界で蔓延してから、健康管理をする上で、この血中酸素飽和度を手軽に測定したいというニーズが増えたのは想像できます。
私が持っているものでは、すでにApple Watchをはじめとして、さまざまなスマートウォッチで血中酸素飽和度が分かるようになってきています。
アナログ時計型の美しいデザインで有名なWithingsでは、Withings ScanWatchが、心電図測定機能、心房細動検出機能、に続いて、2021年10月30日に血中酸素飽和度(SpO2)測定機能についてFDAの認可を取得しているそうです。
Appel Watchの場合、FDAの認可を取っていないので「血中酸素ウェルネス」という名前で提供しているそうです。
Fitbitのデバイスでも測定機能がありますが、こちらも「血中酸素ウェルネス」という名称になっています。
そこで、Oura Ringでも測定できるようになるということで、日中の心拍数とあわせると、機能的に他のウェアラブルデバイスと横並びになるわけですね。
血液中の酸素量は、いびき、特に睡眠時無呼吸症候群とも無縁ではありません。
いつも寝ても寝ても眠いという方は、いびきの録音とあわせて就寝時の血中酸素飽和度もチェックしたいところですから、これはとても期待できるものだと思います。
そもそもこういうの必要なの? YES!
こういうもの、つまり自分の生体データとか活動量を測定することですが、これは自分の健康を守る意識があるならつかって損はないと思います。
長年この手の製品を使ってきて思うのですが
「生体データは1日にして成らず」
です。
これはレビューを仕事にしている人、という意味ではなく(笑)
「普段の自分を知るからこそ、異常が分かる」
ということです。
使い始めは毎日細かいデータが気になるものですが、もう10年くらい使っているとそんなに頻繁に見なくなってきます。それでもデータが残っているというのはとても貴重なことだと思います。
異常が起きたとき、正常だった過去と用意に比較できるからです。
特にストレスの多い生活を送っている方は、睡眠について振り返ることができるデバイスはあったほうがいいと思いますよ!
で、こういうウェアラブルなデバイスを身につけておくことのメリットは、装着している間、寝ていてもゴロゴロしていても、まったく忘れていても、勝手にセンサーがデータをとり続けてくれるということです。
あ! 計るの忘れた! がない。
指輪なら、外してて付けるの忘れた! がさらに防げる。
これに尽きます。
まとめ:Oura Ringはこんな人におすすめ!
まとめると、Oura Ring Gen3は
ポイント
- 重さ4~6gで指に装着できるトラッカー
- バッテリー持ちが4~7日
- 歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間と眠りの深さ、体温、血中酸素飽和度、安静時心拍数、心拍変動、体表温、呼吸速度などを測定しスコア化、アドバイスしてくれる。
- Apple HealthやGoogle Fitとの連携が可能
- 100m防水(入浴、水泳、ダイビング、家事炊事など水が触れる活動OK)
- 体温から次の生理を30日前に予測し、生理開始の6日前に通知
- 色にゴールド登場
- チタン製で傷つきにくい
ということで、コロナと共存する時代に、さりげなく、おしゃれに生体データを測定し、健康管理したい人におすすめです。
特に
こんな方におすすめ!
- 基礎体温が測れるか気になるという方
- 生理周期が予測できるなら使ってみたい!という方
- 手首に何か付けるのは無理という方
- すでに時計型のデバイスを愛用していて、重ね付けはしたくないという方
- おしゃれにそれと知られずにトラッキングしたい方
- 海外の有名人が健康管理に取り入れているデバイスに興味があるという方
- 自分の睡眠を可視化することに興味があるという方
- 血中酸素飽和度を気軽に測定し続けたい方
- テレワーク中の活動量をチェックしたい方
該当する方はぜひチェックしてみてください。
もちろんGen2の日中の心拍数なし、血中酸素飽和度なしでも十分健康管理に活用できます。
というわけで、300ドルのゴールドをアップグレードで予約しようと思うとドキドキして心拍数が上がっていくのが分かる(笑)
価格についてはその人の価値観次第なので、なんともいえません。
3000円のトラッカーで満足している友人もいますから。
自分にその価値があるかどうか、製品の価値を享受できるかどうかでしょうか。
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