出演が発表されたのが11日。ライブは13日夜。もはや存在するのか！？といわれるくらい藤井風さんのライブチケットは入手しにくいレアものという印象なので、現地に行かれていたファンの方はほんとうにラッキーでしたね！
Vaundyさんの代打で急遽出演させていただきます！！ということが先ほど決定いたしました！！どうなることやら！！ばうくん早く元気になって！！ https://t.co/wqgKzzCdz2
— 藤井 風 (@FujiiKaze) August 11, 2022
藤井風さん発信によるライブの様子（インスタ、Twitter）
最後の「まつり」を歌い終わったあとの様子ですね。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO
i love you all, i respect you all.🙏
stay happy, stay healthy.🌱 pic.twitter.com/K4Ky6Grgtf— 藤井 風 (@FujiiKaze) August 14, 2022
こちらはInstagramの写真です。
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こちらは「まつり」を歌っているときの様子。
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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 藤井風セットリスト
ライジングサンでのセットリストは以下の通りでした。
- 踊り子(Vaundy)
- 恋風邪にのせて(Vaundy)
- napori(Vaundy)
- 東京フラッシュ(Vaundy)
- 何なんw
- 帰ろう
- Vinyl(King Gnu)
- 祝日(カネコアヤノ)
- オーケストラ(BiSH)
- きらり
- 旅路
- まつり
「昨日より今日の自分がちょっとでもよくなったらいい」
藤井風さんが「旅路」を歌う前に語ったこと
記憶からの要約なので、正確な言い方ではないのですが、藤井風さんは、「旅路」を歌う前にこのように言っていました。
「いろんなことがあるけれど、自分は昨日より今日の自分が少しでもよくなればいいなと思って日々生きている。」
その気持ちが込められた歌が「旅路」であると。
それを聞いて、歌詞の内容と世界観がとてもクリアになって、感動してしまいました。
「旅路」の歌詞の世界観
それはズバリ魂の成長ですね。
歌い出しはこう。
あの日のことは 忘れてね
幼すぎて 知らなかった
恥ずかしくて 消えたいけど
もう大丈夫 旅路は続くあの日のことは 忘れるね
みんなだって 彷徨ってた
この宇宙が 教室なら
隣同士 学びは続く （藤井風「旅路」より）
もうここに「お互い成長途中で、至らぬことがたくさんあるけれど、許しあって生きていきたいね」という気持ちが込められていますよね。
「この宇宙が教室なら」ってとてもスピリチュアルなフレーズです。
我々が地球に生まれている理由としては、高次元では体験できない「感情」によるさまざまなことを体験するため、学習するため、カルマを解消するためなどいろいろあります。
サビの
あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
誰かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
いつの間にかこの日さえも懐かしんで
全てを笑うだろう
全てを愛すだろう（藤井風「旅路」より）
も深い。
魂レベルで見たら、何度も生まれ変わる（＝長い旅）。
そこでいろんなことを体験するけれど、生まれ変わる度に前世のことは忘れてしまう（基本的には）
でも全部それを受け止めて抱きしめていきたいな、という意味を感じます。
本当にそういう意味かどうかはわかりませんが、私はそのように受け止めました。
→関連記事：藤井風さんの歌の世界観、奥に込められたメッセージを受け取るために必要な知識とは
「旅路」から受け取ったメッセージ
この「旅路」という歌からは
- 人間として地球に生まれて、みんな学んでいる最中。
- 生まれ変わっても学び続ける。
- お互い発展途上だから、許しあって愛し合って生きていきたいね。
- そして、誰か他人と比べるのではなく、昨日の自分より今日の自分をアップデートできるよう意識することが大切だよ。
こんなメッセージを受け取れませんか？(^^)
藤井風の「旅路」を聴いて欲しいのはこんな人
「旅路」を聞くなら、こんなときおすすめかもしれません。
たとえば友だちとか、愛する人とケンカしちゃって、仲直りするきっかけを失っている人。
「ごめんね」とそえて動画を送ってはどうでしょう。
今世で会ってるというのは、魂のご縁があったから。
会っていること、起きたことすべてに意味があるんです。
藤井風さんも「旅路」の歌詞の中でしっかり言ってますよ。
目にしてきた
手に触れてきた
全てに意味はあるから（藤井風「旅路」より）
藤井 風 - "旅路" Official Video
歌を聴いてみたい方はオフィシャルビデオをご覧ください。
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