31年ぶりに梅酒を仕込もう♪
6月22日、久しぶりに梅酒を仕込みました。久しぶりってどれくらいかというと、31年ぶりです(笑)
先日たまたまオーガニック野菜を扱うスーパーで青梅を見つけたので衝動買い。今年こそはまた？ と気になりつつ、先延ばしになっていたので見つけて嬉しかったわ。
前回使った瓶は31年の年月でダメージを受けていたので、処分済。
新しい瓶をAmazonで調達しました。
ああ！ またAmazon使ってしまった💦（カード地獄の要因）
梅酒の作り方
材料
- 青梅1kg
- 氷砂糖1kg
- ホワイトリカー(お好みの焼酎でも）1.8L
- 保存瓶 4L用
手順
- 4Lの保存瓶を熱湯消毒しておく
- 1kgの青梅をやさしく丁寧に洗う
- つまようじでヘタをとる
- 水分をよく拭き取る
- 消毒した4Lのビンに、氷砂糖1kgと交互に入れる。
- ホワイトリカー1.8Lを注ぐ ※まぜない！
- 暗くて涼しい場所で保管します
今回はソフトブラウンシュガー、つまりきび砂糖もすこし使ってアレンジでした。
爪楊枝で青梅のヘタを取り除きます
青梅の水気をよく拭き取ります
保存瓶の中に、青梅と氷砂糖を交互に入れます
ホワイトリカーを入れてできあがり
ホワイトリカーは1パックが1.8Lだから全部使います。
保存瓶は4Lなんて大きいじゃない？って思うかもしれませんが、全部入れてみるとちょうどぴったりですね！
誰かさんが「ブラウンシュガー（＝黒砂糖）の梅酒を飲んだことがあるけどめちゃくちゃおいしかった！ 」って力説してたんですが、想像してなかったんでうちは氷砂糖です。
きび砂糖ならあったんで、少しだけ入れてみたけど意味あるかな(笑)
ホワイトリカーを入れた後、誰かさんがシェイクしようとしたので「振ったらダメ！そのままそっと溶かす！」と説明。
梅酒の仕込み完了
押し入れの中に入れておきました。
3ヶ月後に、どんな味になってるかなー？
ちなみにきび砂糖はソフトブラウンシュガーっていうらしい。
じつは31年前の梅酒も少し残ってるんです。これも30年残せるかなあ(笑)
関連記事：梅酒の「梅」を取り出さずに30年間放置するとどうなるのか!? その答えがこちらになります。
梅酒大好きだから、すぐ飲んでしまうのよね。
前回も半年くらいまでになくなりそうだったんで、我慢我慢！と忘れたふりをしていたら本当に忘れて、ときどき気づきつつも結局30年経過したんです。
自分のつけた梅酒飲まずに、スーパーで買うのってどうなのって思うんだけど(笑)
ていうか、次の30年目では、梅酒は残っても自分が残ってない可能性大ですね。
老後の資金に2000万円なんてとてもあるわけないから！
とまあそんなことはさておき。まだ青梅が売っていたら、梅酒づくりにトライしてみてはいかがでしょうか。自分の梅酒、楽しいですよ！
私も黒砂糖版の梅酒も作ってみようかなぁ。どうせなら飲んでみたいよね。
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