12月21日は冬至です。一番夜が長い日です。
この日を境にまた日が長くなっていくわけですが。スピリチュアル業界では、翌22日から「風の時代になる」ということで盛り上がっているようです。
「風の時代」とはなんぞや?
いろんな方の解説をざっくりまとめると、二百数十年単位で切り替わる歴史の転換点のようで、これまでの物質社会、何かがあるからすごい的な価値観から、フラットで、個の時代になってゆき、もっと感性、感覚が重視されていく時代になるーーという感じのようです。
これまでの時代は「土の時代」と表現されます。家、車、土地、肩書きなどを含め、いわゆる高級品を持っているのがすごい、みんなと同じがいい、出る杭は打たれる、いい大学をでていい会社に入って、石の上にも三年。嫌なことでも努力、我慢、ど根性で頑張ることが素晴らしい、やりたいことをするのはわがまま。自己犠牲は美徳であり、自分よりまず他人優先、といった、昭和からそれ以前の価値観の特徴は「土の時代」のものとされます。
いっぽう「風の時代」は、価値観も風のように軽やか。集団よりも個。自分のやりたいことをやって、まず自分を満たすことが大切とされます。いろんな意見、価値観、生き方がそれぞれ尊重され、仕事も個人の能力、特性を活かしたものが主流になると言われています。
風の時代が分かる動画
でも、具体的に何がどう変わるの? 自分への影響はなんなの? という方は、その筋の方々の解説をご覧ください。
https://youtu.be/roPSrsVJcd4https://youtu.be/roPSrsVJcd4