海外旅行

【サムイ島】旅下手のアラフィフが女ひとりのサムイ島旅行を計画するまでと、その結果

2019年9月17日

チャウエンビーチと私

なぜサムイ島に行こうと思ったのか

人生初のリゾート地「サムイ島」へ、はじめて仕事抜きでの海外旅行を決行。しかも1人で。

関連記事:【サムイ島】海が見える部屋で魂をリフレッシュ♪ 初めてのサムイ島で8日間のリゾートホテル暮らしをレポート

なぜこうなったのか説明すると長いのだけど、簡単にいうと、公私ともにストレスが極限に達していたから。

フリーランスだと、長期のまとまった休みって取りにくいんですよね。宣言すればいいのでしょうけど、クライアントは1つではないので、いろんな取引先のスケジュールにも配慮しなくてはいけない。

結局10年以上、まとまった休みらしい休みを取らないまま更年期に突入したら、頭がおかしくなりました(苦笑)

ついでに、価値観も大きく変わってしまい、それまでの仕事がとてもやりにくくなったのも大きな理由の1つ。

悩みに悩んだ末、仕事と人生のギアを大きくチェンジすることにしたのです。

その結果、はじめてまとまった期間自分の自由になる時間が確保できたので、これまでやってみたかったこと、チャレンジしてみたかったことを実行しようと思いました。新しいチャレンジは気分転換になるし、自信にもつながりますから。

実は私はとても旅行が下手です。プランからして苦手(苦笑) 海外に行くときも基本ノープランで、誰かにくっついていくパターン。なので、今回は計画そのものもチャレンジでした。

やってみたいことからざっくりとした旅のプランを立てる

基本、理由もあてもなくふらりと旅ができない性格なので、自分のケツを叩くためにいろんな理由をあげつらいました(笑)

  • 仕事抜きで海外旅行に行ってみたかった。
  • 天気がよくて気圧が高く、いるだけで気分がアガりそうなところに行ってみたかった。
  • 自宅の窓は景観ゼロなので、海の見える部屋で過ごしてみたい
  • リゾート地に行ったことがなかったので、どんなところか興味がある。
  • バカンスっぽくリゾート地で「何もしない」をするのが1つの憧れ。
  • ビーチでパラソルの下で読書するというスタイルを自分もやってみたい
  • 海をみながらパソコンを開いてなんかする(ようなライフスタイル)に憧れる
  • どうせいくなら1週間以上行ってみたかった。日常生活の場をリゾート地に移すようなイメージ。
  • 基本ビビりなので、言葉の通じない海外で長期間過ごしたことがなかった。ひとりで言葉の壁を越える経験をしたほうがいいなーとは思っていた。
  • 通学フェーズが始まる前のオンデマンド講座の時期は、時間を自由にコントロールできる。通信環境さえよければ世界のどこにいても講座を受講できるので、そういうチャレンジもしてみたかった。

ということで、結局、やるならまとまって休めて、時間も自由になる今しかない!という結論に達して旅行決定。

実際に予約したのは8月の上旬で、ほぼ1カ月前となりました。

ちなみにホテルはエクスペディアで取り、航空券はANAから直接購入しています。

さてどこにいくか。場所選びの条件

サムイの青い空

さて問題はどこにいくかです。漠然と海の近くにいたいと思っていましたが、私の状態を案じた方が「気圧の高い、そして空も高いところにいくといいのよ。リゾートでリセットよ!」とアドバイスしてくれました。

うん! リゾートいきたかった!

海と太陽と砂浜、美味しい料理がそろっているところを探そう!

と思ったんですけど、そんなところ世界中にありますね(笑)

当初は少ないリゾート知識から、沖縄、石垣島、プーケットなどで検討していたのですが、沖縄も石垣島も日本語が通じてしまうし、シービューがかなりお高めな感じがしたので、最終的に除かれました。

「プーケットかも〜大人の女のリゾートって感じ」と思って資料を見ていたんですが、サムイ島に行く予定があるという某氏から、「この季節はプーケットはモンスーンの影響真っ只中だから、サムイがおすすめ!」という情報がもたらされたのです。

タイは年中常夏というイメージがあったのですが、以下の3つの季節に分けられるそうです。

  • 3月〜5月:「暑季」気温が35~40℃になる日が多いそう。
  • 6月〜10月:「雨季」スコールが多い季節で気温は30℃弱。
  • 11月〜2月:「乾季」雨がほとんど降らず、気温は30℃弱。

つまり「乾季」が観光のベストシーズンなわけです。

私が旅行を計画したのは8月ですが、実際に行こうと思ったのは9月。つまり雨季にあたるわけですが、某氏曰く「サムイ島は比較的晴れていることが多いし、1日の中でも一時的に激しいスコールがある程度よ」とのこと。

時間が自由になるのは今だけなのでベストシーズンまで待てないし、1日のうちたまにスコールがある程度なら、むしろ南国っぽくていいわ、と思いました。せっかくの南国だもの。スコールにあうのもまた面白いでしょう!

ていうか、私にリゾート行けっていいつつ、自分も行く予定だったんですねw

「サムイ島」の名前は聞いたことがあるだけだったんですが、見たところ、縦長な沖縄やプーケットと違い、島の形がわりと丸めで空港から各ビーチリゾートが近そうなところがよかった。時期的にはベストシーズンより安く宿泊できるだろうし、なにより、先にいくというその方から現地の生情報も得られるため、サムイ島に決定しました。

あれ。わりと流されてるw

一口にサムイ島といっても、島ぐるりといろんなビーチがあります。どのビーチにするかというのもホテルを絞り込む重要な要素になりますよね。

旅下手の一人旅初心者としては、やはり王道から地道に攻めたほうがいいでしょう。というわけで「チャウエンビーチ」。空港からも近く、ストリートがあって、お店もかなり充実しているらしいというのが決め手になりました。

こだわりがでてくると、海の綺麗さ、海からの朝日が見えるか、海に沈む夕陽を狙うかなどの要望の出てくるようですが、私の場合目的は海が見えることで、まだその綺麗さまでは比較できる目はありません。そのため、海そのものの美しさを追求するのは諦めました。

なお、チャウエンビーチは東側に面しているので、海からの朝日が望める場所だそうで。

最高じゃないですか。(実は狙って早起きした日は全部雲が出ていて見えなかったんですけど!)

どれくらい行く?

どれくらい滞在するか。これは最低1週間以上というのを考えてました。

3,4日じゃイベントになってしまって、癒しまで到達しないんじゃないかと思えたのです。

さすがに飽きるんじゃない? と思えるくらい長く滞在したかった! できれば2週間とかね。

トータルの予算があったわけではないんですが、ホテル代がどらくらいかかりそうかによっても変えようと思ってました。

結果的に9月9日から17日までの8泊9日になりました。ちょっとホテル代奮発したので(苦笑)

でも長めにして正解でした。5日目の朝に「新しい朝が楽しみになる」というメンタルの変化が起きたんです。それまでずっとどこか鬱々としていたのに!

そのまま海を見ながら朝食をとっていたら、妙にウキウキしてきて、自分にそういう感覚があるなんて ! とびっくり。

その日掃除にきたメイドさんに「How are you, Madam? (^^)」と聞かれて、生まれて初めて「I'm great (^^)」って答えてました。

それまでは「I'm ok」がせいぜいだったのに。

まさに日差しと何もしない旅のリセット力だと思います。

やはりリゾートでリセットするためには、じっくり滞在することに意味があると思いました。

って、いきなりここで結論ですけれど。理想は2週間かなぁ!

ホテル選びの条件は「海が見えること」

OZO チャウエン サムイ

OZO チャウエン サムイ

さて。続いてホテル選びです。

チャウエンビーチといってもいろんなホテルがあるのは、検索していてわかりました。

私の場合、テラスがあり、オーシャンビュー/シービュー、ビーチフロントというのがホテル選びのマストなキーワード。プールもあったら嬉しいけど、部屋からのプールビューは欲しくないというのがホテルの絞り込み条件となりました。

できるだけビーチに近い場所にあるホテルを地図でチェック

絶対条件は「海が見える」ですが、ただ遠くに見えればいいのではないのです。すぐそこにないとイヤ!となると、物理的に海岸線沿いになるので、その中で絞り込めばいいのですよね。

価格はリーズナブルなら嬉しいけれど、オーシャンビュー/シービュー、ビーチフロントの部屋は割高なのは仕方が無いので、ビュー次第ではあまりケチらない方向で。ケチって目的が達成できないのは悲しいですから。もう次のチャンスないかもしれないし。

Booking.comとエクスペディアの両方で検索していたところ、たまたま「OZO チャウエン サムイ」というホテルのビーチフロントの部屋の写真が目にとまりました。その写真がかなり理想に近かったこと、ほかにそれを超える部屋の写真を見つけられなかったので、その部屋にほぼ即決状態でした。

見つけられたのは偶然に近いかも。検索しても、自分が期待しているビューなのかがはっきりしないことが多かったんです。「OZO チャウエン サムイ」は描いていた景色にぴったりな写真があったので、迷いようがありませんでした。

写真の勝利!

現地を見るまで、本当だろうか!? とドキドキしてましたが、偽りはありませんでしたよ。
ホテルに関しては別エントリーでご紹介したいと思います。

関連記事:【サムイ島】海がすぐそこにある部屋!ビーチまで10秒の部屋があるチャウエンビーチのリゾートホテル「OZO チャウエン サムイ」 に泊まってみた!

航空券選びの条件

旅客機

サムイの空港に向けて着陸態勢に入っているどこかの旅客機

続いて航空券です。

実際購入しているのは、バンコクまでのANAの直行便+タイの国内線。バンコクのスワンナプーム国際空港を経由します。

エクスペディアの場合、航空券とセットにするとかなり安くなるホテルもあったりするようでしたが、今回航空券は別で予約しています。理由は価格と乗り継ぎプランの面でANA直が勝っていたから。

エクスペディアでてくるのは、乗り継ぎ時間が10時間前後とかなり長いプランばかりだったんです。

ANAで検索したら、バンコクまで直行で、かつ乗り継ぎが2時間半くらいでサムイ島まで行ける便が、エクスペディアよりわずかに安い価格で出ていました。直に予約すると高そうなイメージがあったけれど、これは驚いた! さすが1カ月前!

しかも今回は台風の影響で便の変更しなくてはならなかったけれど、直接電話で変更できたので、とても助かったのはいうまでもありません。

ちなみにANAにしたのは、自分がANAのマイレージカードを持っていたことに加え、サムイ島を勧めてくれた人がANAを連呼していたから(笑) 不慣れな一人旅なので、フライト時間のほとんどが日本語の通じるサービスであるというのは大きな安心感につながると思いました。

タイで使う現金の予算は? 両替はどこで?

スワンナプーム国際空港内の両替所

スワンナプーム国際空港内の両替所

現地通貨をどれくらい用意したらいいか、これも旅下手の頭を悩ませるポイントです。

そこで何をするかいまいちど洗い出し。

今回の旅行はロケーションが全て。「海を見ながら過ごす」この実現に全力を注いでおります。

食事は基本的に朝食はホテルで、昼間は部屋かビーチで過ごし、海が見えなくなったら、近所にマッサージと食事にいくという流れだと思いました。

いわば海にべったりなので(笑) あれこれ観光したり、アクティビティを申し込んだりする予定はなく、そのあたりを考慮する必要はない。

食事とマッサージはどこでやるかによって変わってきますし、タクシーはホテルに頼むか、拾って交渉するかで変わってきます。食事はレストラン系で食べると少々高くなりますが、フードコートやコンビニを活用すると、1食200バーツかからないことがほとんどです。お酒をたくさん飲む方は、食事代を超えるくらいはかかりそうですが。

呑兵衛のアドバイザーの某氏は日本円を多めにもっていって、必要なだけ現地で両替するとか。

ううむ。どんな暮らしになるか想像できない私(笑)

日本から4万円+米ドルで120ドル分持って行くことに。Spaにハマって毎日! なんてことも考えられるし。米ドルが混ざっているのは、どこかで使ってしまいたいと前から気になっていたからです。

結論からいうと、

  • ホテルと空港の往復タクシー代
  • 昼ご飯
  • 夜ご飯
  • タイマッサージ代
  • ビーチで買う焼きとうもろこしとココナッツジュース代
  • 各種チップ
  • その他コンビニで雑貨類、ドリンク類

こんなところでした。

そういえばカードは一切使いませんでした。

両替はサムイ島で

なお、出発時に日本の空港内で両替するとレートがとても悪いので、バンコクかサムイについてからやったほうがいいとアドバイスされました。

ホテルの目の前にあった両替所

ホテルの目の前にあった両替所。両替したい現金を渡すと黙って両替してくれました。無言w

サムイの空港からホテルまでで現金が必要になることもあるので、先にバンコクで両替しておいて、サムイ島についてから必要な分だけ両替していくと盗難時などに安心とのことです。

私の場合、結果的に、9月9日から17日までの間に両替したのは合計9,419バーツでした。

バンコクについたとき、空港内のExchangeで2万円分を両替。レートは0.262700で5254バーツになりました。

その後、使う予定がなくなってどうしようか迷っていた米ドルを、ストリートの途中にあったExchangeで100ドル分両替。レートは0.2985で2985バーツに。

さらに米ドル40ドルをホテルの前のExchangeで両替して、レート0.295で1180バーツに。

これで合計9419バーツとなりました。

(※レートはあくまでもその日のものです)

実際にかかった費用の例

コンビニのお酒

コンビニのお酒。安く済ませられるけれど、購入できる時間帯が決まっていて、買えないこともあります。

タイは物価が安いというけれど、どれくらいなの? と思っていたので、参考までに主な金額をご紹介しておきます。

  • 空港からホテル(OZO チャウエン サムイ)までは、ホテルに迎えを頼んでいました。これが500バーツ
  • ポーターの役もしてくれたドライバーのおじさんにドライバー&ポーターとしてのチップを100バーツ
  • ホテルから空港まではタクシーを呼んでもらって400バーツ(チップはなし)
  • ビーチのココナッツジュースと焼きとうもろこしはそれぞれ60バーツずつ。
  • コンビニのレンチンご飯が1つ40バーツ前後
  • 資生堂の日焼け止めが350バーツくらい
  • フードコートで食事をすると、お酒を1杯プラスしても、300バーツいくかどうか(チップは別に20バーツ)。
  • レストランになると、お酒1杯にメインを1品頼んで500バーツ弱
  • OZOのすぐ隣にあるパスタ屋さんでカイピリーニャ1杯、シーフードのパスタ、バナナのデザートを頼んだら合計770バーツでした。
  • マッサージは、タイ式 1時間200バーツ、フット1時間 200バーツ、背中のハーバルオイルマッサージ 350バーツ、頭・肩・背面のマッサージ 1時間 250バーツ。毎回チップ50バーツ(同じ店に通いまくっていたので)。
  • ホテルでの清掃のチップは1日50〜60バーツ

チップはお財布の中のお札や小銭の残り具合によって変わってしまいましたが、だいたいそんな感じで毎日渡していました。そんなに毎日渡さなくていいという説もあるけれど、トイレットペーパーの減り具合を見て1つ余分に置いてくれるようになるとか、最後の日は掃除のあとにお花を置いてくれたとか、明らかに気を使ってくれたのがわかるのでヨシとします。

関連記事:【サムイ島】海が見える部屋で魂をリフレッシュ♪ 初めてのサムイ島で10日間リゾートホテル暮らしをレポート

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