【それは豊かさのサイン！】お金を拾うスピリチュアルな意味を、経験から解説！

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目の前に小銭が落ちていたらどうする？

みなさんは、街を歩いているとき、目の前にお金が落ちているという経験をしたことは一度や二度ではないでしょう。

ふと足下を見ると、または視線の先に1円玉が落ちている。
そのときどうしていますか？

以前私の職場の同僚に聞きました。

同僚「そのまま無視してました」
私「どうして？」
同僚「1円を拾うなんてセコい人！って思われたくないから」

その時は「もし誰かがセコい人って思ったとしても、それは思ってるだけだし、なんなら思ってないかもしれないし、誰も見てないかもしれないし、セコいって思われるっていうのは自分で勝手に創り出したイメージだよね〜？」なんて話をしたのですが、もしかしたら同じように思う人は結構いるのかもしれません。

小銭が落ちている意味、それは「宇宙からのサイン」

でも、このとき他人の視線を気にして無視するのは、とても残念なことなんです。

誰も気づいていない。
自分だけがその小銭の存在に気づいている。

ここがポイント！
なぜなら目の前に小銭が落ちている（現れる）というのは、2つの意味があるからです。

「これからあなたに豊かを届けるけど受け取りますか？」と聞かれているのに無視したら？
「いらないです！」とキャンセルしたことになります。

宇宙はあなたがどんな小さな豊かさでも、受け取る準備ができているかどうかを見ているんです。

小銭を拾ったあと、いろんな形で豊かさがやってくる！

私が落ちている小銭を意識するようになったのは、ウイルス騒動が落ちつきつつあった2年くらい前からでした。なぜなら、小銭を拾ったあと、確実に豊かさが届けられることを実感したからです。

あるときは、2か月後くらいに臨時収入があり、首の皮がつながりました。
それは報酬ではなく、保険金でした。

掛け捨てだと思って忘れていた少額の保険が、実は返戻率97％くらいのもので、それを20年近くかけていたことが分かったのです。

ちょうどお金周りの見直しをしているタイミングだったこともあり、解約することにしました。当時はいろいろと不安定な時期だったこともあり、とても助かったことを覚えています。あれがなかったらかなりピンチでした。

その後も、また1円玉を拾ったところ、１か月後くらいに親からお小遣いという名目で臨時収入がありました。

別のケースでは、1円を拾ったあと1000円札を拾うという経験もしています。

迷子になったお金の子どもを助けると、親や兄弟が迎えにくるという考え方もできます。

豊かさがやってくるペースや形

これは何かあると思った私は、いつ何を拾ったのか、Googleカレンダーに記録するようにしました。
すると、その後お金がやってくるという法則があることがわかったのです。

具体的な時期は分かりません。

でも意識し始めた当初は２〜３か月後だったのが、１〜2か月後に早まり、最近では１か月以内に何か起きるという具合に変わってきています。

現れるものも変化しておりまして、お金という形から、豊かさにつながるチャンスやご縁という形になってきています。

つい最近は100円玉を拾ったあと、2週間後くらいに総額120万円相当の講座を受けるチャンスがきました。これまで1円玉を拾うと1万円〜50万円といった6桁の臨時収入だったので、100円玉となればどんな豊かさがもたらされるのか!? と思い切り期待しますね(笑)

実際のところ、現在100万円が振り込まれたといったことはありません。

この100円の意味は、その講座の代金というより、その講座を通じて得られた知識、経験、ご縁がその先に生み出す価値だろうと推測しています。

現在受講した講座で知り合った方々と継続してまなぶ機会を得ているのですが、自分とは全くタイプの違う方から学ぶことが本当に多いと感じています。

これまでの自分にはまったく無かった視点、切り口、言葉の選び方、考え方を得ています。それを自分の中に取り込むことが大きな価値になっていると思います。世の中の見え方が変わってくるので、非常に刺激になっています。

サインはどこに現れているのか？

小銭を拾う頻度も上がっていて、月に1〜2回は拾っています。

宇宙からのサイン、シンボルはゾロ目やエンジェルナンバー、蛇や蝶などの縁起のいい生き物を目撃するだけでなく、道に落ちている小銭もそう。サインがそこにある可能性を信じているので、自然と意識が足下にも及ぶようになっているからかもしれません。

意識しないと脳はその情報を集めようとはしてくれないので、豊かさやチャンスのサインを見逃したくないのであれば、どういうところに現れているのかを知ることも大事ですね！