アプリ「Sleep Cycle」がApple Watchと連携していびきを止めようとしているのを知って興奮していたら、もう1つ気になる機能を見つけてさらに興奮しているスリープテックライター/睡眠改善インストラクターのすずまりです。
なんと、Sleep CycleはPhilipsのHueとも連携可能になっていました。以前有料で買っていたので、すでに使える状態でした。
▼言われるがままに「SmartBridge」のボタンを押すだけで、あっさり連携完了。
▼眠りが浅くなったタイミングで、明るくして起こしてくれるんですね。
▼Sleep Cycle側でどの照明をコントロールするか選べます。
※赤いXがついているのは、電源タップが壊れ一時的にコンセントを外しているためです。
メラトニンの分泌を止めるいい方法ですね。睡眠改善インストラクター的にこれはかなり見逃せない機能です。また、トラッキングした睡眠サイクルと連動して家電を動かすという点でもとても興味深い。
じつは最近、光で起きるために自動的にカーテンを開けてくれるデバイスの最新版を買ったんですけど、どっち使うべきか悩む(苦笑)
こちらの製品の前モデルは、家電Watchでもレビューしています。
[やじうまミニレビュー] 朝日で自然に目覚められる、カーテン自動開閉器「めざましカーテン mornin'」
いずれこのmornin plusもスリープトラッキングデータと連係するんだろうな。とても実用的なスマートホーム化が進みそうで、ちょっとわくわくします。照明→太陽光 の連携プレーがいいかなって思います。雨の日でも使えそうですから。