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旅行

【タイ サムイ島】チャウエンビーチのリゾートホテル「OZO チャウエン サムイ」 のプライベートビーチ、プールついて

プライベートビーチ

この記事の見どころ

ここでは、私が2019年9月に訪れたタイのサムイ島旅行の体験の中から、人生初のプライベートビーチ体験についてご紹介しています(笑)

生まれて初めての8日間リゾートホテル暮らし。

ココナッツアイランドというだけあって、ホテルの敷地内には至るところにココナッツの木があり、風に揺れて南国感を醸してくれました。

そんなホテル「OZOチャウエンサムイ」の様子についてはこちらでお伝えしましたが、ここではプライベートビーチやプールの様子のことなどをお伝えします。

OZOチャウエンサムイのプライベートビーチ

プライベートビーチってどんなプライベート感なの!?

というのがド素人の疑問でした(笑)

答えは、「ホテルの宿泊客だけが楽しめる静かで綺麗な浜辺」でした。

プライベートビーチ

プライベートビーチ

ビーチ沿いにいろんなホテルのパラソルが並んでいるだけで、特に区切りがあるというわけではないのですね。

海側からみたビーチ

逆光ですが、海側からみたビーチ。左側に隣の施設の黄色いパラソルが見えます

別にホテルごとにここまでがうちのビーチ!とか区切りがあるわけじゃないので、自由にお散歩できるんですね。

ビーチに行くにはホテルの中を通っていく必要がありますが、特にチェックがあるわけでもないので、入ろうと思えば普通の人も入れるのかもしれませんが、あのあたりにいるというのはすなわちホテルの宿泊客であり、侵入する理由もないのですけど(笑)

リラックスするひとたち

リラックスするひとたち。これぞリゾートの風景ですね。

宿泊客向けには、そのホテルの前にホテルカラーのパラソルが並んでいました。

OZO チャウエン サムイの場合「青」がブランドカラーみたい

「なぬーーー!青いだとぅ!」とちょっとした宗教感覚を思い出しましたが、海がグリーン気味なのでヨシとしました(笑)

Resistanceのみなさん、サムイ島ではOZOが青いですよ(笑)

いや〜今思えば思い出のキーの1本も抜いてくるんだったとちょっと後悔してるんですけどね。

せっかく離島の浜辺にいたのに、スキャナ1度も開かなかったんですよね・・・・・・。

もしかしたらなんか役に立てるとかあったかも!? なんて考えたりもしましたが、日本のIngress勢はタイ陣営とは仲良しでしょうし、別にいっか!w

それはおいといて。

宿泊客以外には、大量の浮き輪を持って貸し出しに歩く浮き輪商品、アイス売り、アクセサリーや雑貨売り、洋服売りなどが浜辺を往復していました。

その他に所々にタイマッサージのスポットがあって、ビーチでも1時間300バーツくらいでマッサージを受けられるようになっていました(ストリートのお店だと200バーツ)。

あとはココナッツジュースと焼きとうもろこし売りのパラソルが出ているという感じ。

ココナッツ売りのパラソル

ココナッツ売りのパラソル

左側に見えるのがマッサージ店

左側に見えるのがマッサージ店

タイマッサージのお値段など

タイマッサージのお値段など

私はいつも午後2時半か3時くらいにビーチ休憩をしていて、適当に空いている場所を探して使いました。

晴れた日は午前中にめちゃくちゃ暑かったんで、火傷するほど日焼けしないよう日焼け止めを塗りつつ、太陽のパワーがちょっと弱まったくらいの時間帯に浜辺に出てました。

おかげで日焼けはしましたが、シャワーできないほど急に焼いたということはなくて、ほどよくいい感じだったと思います。

これが暑季だったらすごいことになったのかな。シーズンもあったかもしれません。

午後の休憩

午後の休憩

時期的にピークじゃなかったせいもあるかもしれませんが、ときには海が貸切状態に感じられることもありました。

まさにプライベートビーチでした!

ちなみにチェアに敷ける大きなバスタオルは、ホテルで借りられます

チェックインしたときにタオル貸し出し用のカードを渡されるので、毎回そのカードと引き換えにタオルを借りて、返却時にカードを受け取る仕組み。滞在中は何度でも借りることができます。

海の色と砂浜

海は、透明度でいうと他の離島のほうが高いのかもしれませんが、青い空、白い雲、エメラルドグリーンの海を満喫するには十分な美しさでした。

チャウエンビーチの海の透明度

チャウエンビーチの海の透明度

私が願っていた世界そのものでした!

ていうか、他に比較できる透明度を持っていないんですけども(^^;

チャウエンビーチの海の中から海を撮影

チャウエンビーチの海の中から海を撮影

砂も綺麗で、ゴミはまったく落ちていませんでした。

早朝から清掃されているようだったし、何より一般客がいないせいもありそう。

基本飲み食いはバーか、浜辺で売られている焼きとうもろこしか、ココナッツジュース、アイスといった具合。おにぎりを持ち込んで食べるなんて私くらいのものだったはず。

「食べ物を持ち込む必要がない」それがゴミの出ない理由の1つともいえそうです。

ビーチそばのバー

ビーチそばのバー

ビーチからホテルに上がる途中にバーやテーブルがあって、そこでお酒を飲んでいる人達が結構いました。

自分も夜マッサージのあと行こうと思っていたら、ホテルのバーは夜8時には終了してしまうようで、結局1度も行くことができず!

昼間はあまり飲むとパソコンに向かえないと思っていたので残念でした。

1度だけプールサイドでランチを食べたのですが、体験しておいてよかった。

カフェバー「EAT」でランチ

カフェバー「EAT」でランチ

ちなみに今回のために水着を新規購入したのですが、セパレートなのにワンピースみたいに見えるというもので、どことなく金太郎の前掛けみたいな感じがなきにしもあらず(苦笑)

4日前に着られそうなビキニをAmazonで見つけてオーダーしたんですけど、Primeじゃなかったんで当日までに届かず!

帰国した翌日に受け取りました(笑) 見たら結構かわいい柄だったんで、次回どこかで着てみたいです。

水着は現地で買うこともできたんですけどね。

基本老いも若きもカップルかファミリーなので、アピールする必要もないかと思って買いませんでした(アピールってなんだw)。

現地で見かけたビキニで気になったのは、蛍光オレンジなどのシンプルなのに色だけやたら派手なやつ!

ヨーロッパのお姉さんの焼けた褐色の肌にとても似合っておりました。

まあ基本スタイルとか気にせずドーンと寝そべっている雰囲気がとてもよかったです。

チャウエンビーチの砂浜の貝殻

砂浜の貝殻

今回の旅行ではお土産はまったく買っていないんですが、砂浜を散歩したときに見つけた貝などを思い出の品にしております。(あと食べてないカップ麺とかあるけど)

ホテルのプール

意外と利用者が多かったのがプールです。プール派っていそう。砂つかないし。

乾けばワンピース羽織ってどこでもでかけられるしね。

曇りの日でも水着になってプールサイドのパラソルの下に寝転んで読書したり、スマートフォンを見たり、うつ伏せになって眠ったりしている人が多かったのが印象的でした。

ヨーロッパ系は年配のカップルが多く、中国、韓国系は子ども連れが多い印象。

子連れは圧倒的にプールみたいですね。

私は今回海にこだわっていたので、プールを試したのは帰国前日でした。

OZOチャウエンサムイのプールサイド

プールサイド。あいにくときどき小雨が混じる曇り空でした

ひとりでプールはつまらないかなって思ったんですが、プールサイドのパラソルの下で過ごすのも悪くないかな。

このホテルはプールサイドからも海が見えるので、砂にまみれるのが嫌な人はプールサイドが二度美味しいかもしれません。

視線の向こうには海

視線の向こうには海

なお、今回はリゾートホテルが初めてで、プールがついていなくて不満を感じたらいやだなと思っていたんですが、ふたをあけてみたらそこに海さえあればいいと判明(笑) 次回滞在先を探すときは、プールがなくてもOKということになりました。

いろんなところに泊まってみたくなりますね!

私が泊まったビーチフロントの部屋を見てみる!

OZO チャウエン サムイ
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  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

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