この記事の見どころ
ここでは、私が2019年9月に訪れたタイのサムイ島旅行の体験の中から、コンビニ飯についてご紹介しています。
タイにはセブンイレブンとファミリーマートがあるんです!
どんなものが売っていて、何がおいしいか興味津々!
現地で食べるタイ料理は美味しくてリーズナボーですが、コンビニ飯も負けてはいませんでした。
私はサムイ島にいくと決めるまで、タイにもセブンイレブンやファミリーマートがあるなんてまったく想像していませんでした。
泊まったホテルの向かいにもセブンイレブンがありました。
ホテル暮らしに困らない十分な物資が並んでおり、便利なところは日本とまったく変わりませんでした。
コンビニの構造やシステムは共通していても、そこに売られているのは現地のものなので、どんな味がするのか興味津々!
しかたなくコンビニで買うのではなく、あえてコンビニで買う!
おかげで引きこもり生活も安心(笑) でかけないときやお昼ご飯は大抵コンビニで買ってまして、なんだかんだで1日に1食はコンビニ飯だった気がします。
全部コンビニの食べ物でも、青い空と透き通った海を見ながら食べればバカンス食に(笑)
全体の雰囲気は日本でお馴染みの雰囲気なのに、置いている料理のパックはタイ語で書かれているというのが面白かったです。お菓子の袋などはチラホラと日本語も見られました。
購入するときはGoogle翻訳の「カメラ入力」を駆使して内容の把握に努めました。
レンジでチンするタイプのご飯は、タイライスに何かのガパオ炒めというセットが多かった印象。
しかもこれがしっかり辛い!辛いもの好きにはたまらないかもしれません。しかも1食分が44バーツとかで、これまた安い! 男性には全然足りない量かもしれませんが、おやつにするにはいいかも。
日本では多いサンドイッチはかなり種類が少なく、生野菜のサラダにいたってはありませんでした。
生野菜はホテルの朝食で十分補給できるので、コンビニで買わなくてもいいのですが、やはりサイドディッシュとして食べたい。しかたなくパパイヤのピクルス買ったりしてました。
お酒がガンガン進んでしまいそうなおいしいホットサンドも種類が豊富で、レジに持って行くと、ちゃんと専用のホットサンドマシンで焼いてから出してくれました。
面白かったのは、日本でいうところのお箸。小さなプラスチックのレンゲをつけてくれたりするのですが、カップ麺の中には折りたたみ式のフォークが入っていたりしました。こういう文化の違いにいちいち感動しておりました。
また行って、片っ端から試食してみたい!
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