サイゼリヤで久々ランチ〜
最近サイゼリヤのグランドメニューが新しくなったというので、久しぶりにランチで来てみました。というか、笹塚の洋食屋の「ロビン」に行ったら水曜日定休だったからなんですけど(笑)
確かにネットで見た通りちょっと変わってました。でもランチメニューは「メニュー」のデザインは変わっていたけど、料理そのものは変わっていなくて残念〜。
そこでちょっと変わっていたハンバーグメニューで、ディアボラ風チキン&ハンバーグをライス、ドリンクバー付きで頼んでみました。
メニューではチーズとろとろにするパターンと、刻み玉ねぎベースの野菜ソース「ディアボラ風ソース」が紹介されておりました。悩みますね〜!チーズとろっとろもご飯進みそうですし。
ハンバーグでは「ディアボラ風ソース」をチョイス
で、私が最終的に選んだのは「ディアボラ風ソース」でした。
って、もったいぶって書いてますけど、2択の中のどちらかですけどね(笑)
ちなみにディアボラってなんだ? と思ったら、
diavola(ディアボラ):「悪魔の」という形容詞
だそうです。え? すごく健康的に見えて、むしろ神だけど?? と思ったら。
イタリアのカリッとやいたチキン料理に使われていたソースで、その焼き方が拷問みたいに見えるので悪魔と呼ばれていて、その料理っぽくなるソースという意味で「ディアボラ風ソース」と呼んでいるのではないかと推測しました。
サイゼリヤは、調味料が充実しているから!
うちで食べられる味かどうかというのも悩んだときの決め手になりますが、サイゼリヤでチーズの風味を楽しみたいのであれば、もう1つ別の方法があります。「グランモラビア」というイタリア産チーズが好きなだけかけられるのです。
通常テーブルの上にはサイゼリヤオリジナルの唐辛子フレークがおいてありますが、それ以外に、塩、胡椒、そしてチーズがかけ放題なんですね。そうだ、オリーブオイルもあったはず。
置き場所はカトラリーが置かれているスペースにあるはずです。テーブル分だけあるわけではないので、混雑時は姿が見えないことも多いですが。
これらを用意すると、自分で味のアレンジが自由自在。もちろんチーズをたっぷり振りかければ(糸はひきませんが)チーズ味にもできます。
でもディアボラ風ソースは注文するしかないですし、ハンバーグプレートメニューを頼むと、別売のサラダがちょっと量が多くて頼みにくい。ディアボラ風ソースが野菜サラダ代わりというか、さっぱり感も演出してくれる大事な存在となる。
つまり、ディアボラ風ソースを選んで、チーズを振り返れば、どちらの味も楽しめてハッピーというわけです♪
その日の気分でオリジナルの味を楽しもう!
サイゼリヤの醍醐味は、そのリーズナブルなお値段に見合わない味わいだけでなく、このようにカスタマイズ度の高さも魅力の1つと言えると考えております。
唐辛子フレーク以外の調味料をまだ試したことがない方は、ぜひ探してみていただきたいと思います。
ちなみに私はハンバーグプレート付属のソースはかけないでつけるタイプです。
あの醤油ベースのソースの味は焼き肉のタレ並みのインパクトがあるので、かけてしまうと全部あの味になってしまうことがあるんです(私の舌には)。ですから、口に入れる前につけたりつけなかったりして味を楽しんでおります。
ぶっちゃけ、ワンコインのランチメニューも、調味料アレンジと盛り付けチェンジで結構楽しめるんですよね。タイ料理のようにご飯の上に全部のっけてスパイスやチーズを振りかけると楽しいですよ!
↓こんな感じです。
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BGMはどうした?
そういえば、今気づいたんですけど、いつものBGMがないわ!
どうしたのかしら💦
昔はなぞの男性歌手と女性歌手の歌がエンドレスループで流れていて、聞き飽きたあとはイヤホンで自分の音楽必須な感じでした。
その後音楽が変わって、ちょっと新鮮な気分になったと思ったんですが、やはり無限ループなのでほどなくして飽きていたところでした。
ふだんは同じ曲のエンドレスループで、クリスマスのときだけなぜか世間に流され、クリスマスソングに変わっていましたよね?
もうあのBGMは流れないのか!?
これはこれでいいな(^^)
<2020年1月13日追記>
その後ふたたび訪れたら、BGMが復活していました。あの日は特別だったのかしら?
今度は噂のラム肉の串を食しにまいりましょう。