サイト内検索はこちらから

波動が上がるテクノロジー

Stay Home! Stay Healthy! 外出自粛&食べ過ぎる今だからこそ「スマートウォッチ」や「活動量計」で自分の活動量を管理してみませんか?

活動量を管理しよう

こんにちは。お太り様のすずまり(@suzumari)です。

どこでテイクアウトしようかとか、お取り寄せのあの肉が気になるとか、今度何作ろうとか……どうしたって楽しみが「食」に向かいがちな今。

自炊による自分の味以外のものが食べたくなるピークってありますよね。最近とてもプロの作ったハンバーグが食べたくて、自分の過去記事見ながらため息をついていたところでした。
もういい! d払いならdポイントで買えるから買う! 12個全部独り占め♥️

注文して安眠。

でも今朝思いました。
このままいったら私のわがままボディはどうなるのだろうかと。

活動量が低下している……今こそ「活動量」の管理が必要

普段、メインの腕時計はApple Watch(Series 4の44mm Cellularモデル)を使っていますが、アクティビティを見ると、コロナウイルスの影響は明確。特に緊急事態宣言後は明らかに赤いリングが閉じなくなってきました。

Apple Watchのアクティビティ

Apple Watchのアクティビティ。コロナウイルスを心配しながらも通学できていた頃は運動量もそこそこあったけれど、外出を自粛し始めた3月下旬からリングが閉じる日が激減しています

Apple Watchのアクティビティは、活動量の低下を察知すると「昨日はできたよね〜?今日はできるよね〜?」的なニュアンスの呼びかけをしてきたりするのですが、引きこもりライフを送っていると

「そんなこと言われてもね。でかけられないし」

と自分に言い訳してしまうんです。結果、部屋の中をうろつく程度になっています。

体重や体型もジワジワと変貌を遂げている気がして……。

いや。体重は明らかに高止まりしたままの平行移動をはじめており。いわんや体脂肪率をや。

毎晩「明日私の体脂肪率は10%減! 決めました! 引き寄せます!」と宇宙にオーダーするも、翌朝のタニタは残酷なのでした。

「スマートウォッチ」や「活動量計」を活用しよう

動かないのでいらないかも、とちょっと思っていた活動量計。

むしろ動かないからこそ監視しないとまずいと気づいてからは、今あえて必要なデバイスではないかと思うにいたっております。

活動量って自分の体感じゃいい加減過ぎるんです。

「1日500歩しか歩いていない!」と数値で見せつけられない限り、意識することはないはず。

だから、外出自粛している今ほど、活動量の管理は必要といえるでしょう。

スマホのカウンターを使ってもいいですが、24時間握りしめながら動いているわけではないですよね。

身につけておけるウェアラブルデバイスなら、スマホを持たずに歩いているあなたの活動量もしっかり記録してくれます。

Fitbit Charge 4のサンプルが届いたので使ってみます

これまで愛用していたのはFitbit Versaでしたが、Bluetoothが不調になってしまって外しちゃってたんですよね。

Fitbit Versaは、活動量と睡眠を高精度でトラッキングできて、通知も見られるよくできたスマートウォッチです。

最新モデルはFitbit Versa2で、バッテリー持ちがよくなっているほか、Amazon Alexaもサポートしています。手首にAlexaなんです(笑)

そして先日、Fitbitさんから新しいモデルの案内とサンプルのご提供を頂きました。「Fitbit Charge 4」です。

Fitbit Charge4

Fitbit Charge4

Versaに比べてスリムなので、すでに愛用の腕時計がある方も、その気になれば2個づけできるかな。お値段もちょっと抑えられていますね。

あとめちゃ軽いかも!

これから使うので、また追ってレポートできたらと思います。

おそらく使用感的にはこれまでと変わらないでしょう。

もうFitbitのアクティビティトラッカー(活動量計)やスマートウォッチは、機能的にも精度的にも成熟していると思うので、デザイン、バッテリー持ちやつけ心地など「フィーリング部分」へどれくらい訴求してくるかかなと思ってます。

Fitbit Versaは重ね付けが大変だったけど、Fitbit Charge 4は時計っぽいデザインではないので、また当分重ね付けするかな(笑)

安いトラッカーとどちらがいいのか

ときどき安いトラッカーとどちらがいいのか聞かれるんですが、以前1つだけ試したときは、正直、安いトラッカーはお勧めできないと思いました。

ネットでちらっと見た睡眠データも「およよ……そんなグラフでないと思う……」と思うものでしたが使っている方は喜ばれてました。
うーん? 本人が幸せならいいかな! と思ってそっと閉じました。

ただ、安いといっても、HUAWEIの製品は別ですけど。

古いモデルで恐縮ですが、これとかよかったですよ!

最新モデルは触ってないのでわからないですが、大手メーカーは新モデルで精度や性能を上げる以外ないので、こちらも成熟チームとして心配してないですw

高い製品には理由があると思います。精度を出すのにアカデミックな機関と組んで研究しているということと、アプリも常に進化させてきます。値段と精度、品質は比例してますので、Amazonによくある無名ブランドがいいならそれでもいいと思います。

私は安いトラッカーのどこがどうかと悩むより、いいもの買ってさっさとデータに注目していったほうが健全だと思う派です。

Apple WatchとFitbit、どちらを使うか

個人的な悩みでもあるこの問題(笑)

いつも

「なんでApple Watchを2つつけているの」

と言われ続けた私。

それぞれいいところがあるんですよ〜。

Apple Watchはムーブリングを見ながら目標達成率を視覚的に確認できますし、あとどれくらい動いたらええんやで? みたいな励ましや応援もよく表示されます。細かい数字はさておき、ざっくり管理しながらも活動的でありたい人向けかな。

Fitbitは歩数や移動距離、消費カロリーなどが数値やグラフでバーン!と見られる。そういう詳細なデータを見て燃えるタイプの人には向いてるといえます。

どちらもスマートフォンの通知はしてくれます。そしてどちらも心拍センサーがついているので、狭いスペースでも心拍数を上げられる有酸素運動を測定できますね。毎時間「立ち上がって!」と促してくるところも変わりません。

じゃあどっち!>自分

うーんわかんない。気分?(笑)

値段と、FitbitはAndroidスマートフォンでも使えるという大きな違いはありますね。

あと1つ言えるのは、すでにApple Watchを持っている方は「アクティビティ」を活用するだけでも全然違うということ。ちょっと古い記事ですが、こんなものも書いたのでぜひご覧ください。

促されるままに動くのもありですw

「動くきっかけ」が必要なんですから。

【あわせて読みたい♪】


					        
	
									
  • この記事を書いた人

麻鈴

永豊麻鈴(ながとよまりん) ビジネスネーム作成士(姓名鑑定士)、カタカムナ使命診断士、フリーランス日本語教師(420H養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、文化庁委託初任研修修了)/フリーライター(著書複数)/睡眠改善インストラクター

-波動が上がるテクノロジー
-, , , , ,

© 2022 Mariko Suzuki Powered by AFFINGER5