風の時代ですね、ほんとうに
藤井風さんのことはつい最近知ったのですが、その曲の根底にあるのはまさにスピリチュアル、ネオスピな感じかなと思っております。
特に「帰ろう」はすごくて、どこから来てどこに帰るのかを想像させてくれます。
「何なんw」はハイヤーセルフだそうですが、「帰ろう」はソースに戻ろうみたいな感じですね。陰と陽についてもさらりと触れています。
→ 藤井風さんのデビュー曲「何なんw」の世界がわかるYouTube動画、「おしえてきこ先生」は必見！
藤井風さんの歌詞には、随所に心の在り方を説くフレーズがちりばめられていて、「特にない」と「もうええわ」なんて「手放し」ですよ。深い〜〜と唸ってしまいました。執着を手放すという視点は、いろんなところでチラチラしていますね。
そして、なんとなく飲みながら聞いていたら，最後は荒井由実（松任谷由実）さんの「ひこうき雲」にたどり着いてしまいました。
演奏のみは若き藤井風さん。
歌うのははいだしょうこさん。綺麗な声でこれまた浄化されます♪
今の時代は、地球自体の次元が上昇しているので、かつてのように苦しい修行をしなくても覚醒できるんだそうですね。
昔のカバー動画見ていると本当に楽しそうで、「ただ好きな演奏を楽しむ」「今にフォーカスする」「心地よさを感じる」を地で行ってるなと思うのです。
彼は現代の仏陀なのかしらｗ
私に、今まさに「風の時代」が訪れています。
風ファンは、風さんの曲を聴いているだけで心地よさを感じられるんですから、すごいギフトですね！
というわけで、生死感みたいな切り口で歌を並べたらこんな感じになったよ、というのがこちらです。
旅路
帰ろう
風よ
ひこうき雲
宇宙の学校と生まれてくるということ
なんだかさっぱり意味がわからないという方に、いきなりこういう話もアレなんですが、世界を構成しているのは見えるものすべてではないという視点で、以下の動画も見て頂けると、風の時代になって、人間がどういう存在として捉えられていくのかというのも分かってくるような気がします。
どんなところに帰るのか、もなんとなくイメージできてくるかもしれません。
今、書籍業界、特に角川さんあたりからはスピリチュアルの本が爆売れのようで、私が見ているチャンネルではどんどん出版の話があって、出版すると何刷りもいき、ついには初版が2万部という方まで登場しています。ものすごいバブルだと思いませんか？！
それだけ実はみんな興味があったし、やっと怪しまれずに話せる時代が来たと思っているのかもしれません。
または、もう自分の「努力」だけではどうにもならない世界になって、困ったときの神頼みじゃないですが、神社に行きたくなったり、神様の存在を思い出したりしているのかもしれません。
