緊急事態宣言が発令されてから、6日ぶりに外出したすずまり(@suzumari)です。
スーパーに立ち寄ったのですが、明らかに足腰が弱っていました……。いくら引きこもるのは得意といっても、6日間どこにもいかないというのは人生初かもしれません。
別途「糖質カット炊飯器」を買ってしまったワケ
先日、以下のエントリーを作成しました。
糖質カット炊飯器とは、ふだん食べているお米を炊くだけで、糖質をカットしてくれるという炊飯器のこと。一旦お米を煮てから蒸し炊きにすることで、煮汁に流れ出た糖質を逆戻りさせないーーというのが基本的な仕組みのようです。
書いているうちに、自分が欲しくなりました(笑)
グリーンファンディングで糖質カット炊飯器「シェンミ」をオーダーしているにもかかわらず。
相変わらず引きこもってたいした運動をしていないにも関わらず、白米へのニーズが高水準で推移しているため、7月中旬まで待てませんでした。
小さめで「従来型」をチョイス
どれを選んだか。こちらです。糖質カット炊飯器「ホワイトビアレグレ」。
かなり悩みました。ただ自分の場合5合以上炊けても意味がないし、その分炊飯器のサイズが大きくなるのも困ります。今ある台のうえに起きやすそうで、洗うパーツが少なく、カットできる糖質が多そうなものーーということで決めました。
どうせ買うなら、「シェンミ」との構造の違いをはっきりさせられるものがいい、という狙いもありました。シェンミは糖質を含む煮汁を溜める別タンクを持っています。だったらタンクがなく、外釜だけで対応する「従来の」スタイルで試すのも悪くないかなと思ったのです。
写真でみる「ホワイトビアレグレ」
サイズは理想的でした。
こちらはふたの内側。
なんと取り外しができません。一般的な炊飯器では少なくとも1枚取り外せますよね。高機能炊飯器なら、2枚+αのパーツの着脱があって面倒だったりするんですが……。
まったく取り外せないとなると、炊飯後の洗浄に悩むことになりそうです。ぜったいぶくぶくしたあとの糊のようなものがつきますから。どうするんだろう。
こちらの蒸気が排出される部分のパーツははずせました。
気になるところがもう1つ!
写真を撮っていて、ふたの内側以外に、とても気になったところがもう1つありました。操作パネルです。
なんだか斜めなんです(笑)
問題なく電源が入るようなのでヨシとしますが、なんかだまし絵見せられてるような気がしてきます。
これでしばらく炊飯してみたいと思います。一番期待しているのはジャスミンライス(タイ米)の炊き上がり具合。果たしてどうなるでしょうか。